愛がないなら、育ててみよう!~晩婚さんの日々~

恋愛しないで結婚した晩婚さん夫婦、愛を育てることができるかな?
毎日が挑戦の日々・・・

~晩婚さん、夫のトイレ事情~

2023-02-07 15:44:41 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

突然ですが、忙しいです・・・

養育里親としての活動がほとんど無かった去年。(ちょっとした事件があったそのお話は後ほど

今年に入ってちょっとだけ動き始め、週末毎に子供を預かることが増えました。

週末の3日間はどうしても、子供が私たちの意識と話の中心になってしまい

その子が帰った後もふと気付くと・・・夫婦の間の会話が激減・・・

 

アレ?何で?と考えるに

今までは二人だけの生活で、世話をしなければならない者も居ず、気楽といえば気楽。

それが子供を預かり

大人としてシッカリ様子を見てあげなきゃ!とか思って、その小さい者の面倒を見ている内に自分の意識が高齢化

おおくぼは母性本能が働き、家の中の仕切りが一層激しくなり、夫の世話は子供の次

夫は夫で、今まで相手にして貰っていたチョットした会話やちょっかいも、おおくぼにスルーされて拍子抜け。

そしてキツネにつままれたような気分でテレビを見ていると、子供がお風呂から上がってきて、髪の毛を乾かしてとドライヤーを渡され・・・

夫は小学生の精神年齢から一気に無口な50代お父さん(多少疲れ気味)にムリヤリ意識改革

タイヘンです・・・大丈夫でしょうか・・・?

 

 

でも今日のお題は、夫のトイレ事情です・・・。

 

夫はもともとは立ちション派。

おおくぼが結婚してこの家に来たとき、トイレは夫のやりたい放題天国

便座上げっぱなし。

フタ開けっ放し。

で、飛び散りっぱなし・・・。(便器の縁と、そこから垂れて床との境にオシッコが・・・

 

指摘をすると

男が座ってなんかやってられっか~!(ついでにフタなんかいちいち閉めてられっか~!!)

と聞く耳を持たなかった夫。

・・・だったのですが・・・

掃除もタイヘンだし、床も痛むからとおおくぼに数ヶ月間諭され、イヤイヤながら座りション派に変更。(←家が傷むからと言われると弱いことが判明

ついでにトイレのフタも使用後は閉めるよう、厳命

 

それからは夫は健気にその厳命を守り(たまにフタを閉め忘れて怒られたりしながらも)、トイレの平和が訪れたと思ったのですが

 

その頃から

便器から50~70センチ程離れた場所に、オシッコの雫が1~2個、唐突に落ちているようになりました。

ちょうどトイレマットが途切れた辺りです。

始めは???と思い、おおくぼがトイレに行く度に拭き取っていたのですが、夫が家に居ない時間帯は発生しません。

 

おおくぼの脳内実証実験の結果

夫が座りション→終わって立ち上がる→その反動で尿道に残った滴がピョンと飛ぶ→離れた床に着地→夫が犯人と確定

 

夫は訝しがりながらも、実際に現場検証されるのを嫌がり、罪を認めるほかなく。

用を足し終わったらシッカリ振るってから立ち上がるよう、指導

だいぶ被害は少なくなりました・・・←でもたまに失敗する

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする