◆今朝は『伊豆シャボテン公園』のサボテン一種二枚と、多肉植物二種三枚を紹介いたします。昨年の暮れの押し詰まった大晦日に訪ねて撮影したものです。
冬休みであったため親子ずれが目立ちました。動物たちも沢山いるため人気がある様です。
・一枚目はハオルチアの仲間のようです。ユリ科の多肉植物です。南アフリカに生息。可憐な花を、一輪だけつけていました。この仲間は“窓植物”と云われているようで、葉が窓のように透き通って(画面では判りませんね)葉の内側に入った光で光合成(「広辞苑」によれば、葉緑素を持つ植物が、光のエネルギーを用いて、吸収した二酸化炭素と水素から有機化合物を合成すること、とあります。判ったようで判らないです)をするようです。
本種を確認のため、HPで検索したのですが、花の咲いている姿は残念ながら見つけることが出来ませんでした。殆どが幼苗でしたね。
・二枚目と三枚目は、和名は「入鹿」“いるか”と読むそうです。サボテン科。
グリーンピンク・デシル・カクタス、と舌を噛みそうな名で呼ばれています。横に這いずって生息しています。初めて見るサボテンで、興味がありました。根っこはカラダの下から出ています。原産地はメキシコ・カルフォルニア。
・最後の二枚は「君美麗」クンビレイと読みます。カナリヤ諸島原産、ベンケイソウ科です。葉は短く舌状で、複雑な色をしています。子供、孫がたくさん出来ているのがわかります。
冬休みであったため親子ずれが目立ちました。動物たちも沢山いるため人気がある様です。
・一枚目はハオルチアの仲間のようです。ユリ科の多肉植物です。南アフリカに生息。可憐な花を、一輪だけつけていました。この仲間は“窓植物”と云われているようで、葉が窓のように透き通って(画面では判りませんね)葉の内側に入った光で光合成(「広辞苑」によれば、葉緑素を持つ植物が、光のエネルギーを用いて、吸収した二酸化炭素と水素から有機化合物を合成すること、とあります。判ったようで判らないです)をするようです。
本種を確認のため、HPで検索したのですが、花の咲いている姿は残念ながら見つけることが出来ませんでした。殆どが幼苗でしたね。
・二枚目と三枚目は、和名は「入鹿」“いるか”と読むそうです。サボテン科。
グリーンピンク・デシル・カクタス、と舌を噛みそうな名で呼ばれています。横に這いずって生息しています。初めて見るサボテンで、興味がありました。根っこはカラダの下から出ています。原産地はメキシコ・カルフォルニア。
・最後の二枚は「君美麗」クンビレイと読みます。カナリヤ諸島原産、ベンケイソウ科です。葉は短く舌状で、複雑な色をしています。子供、孫がたくさん出来ているのがわかります。
◆今朝の気温(屋外)は2℃。寒さを感じるほど低くはないようです。少し風がある分、寒さを感じるのかも知れません。今週は良い天気が終末まで続くようです。最低気温は0℃前後の予報です、寒さ対策はしっかりしたいものです。
◆シャボテン?サボテン?、どちらが正しいのでしょうか?。
書物などにはサボテンと使われていることが多いようですが、知識のない小生などは混乱してしまいます。そこで「伊豆シャボテン公園」に確認をしたところ次の様なコメントを頂きました。
・漢字で書くと「仙人掌」…読めませんよね。
シャボテンは音便で、鮭を「サケ」、「シャケ」というようなもので、どちらも正解とのことです。一説には、外国船の船員さんが、皿の油汚れをウチワサボテンで洗ったことから石鹸を表す、シャボン、サボンという言葉から転じたのではないかとの説があるようです。現在では、「サボテン」という言葉の方が一般的になり「シャボテン」とは呼ばれなくなってきているようです。しかし当園では「伊豆シャボテン公園」と呼ばれていて、公園が出来た昭和34年から使われているようです。そんなことから公園名は「シャボテン」、植物は「サボテン」と使い分けているとのことでした。
◆今日はサボテンを三種類五枚、更新いたします。
◆シャボテン?サボテン?、どちらが正しいのでしょうか?。
書物などにはサボテンと使われていることが多いようですが、知識のない小生などは混乱してしまいます。そこで「伊豆シャボテン公園」に確認をしたところ次の様なコメントを頂きました。
・漢字で書くと「仙人掌」…読めませんよね。
シャボテンは音便で、鮭を「サケ」、「シャケ」というようなもので、どちらも正解とのことです。一説には、外国船の船員さんが、皿の油汚れをウチワサボテンで洗ったことから石鹸を表す、シャボン、サボンという言葉から転じたのではないかとの説があるようです。現在では、「サボテン」という言葉の方が一般的になり「シャボテン」とは呼ばれなくなってきているようです。しかし当園では「伊豆シャボテン公園」と呼ばれていて、公園が出来た昭和34年から使われているようです。そんなことから公園名は「シャボテン」、植物は「サボテン」と使い分けているとのことでした。
◆今日はサボテンを三種類五枚、更新いたします。