愛がないなら、育ててみよう!~晩婚さんの日々~

恋愛しないで結婚した晩婚さん夫婦、愛を育てることができるかな?
毎日が挑戦の日々・・・

~晩婚さん、火傷の現在状況~

2022-09-22 15:14:22 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

今年のお盆休みにけっこうな火傷をしてしまったおおくぼ。

その後のお話です・・・

 

あれから一ヶ月以上経ちました。

水ぶくれの痕は茶色い瘡蓋となり、それがハラハラと枯れ葉のように舞い落ちたのが、先週。

(良いように言ってますが、家中に親指の爪ほどの大きさの瘡蓋が散乱夫が気味悪がりました・・・)

 

瘡蓋がとれた痕は、心配していたケロイド状にはならず、フラットですが赤黒い皮膚に。

(赤黒さは徐々に薄くなる予定

ですがなかなか皮膚が厚くならず、触るとぷよぷよ柔らかいまま。

触れられた感覚もピリピリするというか、ゴワゴワな布を強く押し当てられたように感じてしまい、「痛い」気がしてしまいます。

なのでスカートの裾、ズボン、布団などが傷痕に触れると、ものすごく違和感があって、不快に

 

触覚が過敏になっているカンジ。

よく触覚過敏の人は、他人にそっと触れられるだけでも痛くて嫌がる、と聞いたことがありますが、

このカンジがそうなのかも知れません。

 

普通の皮膚では考えられない敏感さです。

衣類の刺激がこんなにも不快だなんて、なかなかタイヘンなことです。

(火傷は痛かったけど、良い経験したと思うことに)

 

 

柔らかいガーゼを当ててネット包帯でふんわり押さえているとラクなのですが

病院からの指令は、

傷痕を覆わずに、外気に晒して乾燥させておくこと!

 

ということで家ではモロだし状態。

 

でも見た目が悪いので、外出するときは包帯で覆っています

 

 

 

 

 

 


~晩婚さん、ポポーの季節~

2022-09-19 15:25:44 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

台風が近づいています。

強風が吹いたり雨が降ったりいきなり晴れたり。

これからが大荒れです・・・。

皆さん気をつけましょう!

 

 

先日、道の駅で見つけたおおくぼ大好き、ポポー←秋の果物

流通量が少ないのか、なかなか手に入らない貴重品(たぶん)

 

見た目はチョットきたないですが、これが絶品!!!

皮を剥くと、果肉はオレンジ色。ねっとりとした食感。

味はなんとも表現がしづらいのですが、ドリアンをもっとサッパリさせたカンジ。

 

(初めて食べた夫の感想は、バナナとマンゴーを足して2で割ったようなカンジの味???だそう)

 

甘くて強いイイニオイ。←フルーツオレのニオイが近いと思う・・・

 

とにかくえも言われぬおいしさなのです

 

これを見つけると、ついたくさん買って食べまくってしまいます・・・食欲の秋・・・

 

 

 

 

 


~晩婚さん、夫に苛立つ~

2022-09-12 15:04:52 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

先日、夫に対して頂点に苛立ったので、愚痴こぼしです・・・。

 

週末。夫の親族に不幸があり、二人であわてて休みをとり、お通夜お葬式と忙しくしていたときのことです。

お葬式当日。わりと早い時間からのお式で、家事と身支度に追われていた出発30分前。

 

夫、唐突に

「うちのお墓の権利書どこ?」

 

は?今そんなこと関係あるわけ???

親戚のお葬式に、うちのお墓は関係ないでしょ

そもそもなんでこんな時間押し迫ってるのに、そんな今使わないものを探す気でいるわけ!?

