相模女子大学の同僚、宮田先生(広報等がご専門)のご紹介で、国分寺で市民を対象に話をした。熱心な質問があり、そのなかで、これまで忘れていたことも思い出して話すことができた。がんばって、数年前に書いた『新しい公共と自治体-なぜパートナーシップを組まないといけないか-』(信山社)を越える本を書こう。
国分寺に降りるのは初めてで、本来は、国分寺の跡などを訪ねるべきであるが、街で昼食をとっただけで、いつものように、会場と飲み屋だけの国分寺ということになってしまった。
飲み屋では、地雷やらダカーポやら、分かる人には分かる話で、大いに盛り上がった。私の真髄は、こういう場なのかと、やや自己嫌悪に陥った。後半は、上杉鷹山等の改革の話となったが、その問題性をよく理解していて、驚くと同時に、うれしくなった。今度、国分寺に行ったときには、国分寺跡を見ることと、この続きをやりたいと思う。
協働の向こうにあるのは、誇るべきまち、住んでみたいまちのまちづくりであるが、改めて、この飲み会で触発され、地域ブランドを本格的に勉強しようという気になり、本日、早速、関連本を10冊注文した(地域ブランドは、経営学からのアプローチが中心で、正直、物足りない)。
国分寺に降りるのは初めてで、本来は、国分寺の跡などを訪ねるべきであるが、街で昼食をとっただけで、いつものように、会場と飲み屋だけの国分寺ということになってしまった。
飲み屋では、地雷やらダカーポやら、分かる人には分かる話で、大いに盛り上がった。私の真髄は、こういう場なのかと、やや自己嫌悪に陥った。後半は、上杉鷹山等の改革の話となったが、その問題性をよく理解していて、驚くと同時に、うれしくなった。今度、国分寺に行ったときには、国分寺跡を見ることと、この続きをやりたいと思う。
協働の向こうにあるのは、誇るべきまち、住んでみたいまちのまちづくりであるが、改めて、この飲み会で触発され、地域ブランドを本格的に勉強しようという気になり、本日、早速、関連本を10冊注文した(地域ブランドは、経営学からのアプローチが中心で、正直、物足りない)。