～晩婚さん、夏の終わり（火傷と夫のその後）～

こんにちは、おおくぼです。

お盆が過ぎて

雨が降って

急に秋めいて涼しくなってきた今日この頃。

あんなに騒がしかったセミの鳴き声がまばらになって、代わりに秋の虫の声が元気。

 

おおくぼの火傷はだいぶ落ち着いてきて、秋を感じる余裕が出て来ました。

 

思えば今年の夏はいろんな初体験がありました・・・

 

週末里親として、月に2～3回の子供との交流がスタート。

一緒に外出したり、家でご飯やオヤツを食べたり。

人見知りがけっこうあって、急に物騒な言葉が出たり、無視してきたりと、なかなか難しい面もありますが

その子がそうするのにもイロイロと事情があるのでしょう。

気長に受け止めるつもり

一緒にすごせるであろうハロウィーンとクリスマスが楽しみです。

（週末里親は主に週末や長期休暇に子供を預かる里親です。）

 

その合間をぬって

レスパイトケアで別の子を一泊二日で受け入れ。

（レスパイトケアは、保護者が用事や仕事、リフレッシュをするために子供を里親に短期間委託する制度。）

こだわりが強めの子供で、対応にアタフタ

一応、受け入れ前にその子供の特徴を教えてもらう（おおくぼの地域では市役所）のですが

ザックリ過ぎてアテにならないことが判明・・・ハッキリ言わんかい

でもその子はご飯をもりもり食べ、よい子で一人遊びをし、夜はチョットだけ泣いて、可愛らしさといじらしさが満載。

また来てくれるといいな・・・

 

 

いきなり子供が我が家に登場し

今までなかった父親的な大人としての対応を迫られ、子供返りをおこした夫53歳

 

そしておおくぼの人生史上最大の火傷・・・

今はジュクジュクしたカンジは無くなり、赤と茶と白が入り交じった皮膚になっています。

それでも毛穴まではダメージがなかったようで、スネ毛は元気に成長。

焼け野原にスネ毛が点在・・・マヌケです・・・

 

なんとかムダ毛を処理しようといろいろやりだしたおおくぼを見て

夫が「それどころじゃねぇ」と怒りました・・・

 

～晩婚さん、夫のお盆休み～

こんにちは、おおくぼです。

 

久しぶりの更新です。

理由はいつものごとくの更年期ではなく、おおくぼの火傷（天ぷら油で）。

左脚の脛付近に、手のひらより少しおおきいくらいに、あかむくれて水疱になってしまいました。

チョットした大ごとな火傷です。←日本語がおかしい

その日はよりによって夫と世の中がお盆休みに入った初日、13日。

 

さて、そんな夫の今年のお盆休みはどうなったのでしょう・・・

 

 

13日お昼頃

料理中に（細かいことは省きますが）油を脚にかぶってしまったおおくぼ。

急いで流水で冷やし、その後保冷剤を包帯で脚にぐるぐる巻きにして、家事を続けていました。

紅く腫れてけっこう痛いけど、そんなに酷くないだろう、と軽い気持ちでいたのです。←のんき（そしてその後水疱に）

 

買い物から帰った夫がそれを見て、病院案件だ～！！！と大騒ぎ

地元の病院に片っ端から電話をかけますが、全てお盆休み。

留守番電話に暴言（なんでやってねえんだコラ～などと怒っていた）を吐きながらもやっと隣町の救急外来（車で30分かかる）を見つけ、おおくぼを乗せて出発。

急病人でごった返している待合室で2時間待ち、ようやっと治療。

その後、開いている薬局を探して1時間さまよい、薬を受け取って帰宅。もう夕方です。（そしてクタクタ）

 

それからお盆明けまで

思うように動けないおおくぼを隣町の病院まで連れて行き

熱を出して痛がっているおおくぼの周りをオロオロ歩き←なんか宮沢賢治みたい

ご飯を支度し（スーパーのお惣菜）、掃除と洗濯に明け暮れる日々。

 

