ホンダさんと稲藁さん

ホンダ（と地球環境産業技術研究機構とゆーところ）が稲藁とか雑草とかを原料にしたバイオ燃料を開発したとゆー、非常に画期的なお話が報道されておる！と非常に感動した次第です。

http://www.honda.co.jp/news/2006/c060914.html
（↑本田技研工業株式会社さんの公式発表）

http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20060915/mng_____kei_____002.shtml
http://bizex.goo.ne.jp/news/release.php?id=656
http://www.hobidas.com/auto/carnews/article/carnews03_000406.html
http://response.jp/issue/2006/0914/article85920_1.html

ブラジルはエタノール燃料自動車の普及先進国だそうですが、エタノールの原材料はサトウキビであり人間の食料となるものなので、今後世界的な食糧不足が見込まれている中でそれは一長一短のような、とは思っていたのですが、稲藁や雑草もOKなのか！それはぶっちゃけ植物性繊維ならだいたいOKってことなのか！！スゲー！！！
…などとハゲシク感動してしまいました。
今まで使われていない、もったいないことになってたエネルギー源を活用とゆーのはとてもヨイことだと思われます。ついでに、この方法だとサトウキビの絞りカス（廃棄物）もエネルギー化できるんでね？とも思ってしまいました（笑）。
これでガソリンが値上がりしても安心！砂糖の値段の高騰も抑えられるかも！！（笑）
早く実用化してくれないかな…（ワクワク）。

いやー、さすがホンダさんだ！
さすがはオイラの見込んだカリスマファーマーだゼ！！！（あれ？）