 

苛立ちつつも言いたいのをグッと堪え、貴重品入れ(家やその他の権利書や契約書をまとめてある)カバンを出してきて、夫に渡したおおくぼ。

 

夫はパンツ一丁姿(←こんな時に何やってんだか)で、そのカバンをゴソゴソしてひと言、「ない!!!」

 

「君の大事な書類は皆その中に入れてあるはずだよ、絶対に捨てたりしてないから。ちゃんと見てよ!」と、おおくぼ。

「ないものはないんや!アンタ勝手に片付けるから、いっつも分からんくなるんや~!」と、パニクる夫。

 

・・・・・

整理整頓して貰っておいて、何言ってんだコラそもそも今必要ないだろうがコラ

猛烈に腹が立ちましたが、見当たらないのは事実。怒っても仕方がありません。

 

夫と共に本棚や別の書類入れ(家電の保証書入れ)も全部ひっくり返して探しだしました。

・・・外出前だというのに汗だくです・・・。

その間も夫は「勝手に捨てられた」とブツブツ文句の垂れ流し。←お葬式は?

 

「だからなんで今なのよ、この忙しいのに~!前もって言ってくれれば、探しておいたよ!絶対にあるんだから。

それよりお葬式!!君の親族なんだよどうすんのよ

おおくぼに言われ、ハッと我に返る夫。そそくさと支度を始めました。←アホ

 

帰宅後、各部屋の押し入れと、クローゼットルーム内の物を全部出して確認作業。←疲れてんのに

全て出しても見当たらず、夫にもう一度、最初に出した貴重品入れのカバンを探すように言って数分後。

 

・・・夫がやけに静かです・・・。

さっきまであんなに私に対して文句を言いながらやっていたのに、ピタッと静かです・・・

 

「どうだったの、やっぱりナイの?」おおくぼの問いに

「・・・あった・・・」

 

 

その後、夫がどうなったかは、ご想像にお任せします・・・

 

 

 

 

 

 


~晩婚さん、夫の拾いもの・パート2~

2022-09-07 11:40:20 | 日記

こんにちは、おおくぼです。

 

暑さもだいぶ和らいだ今日この頃。

うちの鈴虫ちゃんたちは、今年も元気にリンリン鳴いています。

(もはやおおくぼ家の秋の風物詩となっていますが、夫はうるさがっています。風流心のないヤツめ

 

でもお天気が安定しないからか、古傷(子宮筋腫手術痕)と新傷(火傷)の痛みと更年期障害(止まらない頭痛とのぼせ、目まい)に悩まされる日々・・・

けっこうしんどいです・・・

そうそうそれから、秋の花粉症も発症・・・

大丈夫かしら、私・・・いろいろと大変な秋です・・・

 

 

さてそんな中でおおくぼ家

夫が夏の初め頃に拾ったクワガタ君。

大人しいよい子だったのですが、最近、夜な夜なケージ内で暴れ、壁面に頭突き、登り木をひっくり返すように。

どうやら彼に恋の季節が到来した模様(多分)。

 

ひとり暴れるクワガタ君に語りかける、夫。

「・・・交尾がしたいんか・・・」←なんてこと言ってんだコラ

「・・・とりあえずこれでも食え(彼の大好物、昆虫ゼリーのメロン味)・・・」←食欲で誤魔化す作戦か

「・・・・・・・・」←哀愁ただよってる

 

・・・男同士にしか分からない事情がある模様・・・

 

そうしたら・・・↓

それは9月に入ったばかりの先日

夫が我が家の玄関先で拾った(またか)、クワガタムシのメス。

お嫁さんが現れた~!!!(青い鳥を思い出します・・・)と大喜びもつかの間。

普段は昆虫マットの中にお互いにいるのでよいのですが、マットから出て出会うと取っ組み合いの大げんかに発展。

メスが頭突きでオスに突進。オスはハサミで応戦していますコレ大丈夫???

 

あまりの仲の悪さに

「あれ?クワガタじゃねぇのか?これ??」

などと不安になってきてる夫。

「まさかゴキブリじゃねぇだろうな・・・?」

などと言い出して、ちょっとしたパニックに(おおくぼが大騒ぎ

 

何の虫を飼ってるのか分からないのも恐ろしいわ

でもホントに何の虫でしょう・・・?