こんにちは、おおくぼです。
久々に子宮筋腫のことを思い出してたら
なんだかお腹が痛いような?気に?なり、不安な今日この頃。
気のせいなのでしょうが、どうやら筋腫がトラウマになってる模様
さて、その後です・・・。
そのような状態のまま、夏を過ごしたおおくぼ。
尋常でナイ生理痛と大量出血で、生理が来るのが怖くてたまりませんでした。
また、その度に鎮痛剤を規定量以上に服用してしまうので、蕁麻疹も発症。
(おおくぼは元々、鎮痛剤のアレルギーもある)
秋・・・さすがに観念し
当時住んでいた家の近くの、中堅の総合病院へ向かいました。
その病院の婦人科医は女医さん。(わりと年配のハキハキした人)
症状を聞いてすぐに、エコー検査になり・・・。
案の定、すぐに
「筋腫がたくさんある・・・。しかもだいぶ大きいね・・・。」との女医さんの声。
おおくぼ、がっくりと落ち込みましたが、
まだ独身であること、子宮は出来れば温存したいことを先生に伝えました。
その後のこの女医さんの言葉が忘れられません・・・
「今から相手探しをして結婚して、順調に妊娠したとしても、あと2~3年はかかるよ。
ただでさえ、この年齢での初めての妊娠は難しい。まして多発性筋腫。
そんなことに時間と体力をさくより、子供のいない人生設計をしたほうが現実的でしょう。」
・・・
まさしくおっしゃるとおり。
何も言い返せない、正しい現実的なご意見です。
結婚や出産を若い内にしなかった私が悪い・・・
でももうちょっと言い方ってもんがあるんじゃないの・・・?
実際、自分でもこの女医さんの意見は正しいと今でも思っています。
でも
私の人生を決めるのは、私自身。
どうしてこの人に決められなければいけないの・・・?
という思いがムクムクと湧き上がりました。
その日はとりあえず様子見で痛み止めを処方してもらい、また一週間後に診察予約。
それからおおくぼ、鬼のように子宮筋腫検索を始めました・・・