おはようございます、おおくぼです。
ここのところ急に涼しくなってしまい、夏の終わりを実感する、今日この頃。
うちの鈴虫たち(二代目)がこの狭い家に、素晴らしい音色を響かせております。←反響しすぎて、大変なことに
あんまり頑張るので、羽がすり減って無くなってしまうのではないかと、毎日心配です。
さて
このまま秋が過ぎ、冬になると、結婚して3年。
この節目を前に、シアワセについておおくぼなりに考えてみました←これも更年期の影響かと
まず、「今、幸せか?」と聞かれたら、「・・・別に普通・・・」
幸せ、とは言い切れない自分がいます。←だいぶソフトに言ってます
そもそも、幸せ(幸福)の定義だって人によってバラバラだし。
幸せなことや良い事だけが、単体で存在していることって、ないと思う・・・。
そうなるためには必ずセットで何かの犠牲や我慢も存在している、とおおくぼは昔から思っています。
そしたら幸せとは言い切れないんじゃ・・・?→幸せって、ほんとは無いんじゃない???
そんなモヤモヤを抱えて40数年、
先日、夫とみていたテレビで、「仕合わせ」という言葉を発見。←はい、アノ曲です
アレ???「幸せ」じゃないの?と思い、調べてみたら・・・
いろいろ説はありますが、おおくぼ流にカンタンに言うと
もともとシアワセは、良いことも悪いこともひっくるめて、物事は重なって成り立っているということでシアワセ=仕合わせ
それがいつの頃からか、幸福だけをシアワセ=幸せと言うようになった
らしいです・・・
・・・「仕合わせ」なら、納得です・・・
幸も不幸も、良も悪も、お互いに影響しあいながら私の人生が成り立っているこの状態が仕合わせなら、私は今、シアワセということでしょうおそらく
長年のもやもや、一件落着といったところです。
ちなみに今、お隣さんが植木の枝を庭先で燃やし始め、風向きでおおくぼ家に直撃。
家の中や洗濯物が、いぶされておりますが。
これも仕合わせでしょうか・・・?
というかお隣さん、ひとこと言ってからやって・・・