・・・・・

夫のお盆休みはおわりました・・・。

 

そして現在

夫は世の中にお風呂掃除があることを忘れ続け、放置。←結婚以来、おおくぼがやってた

・・・おおくぼが脚にサランラップを巻いて掃除しています。

こんなことまで気がつけと夫に言っても仕方がないので、諦めました。

人生と結婚生活と突然の災難は、諦めが肝心です・・・

～晩婚さん、高知の旅・3～

こんにちは、おおくぼです。

 

なんやかやとしているうちに、気がつけばもうお盆が目の前。

今年は梅雨明けが異常に早かったり、いきなりの猛暑、その後大雨だったりとお天気が落ち着かず

おおくぼ、梅漬けを干すのを忘れていました・・・。

 

慌てて干し始めましたが、晴天だと思いきや急に雨が降ったりするため、油断出来ない今日この頃

 

前回の続きです。

大雨の室戸を堪能（？）し、早めにホテルにチェックイン。←さすがに7月に車中泊はムリ

ホテル周辺の商店街や、小さいはりまや橋を見て、いよいよ夕飯、お楽しみのひろめ市場です。

 

ひろめ市場は、居酒屋版フードコートみたいなかんじ。

建物内のお店から好きなお惣菜やお酒を買って、中央のテーブル席で食べられます。

少しずついろいろ食べられるので、おおくぼはひろめ市場が大好き

 

鰹のたたき、ウツボの唐揚げ、川エビの唐揚げ、お刺身セット、お寿司、いろいろ・・・

あれもこれもとお酒のおつまみ探しに大忙しのおおくぼ。←ぜんぜん座れない

 

一方、夫は初めてのことに戸惑い、席に着いて固まったまま

ビール片手におおくぼの買い集めたおつまみを喜んで食べるのみ。←田舎者め～

 

夫は初めての高知の鰹のたたき（大きいし、新鮮、ムッチリしてて美味しい）に「最高だ～！！」と感激。

その他の食べ物にもハマりまくり、まだ帰ってもいないのに、また高知に来たい！！などと口走り始めました・・・

今思えば、夫、酔っていたのかもしれません・・・

 

そして翌日の夜は、高知県人との酒盛りに・・・（控えめ）

 

 

 

 

 

～晩婚さん、高知の旅・2～

こんにちは、おおくぼです。

 

暑いです・・・。

そしてゲリラ豪雨（夕立！？）が恐ろしい今日この頃。

 

先日などは

お昼頃仕事から帰り、良い天気なので洗濯と掃除をして、ヤレヤレ。

汗をかいたのでシャワーを浴びた15分程の間に

 

突然の　　大雨！！！

 

洗濯物が全滅（ずぶ濡れ）なのはもとより

2階の窓を全開にしていたので、2階の各部屋、水浸し

久々に泣けました・・・

 

（気を取り直して）さて高知の旅の続きです・・・。

 

雨の室戸岬を後にして、高知市への道すがら。

道の駅と併設の鯨館へ。

天井にはクジラの模型。（写真では見えませんが、後方に骨格標本も）

華やかな鯨船。

捕鯨って、花形職業だったんだなぁ～

 

小さい施設だったのであまり期待してなかったのですが、けっこう楽しめました

（ちなみに外はやっぱりの雨）

 

道の駅でお買い物をし、海沿いの道を高知市内に向かいます。

内陸部育ちのおおくぼには見慣れない物が道沿いに。

（夫は山育ちなので、もっと見慣れない）

最初、駐車場？と思っていたのですが、よくよく考えてみたらきっと、津波の避難タワー。

市街地のあちこちに建っていて、わりと新しい建物に見えます。

いつかは来るという、南海トラフに備えているのでしょうね・・・。

 

翌日の友人との食事（酒盛り）時に聞いてみたら、やっぱりそうで、これがあると地価が大暴落するそうです・・・