『新大久保・近江屋』
新大久保駅前の…お蕎麦屋さんです。
いつも目にしますが…入った事ないです。
しかし美味しいとの噂…ここで年越しそばです。
暖簾を潜り抜け…店内に入ります。
奥に案内されると…結構広いのです。
メニューから…気になるもの見つけます。
「かきたまそば」
しかし…ふと疑問がわいてきます。
「かき」とは…牡蠣ではないだろうか。
未だに…貝アレルギー全開の僕は心配です。
解っていても…一応質問です!
「かきたまそばのかきって…牡蠣ですか」
「かきって…貝の牡蠣ではないですよね」
「かきたまのかきって…何の意味ですか」
店員さんは…ちゃんと説明してくれます。
「卵を掻いてるもので…貝は入ってません」
ホッとして…かきたまそばを注文した僕です。
違う場所では…店長さんが雑誌のインタビュー中です。
ここは明治34年創業で…今の店員さんは4代目だそうです。
いろいろな情報を聞きながら…かきたまそばを堪能しました。
店員さんが…メニューを見てくださいと言います。
僕も一緒に…メニューを見て遠くから聞いてます。
品揃いの多さを説明…メニューを見ても頷けます。
日本酒も多く…こと次はコレと決めます!
老舗の店での最高の年越しそば…
でも2020年は忘れられない年でした!