とりにっき

ひますぎていそがしい。

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7/7(火)横浜BLITZ 氣志團現象2009 「ON THE STREET」本編①

2009-07-13 18:02:36 | 氣志團
7/7(火)横浜BLITZのGIG感想です。

思い出せるものを断片的に。そんでもっていつものごとくただの私的な感想でしかないのでGIGの様子なんてわかったもんじゃないと思いますが悪しからずご了承下さい。
セットリストはいちおうググっていろんなものを参照しておきました。曲名は正式じゃありません。それでは。


横浜についたのはたしか18時くらい。武道館のときのグッズの行列が頭をよぎって心配になりましたが物販に列は無し。限定DVDもふつうに買えました。あとは武道館のとき買えなかった鼓動のパンフ購入。内容薄かったけどまあ記念で。自分が行ったGIGくらいはね。
Tシャツとかは着る機会なさすぎるので買わず。氣志團って一目見ただけではわからない(重要ポイント)けど、デザインがすごくかっこいいTシャツが出たら買いたいかもしれない。
ちなみにどうやら横浜限定のタオルは早々売り切れたらしい。べつに横浜に思い入れもないし、限定ものに対する執着もない(DVDは見たかったから欲しかったけど)のでべつに~って感じだったけど。
というかうち帰ってみくしとか2ちゃんとか見て限定タオルが売り切れてたのを知ったっていうね。笑


そんなこんなで18:30になり、先に1階の人たちが入場で2階のあたしたちはけっこう待たされます。コンビニで買ったオヤツで腹ごしらえしつつ待機。

しばらくしてやっと入場。しょこたんから花きてた。ドリンクもらって、階段を登って二階席に入ります。地元香川のオリーブホールなんかとは比べ物にならないくらいかなり広々としたつくり。そして思ったより二階の収容人数少なそう。こりゃ4日分応募して1日分しか当たらないわけだよなーという感じ。

前方に目をやると、銀色?灰色?の幕でステージが隠してある。
この幕が落ちてステージの全貌が明らかになる時を想像してワクテカ+(0゜・∀・)+

19:30をすこし過ぎて、BGMが止みます。きた!GIGがはじまる!

するとなんとステージの幕に、いつものStarring氣志團とか行こうぜピリオドのむこうへとかの字幕がうつしだされます。

なるほど!この幕はステージを隠しておくだけじゃなくてそんな役割もあったんだ~すごいなとか関心しつつ、いつこの幕が取り去られてステージがお目見えするのかということについて、まあふつうにBeMyBabyが始まると同時かまたは房スカが始まると同時くらいに姿お目見え、ひと盛り上がりかと思って身構えて…いたんですが………ちがいました。


●Be My Baby
幕はそのまま。光(ひかるではない。スポットライトの意)によって幕からうっすら透けて見えるステージ(の中身)。
ついに、はじまるんだ………
ある種の感動か?高揚といえばいいのか。音楽にのることもできず、棒立ちで鳥肌をたてつつステージをみつめる。

●房スカ
イントロ。GIGが房スカではじまることへの安心と興奮で再び鳥肌。
ただ、イントロが始まってもまだ、幕はかかったまま。

いつ幕がとれるんだ…?と思った矢先、曲に合わせて変わる照明。
見えた!!!!!!
中からライトが照らされ、さっきよりもはっきりと幕の中の氣志團が見えます。中で演舞しているツートップ。の、影。

毎回GIGに行くたび照明について言及していますが、今回の照明の演出もすごかった。GIG全部終えて、一番印象に残った照明はと聞かれたらこの時。ライトによって時にはうっすら、時にはぼんやり、時にはくっきり、うつしだされるステージ内の様子。
こんな演出があるんだ。って素直に感動しちゃった…。

その幕は曲の途中で落ちたんだけど。やっぱり幕を隔てず生で見る彼らにあがる歓声はすごかった。
けど幕を隔てた演出もすごいよかった。いつものことながら、このGIGの照明には感動させられる。生で見てるんだ…って気にさせてくれるよね。DVDとかのテレビごしじゃわかんないすごさだ。
前、氣志團学園のときはワンナイですごい感動したっていうのを熱く語ったけど、今回そういう意味で熱かったのはやっぱり房スカでしたね。


