愛がないなら、育ててみよう!~晩婚さんの日々~

恋愛しないで結婚した晩婚さん夫婦、愛を育てることができるかな?
毎日が挑戦の日々・・・

~晩婚さん、バラ爺の薔薇~

2023-05-18 15:18:34 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

・・・暑いです・・・。

急に暑くなったので、昨日慌てて扇風機を出しました。

高騰する電気代を忘れて、危うくエアコンまで使うところでした・・・←さすがに我慢した

 

今日の話題は「バラ爺の薔薇」です。

バラ爺とは、おおくぼ家の近所に住んでいる、バラ好きなお爺さんのこと。

(おおくぼが勝手に心の中でそう呼んでいる。多分、そう呼んでも本人は怒らないと思うが、ご家族がどう思うか分からないので。)

なんと御年90歳!

暖かい季節は毎日、庭のバラの手入れをしている姿を見てはいましたが、話したことはありませんでした。

それでもその庭のバラの美しさと種類は格別

花が咲いている時期は、その一角は次々といろんな色の薔薇が咲き乱れ、まるで夢見てるみたいに綺麗なのです

 

そんなバラ爺との交流の始まりは、去年の冬の初め。

夫がウォーキング中にバラ爺に呼び止められ、バラの苗木を2本貰ってきた(というか押しつけられた)のが始まり。

バラ爺は毎年、バラを挿し木して増やしているのだそう。

バラを育てるのは難しいと聞いていたので、困ったおおくぼでしたがせっかくなので、家の南側の壁際にその鉢を配置←おおくぼ的には我が家の植木一等地

お水や肥料をやり、たまに虫除けと病気予防のお薬をまき、それなりに気を遣って育てて今年の春・・・。

・・・・・・病気になりました(やっぱり)・・・・・

 

バラ爺によると

苗木が一度病気になると、リカバリーは難しいのだそう。

それでもバラ爺の使っているお薬と同じのを買って治療を試み中。そして風通しの良い家の東側、フェンス前に移動。

今のところはボロボロながら生きています

 

こんなに早く病気にしちゃった人は初めてだと笑われたおおくぼでしたが

それ以来、バラ爺はおおくぼが家の前を通るたびに声をかけてくれ、毎回、一抱えくらいのバラを切ってくれるようになりました。

(切りながら、「これはアンタがダメにしちゃったバラ」などといちいち説明してくれる

 

そんなバラ爺の薔薇↓

おおくぼ家のこの小さい家が

薔薇の花が飾られているだけでなんだか立派になったような気になり、バラの香りに包まれて華やかな気分になります←単純

 

こんな小さい家すらも豪邸(!?)に変えてしまう・・・恐るべし、バラ爺

 

今年はおおくぼもバラ爺を見習って

バラの栽培に挑戦しようかと思っています・・・。

 


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