トランスフォーマーが好きだ!

基本的に実写版メインのブログです。
トランスフォーマーの魅力をたくさんの方たちと分かち合いたいブログ

追記アリ『 翻訳:トランスフォーマー:リベンジ・オブ・ディセプティコン 』

2017-10-26 06:20:00 | BOOK・原作・アニメバージョン
(初回UP:2017-10-11 02:39)

うれしいです(涙)
前回の「For All Mankind(フォー・オール・マンカインド)」に続き、なんと「Revenge of the Decepticons(リベンジ・オブ・ディセプティコン)」までもがめでたく翻訳されての発売決定となったようです。

・Amazon予約ページ・
【トランスフォーマー:リベンジ・オブ・ディセプティコン】
マイク・コスタ (著), ニック・ロシェ (イラスト), ドン・フィゲロア (イラスト)他
ヴィレッジブックス


確か2010年か2011年頃発売となったこの本誌は、文字通り「ディセプティコン」がメインとなる話で、フォー・オール・マンカインドでスカイウォッチ(地球側)との和解を果たしたオプティマスを窮地に追い込む事になる凄まじい内容です。

確か持っていたはず…と、トランスフォーマー関連の本だけをまとめてあるデスクで探したところ発見。



なにせ管理人の大好きなドn…という話はおいといて。
まずビジュアルで目に付くのは、トランスフォーマー達のデザイン。



メガトロンはもちろん、スタースクリームやサウンドウェーブ、バンブルビーにジャズ、ロディマスやホイルジャックまで、シュールだったりクールだったりカラフルだったりと、とにかく作画が素晴しい(個人の感想です)上に、表情豊かで線も深いので、見ているだけでも幸せになれます。
(あくまでも個人比です)

英語が苦手な方でも夢中でページをめくってしまう事請け合いです。
という事で、下のオプティマスのページなんて最高ですね。



バンブルビー、(撃たれてしまっていますが)とても感慨深いイケメンとなっておりますので、ぜひ!



ストーリーは上にも少し記載しましたが、かなりハードだと感じています。
管理人、英語は全くの素人なので久しぶりに開いたページには、かつてオプティマスのセリフだけでも訳そうと頑張って力尽きた形跡がそこかしこに残っておりました。



メガトロンがとても迫力あってカッコイイのですが、他のディセプティコンも数多く登場するのでディセプティコン・ファンの方は特に嬉しい1冊かと思います。

アメコミ本がこうして日本語で発売になるという事は、本当に嬉しいです。
管理人にしてみたら感涙モノです。
(フォー・オール・マンカインドの時と同様)

この1冊を発売するに当り、尽力を尽くして下さった方々には心からの感謝を。
本当にありがとうございます!

これを機会に、翻訳された貴重なTFアメコミ「フォー・オール・マンカインド」と「リベンジ・オブ・ディセプティコン」の2冊を一気読み、なんていかがでしょうか?
今回は「翻訳」されていますので、大変おススメです。

・Amazon購入ページ・
【トランスフォーマー:フォー・オール・マンカインド】
マイク・コスタ (著), ドン・フィゲロア (イラスト), 石川裕人 (翻訳)
ヴィレッジブックス 2700円


・Amazon予約ページ・
【トランスフォーマー:リベンジ・オブ・ディセプティコン】
マイク・コスタ (著), ニック・ロシェ (イラスト), ドン・フィゲロア (イラスト)他
ヴィレッジブックス 2700円





ジャズ、これまでに無いカラーのデザインでこれが又シックというか、クールです。
ジャズはいつの時代、どのシリーズでもカッコいいので安心です。

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(追記:2017 10 26)
日本限定発売のオリジナル表紙は、なんと津島先生の描きおろしだそうです!

〔 ↓画像リンク先クリックで「ヴィレッジブックスの翻訳アメコミ @vb_amecomi」さんへ飛びます〕

これは嬉しいサプライズです、予約して良かった!と心から思う管理人。
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