●ルシファーズハンマー
これって曲名に94って入ってるってことは1994年にできた曲なんだよね。なんか、今2009年で、15年も前に作られた曲が今もまだ現役で演奏されてるのってすごいよなぁ…としみじみ思いつつみてました。
そういやけっこうたくさんの曲でそうなんだけど私たいして踊れません。あやふやなまま適当にやったりやらなかったり。踊れるやつは踊るけど。あたしの前の前にいた女子二人組がものすごい踊り様で、ひえっ…すげ…とか思った。あれはむり。まあできなくていいや。


●勇気
これほんとかっこいい曲だよね。けどすっごく歌詞忘れる曲でもあるよね。やっぱりちょっとボソボソーとに歌ってる部分あった(笑)
まああたしも最近あんまり聞いてないから正解はよくわからないっていうね。違うってことはわかるんだけどな…笑


●黒い太陽
曲のまえにちょっと翔やんがしゃべって、タイトルをコールしての演奏。


●GOD SPEED YOU
花嫁どこだー!?やってました。


●キラキラ
手をふりふりするのが好きだ!トミーもみんなといっしょにやってるのが見えて、嬉しくなってめちゃめちゃふった(笑)
松がステージの最前の真ん中にきて、回りを他の5人が小さくかこんでのソロベースあり。緑色の照明。
なんかへんてこりんな髪型してるけど(笑)やっぱり松はかわいいー!!そんなかわいい松の弾くベースがかっこいいことこの上ないんだよね…ギャップか?ギャップなのか?
あとその時になったら舞台袖からさりげなくドラがでてきて、光ちゃんが鳴らすという演出もあり。鳴らしおわったらまたさりげなくドラはしまわれました。すばやかった。あれって重たくないんかなぁ?


●朝が来るたび
これ久しぶりに聞いた気がするけど、いい歌詞ですよね。っていうかこの年上の女の人に片思いする男っていうシチュエーションの歌が個人的に好きなだけ。
というのもわたくし、片思いって一番楽しい時でしょ派です。告るまでのドキドキ感とか運良く話せた日のウキウキ感とか他の女と仲良さそうにしてるの見たときのザワザワ感とかすごくいいよなーと思うんですよ。片思い中って妄想の塊だよね。そのザワザワの部分や妄想マンマンの部分をものすごい切なく歌ってるこの曲にすごく共感できる。翔やんの声とあってる気もするし。生で聞いてやっぱりいいなーと思った。


●朝焼けBANZAI
光ちゃんの見せ場。曲の最後の、光ちゃんとトミーのかけあい(?)なんか、光ちゃんの指揮でトミーがギター弾くアレがかわいらしくて好きです。


●330
●メイドインザワールド
まさかのランマボーカル二曲。こんなサービス(?笑)してくれるなんて。うれしすぎる。この時点であたしの満足度は完全に満たされました。
翔やんと光ちゃんは、いったん見えないところに下がってて、ギター弾きながらステージの真ん中で歌うランマ…スポットライトを浴びるランマ…
というか、ランマのみの330とか生で(生じゃなくても)初めてで、わあああああ………と静かに高揚しながら、聞き入っていました。やっぱり、ランマの声はいい!好き!
歌い終わったあと、「ありがとー」だったかな?なんかちょっとしゃべって(ほんと一言くらい、あっさりしすぎだろと思ったくらい)さがっていきました。

そのあと、ツートップの二人は赤青の学ランで出てきた…んだったかな?けど次の曲が俺土だから…違ったかな?とりあえず、翔やん赤光ちゃん青の学ランきてて「わ~久しぶりだ」と思ったんですが、どこだったかはちょっと自信なし…。


①はとりあえずここで切ります。一つの記事で終わらすつもりが、携帯メール送信だと半角10000文字までしか打てなくて足りなくなりました。なので②で終わりますおそらく。

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