選挙の季節

7/29は参議院議員選挙です。
本日から期日前投票はすでに可能です。
という訳で、皆様におかれましては宜しくご投票頂きますようお願い申し上げます。


ただし、頼まれたら断れないようなお年寄りに対して、「投票所つれていってあげる」「だから投票用紙にはこの人（党）の名前を書いてね！」「でも当日はつれていってあげられないから期日前投票でね！」とのたまう団体さんが全国各地広範に渡っていらっしゃるようですので（ワタクシの身内が実体験＋全く違う地域かつ別の選挙の期日前投票所でそれらしきものを目撃）、ご家族の内に、離れて住んでいるおじーちゃんおばーちゃんがいらっしゃる方は注意してあげてください。

これの何が悪質かと言いますと、
・基本的に自筆投票させる。
# 字を書くことが難しい人は投票所で申し出れば選管職員の人が2人付き添って代筆してくれる代理投票という制度がちゃんとある訳ですが、それには一切言及しません。
・必ず期日前投票所に行く。
# 執行日当日に何の用事がなくとも、必ず期日前に行かせます。近所の人が立会いしてる当日の投票所だと何か都合が悪いことでもあるのかしらネー？
・投票所では、立会い人から見える位置には来ない。
# 期日前投票所には、投票所の手前に氏名住所と事由を書く記帳台が設置されているんですが、それのはるか手前で連れて来た人を送り出すのを目撃。本当に親切な人だったら記帳所のとこまでは連れていってあげるのが普通だと思うわけですが、立会人さんに見られると何か都合が悪いことでもあるのかしらネー？

ま、どこの団体とはいいませんが…。


あと、とある党派の比例名簿が気になります。

ま、どこの党派だとか言う気はありませんが…。


あともう一つ、気になるニュースが。
「当落報道を慎重に」総務省、放送局に要請（産経新聞 iza）

ある放送局は「これまで当落報道の要請で呼び出されたことがない。番組内容への規制強化と同様、行政による放送局への締め付けではないか」と話している。

上記ある放送局様に送る2つのコトバ：
・被害妄想
・自業自得