～晩婚さん、カメムシとの戦い～

こんにちは、おおくぼです。

寒いです。

おおくぼの住んでいる地域では、昨日朝、霜で真っ白な景色になりました。

霜が降りると、秋もそろそろ終わり。

 

例年だと

秋の終わり頃、おおくぼ家周辺にはカメムシが大量に発生していたのですが、今年はほとんど見ません。

 

去年までのおおくぼ家は

ドアを開けるとポロリと落ち、洗濯物からもポロリと落ち。

外のプランターにもカメムシ。水道ホースにもカメムシ。←この季節はとにかくなんでも触る前に確認しないと、悲劇が待っています・・・

網戸には常に数匹のカメムシ。恐ろしくて窓も開けられませんでした。

 

今年はどうしてしまったのでしょう

 

ちなみにこのカメムシ

外干しの洗濯物にひっつかれると、さあたいへん。

どんなに払ってから取り込んでも、家の中を2～3匹は徘徊しています。

虫が苦手なおおくぼ、その度に恐る恐るトイレットペーパーで捕獲、トイレに流します。

 

一番いやなのが、ポケットに入っているパターン

そのまま畳んでタンスに入れてしまい、衣類全部にあのニオイが移ってしまったり・・・

また、知らずに着てしまうことも・・・！！（おおくぼがやりがち）

 

洗濯前の衣類のなかに紛れ込んでいることに気付かず、洗濯をしてしまったこともあります。

洗濯機のフタを開けた途端、プ～ンと・・・。（泣ける）

（怪しみながらも）気のせいであって欲しいと洗濯物を取り出していると、下の方からポロリと←洗濯し直し

あのニオイには、さすがのレノアでも勝てません

（去年は2回ほどしてしまいました・・・。）

 

そんな悲劇が今年は一度も無く、秋が過ぎ去ろうとしています。

出来ればこのまま、カメムシちゃんとはオサラバしたい、おおくぼです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

～晩婚さん、アタマカクシテシリカクサズ～

こんにちは、おおくぼです。

昨日、冬のプランターにパンジーとビオラを植えようとしたら。

イキナリの↓

 

 

お尻ですな・・・これは・・・

しかもこの、インパクトある赤と黒、トゲトゲ。

親はアレです、茶色のヒョウ柄の蝶々。

よくスミレ系の花にくっついてる。

（おおくぼの頭の中では、映像がハッキリと浮かんでいますが、名前が分かりません）

 

このまま放置すると、せっかくのビオラが丸坊主です。

（丸坊主なんか、うちの夫だけで十分というものです）

すぐに駆除するべきなのでしょうが・・・。

 

でも

この寒空の下、ここまで大きくなったのに・・・。

殺すのはしのびないな～

 

このままおいておくと・・・

あと少しでサナギになって、来年春に羽化して、茶色のヒョウ柄の蝶々になって。

またうちのビオラに卵を産んで、ビオラが丸坊主・・・。

・・・どっちにしろ、ビオラが丸坊主になるのに変りは無い模様・・・

 

サナギになるまで、このままおいておくことにします・・・

 

 

 

 

 

～晩婚さんの献立・4～

おはようございます、おおくぼです。

 

すっかり秋も深まり、それどころか冬の気配の今日この頃。

急に寒くなったので

一昨日辺りから風邪気味のおおくぼ。

微熱とハナミズ、咳がちょっと。

昨日今日と、暖かくして静かにしていますが。

仕事から帰宅した夫、風邪がうつるのを恐れて家の中でもマスクしてます・・・

（ほんとは風邪引いた人がマスクするんだろうけど）

 

 

さて今日の晩婚さんの献立は秋の味覚、里芋の芋煮。

東北の芋煮、最近ではだいぶメジャーになった気がしていますが。

ご近所さんに採れたて里芋を頂いたので、あり合わせの材料で

 

 

今回は、冷蔵庫の中にあるのだけで作ったので、内容がちょっと乏しいですが。

里芋、ニンジン、ゴボウ、シメジ、長ネギ、はなびら茸、豚肉。

本当は

舞茸や大根、コンニャクも入れます。具だくさんです。

地方によっては、豚肉ではなく、鶏肉も

 

味付けは、

おだし、酒、みりん、醤油（←入れすぎると真っ黒になるから注意！）、砂糖、塩。

といたってシンプルです。

（おおくぼは薄口醤油でお砂糖多め、甘めに仕上げます）

 

大鍋でたくさん作って、皆にふるまうお料理。

懐かしい故郷の味です

～晩婚さん、夫の外面が良い件～

こんにちは、おおくぼです。

 

突然ですが

うちの夫は、家の外ではいい顔しぃです

 

前から薄々思ってはいたのですが、それを確信したのが先日の、町内大掃除の時。

おおくぼの住んでいる住宅街では、春と秋に住民が総出（一応）で、道路脇と公園の草刈りや枝払い、掃除、ゴミ拾いなどをします。

今までは夫だけが出ていたのですが、今回はおおくぼも初参加。

その時の夫の働きぶりに驚きました。

草刈りに草集め（汚れ仕事を率先してやる）、ご近所さんへのお愛想と、大忙し。

こんな好青年（好中年？）な夫は、見たことがありません

 

家の中では

ゴロゴロだらだら（結婚した当初はマメに動いていたのに）。

おおくぼがたしなめると、その口真似をし、ブリッ！とおならを一発、スタスタと別室に行ってしまいます。

腹が立つったらありません

 

でも

外ではそんな調子なので、私以外の人からは評判の良い夫。

 

翌日。あんまり腹が立ったので、実家のおおくぼ父に電話。

 

「よそでばっかりいい顔してさ

それより妻にゴマのひとつもすった方がよっぽど身のためだと思うケド」

 

との私の言葉を聞いて、父が少し考えてから、

 

「本当に男が自分の家族を守ろうと思ったら。

自分の家族のことだけ大事にして機嫌とりばっかりしてたら、ダメなんじゃないの？

まずは家族の周りの社会やご近所さんの中で、役に立って認められないと。

それが結果的に自分の家族を守ることになるんじゃないか？」

との見解。

 

・・・。

そう言われればそういう気もするけど。

 

それでもやっぱり、夫の外でのいい顔しぃにはモヤモヤなおおくぼです・・・