禁煙デェ まだまだ広がる 煙草の輪

このブログに…禁煙の話を頻繁に書きます。
僕が禁煙した事で…他の方々に影響を与えます。
あんな好い加減な奴が辞めたならと…禁煙するようです。

1日…100本吸っていた僕です。
30分も…我慢できなかった僕です。
起きて直ぐ…寝るギリギリまで吸った僕です。

一念発起で…禁煙した僕です。
何回も禁煙にチャレンジした…僕です。
数百回目に…やっと禁煙出来たマトモな僕です。

そして今は…嫌煙家に変わります。
煙草は…世の中の大敵に感じます。
煙草の煙は…罰金制にすべきです。

今日の禁煙デェで…ＴＶに流れる愛煙家です。
インドネシアの2歳の子が…一日40本のヘビースモカーです。
小さな子供がだらしない姿に見えるのは…煙草を吸う卑しさからでしょうか。

数十年間…地球の空気を汚した僕です。
数十年間…臭くて世間に迷惑を掛けた僕です。
数十年間…自分の身体を苛め続けた僕なのです。

だから禁煙運動を続ける…僕です

『愛煙家の方！…世界の風下で吸って下さい！』

 

正露丸 何だか麻痺する この匂い

小さかった時は…大嫌いな薬です。
無理やり飲まされ…嫌だった薬です。
臭くて臭くて臭くて…堪らない薬です。

時が過ぎ…臭いは変わります。
嫌な臭いが…好む匂いになってます。
堪らなく堪らなく…堪らない匂の薬です。

しかし…この匂いが嫌いな人もいます。
だから…無臭にした薬も売り出されます。
あまり…手に入らなくなった薬だったのです。

そろそろ…その薬が切れます。
すると劇団の薬箱から…その薬がありました。
その薬だダメだった数年前に…僕が寄付したものです。

早速…飲み込みます。
お腹は…痛くありません。
周りは…臭くて引き出します。

この不思議なギャップは…何でしょうか。
そこで申訳ありませんが…引き取ります。
そして今の若者が…この妙薬を知りません。

この僕の現象は…薬中毒でしょうか。

厳粛な 重い空気は 苦手です

講演会の…進行係を引き受けます。
医学関係の…真面目な固い講演会です。
僕には…どう見ても不似合いな講演会なのです。

司会だと思い…タキシードを着ます。
会にいらっしゃった方々は…普段着です。
ここで…会場の空気を掴み損ねた僕なのです。

会場のスピーカーは…僕の頭上にあります。
つまり自分の声が…頭の上を通り過ぎます。
だから自分の声が出てるか…ずっと不安です。

そのマイクスタンドは…話していると下がります。
ですから話していると…マイクは僕から離れます。
その事を訴えても…素知らぬ顔の会場係の人です。

難しい医学関係の話の…４時間の講演会です。
その４時間…会場内で話を聞き居続ける僕です。
進行役は何があるか…会場に居なければいけません。

固い話に…空気が重い会場です。
難しい話に…空気が重い僕です。
何もしない会場係に…重い僕です。

重い空気は…僕には合いません。
重い空気は…僕には壊せません。
重い空気は…僕には難しいでした。

久々に…難題な司会進行役の僕でした。

昔から 人の名前が 覚えられない

毎日が…出逢いの日々です。
出逢いの数だけ…名前があります。
だから名前を…覚えないといけません。

しかし脳の許容範囲は…狭いです。
一人覚えると…一人忘れていきます。
だから名前がなかなか…覚えられないです。

男性は…名字で覚えます。
女性は…名前で覚えます。
でも却って…ややこしいです。

過去に覚えた実績を…思い出します。
すると…或る法則が成立してました。
一緒に飲みに行った人の名前は…覚えてました。

何時間も…話しているからでしょうか。
下手すれば…店員さんの名前を覚えてます。
しかし飲み過ぎると…何も覚えていない事もあります。

話なさないと…人は解りません。
ジックリ見ないと…顔と名前が一致しません。
何回も名前呼ばないと…名前は覚えられません。

そんな言い訳をして…覚えられない僕なのです。

週刊誌 性格分析 当たります

数十年前…羽振りの良い先輩がいました。
売れっ子で…後輩達をいつも奢っていました。
だからでしょうか…沢山の後輩が集まっていました。

やがて先輩も…仕事が少なくなります。
後輩達は…徐々に先輩の元を去っていきました。
ちなみに僕は…その先輩とは肌が合わなかったです。

バブル時は…僕も後輩達に奢ります。
そしてバブル崩壊後…後輩達は離れます。
たまたま…会わなくなっただけかもしれません。

そんな事から…僕は奢らなくなります。
金ズルだと思われるだけで…嫌になります。
そして奢る事なく…だんだんケチになっていきます。

週刊誌に載ってる…性格分析です。
結果は一言で…僕を云い当てています。
「あなたは世間に類をみない…度ケチです」

『はい！…僕は度ケチですよ。』

好みある? そんなに真似て 大丈夫？

沢山ある…讃岐うどん屋さんです。
並んで…好みのうどんを注文します。
好きな天ぷらを…自分でチョイスします。

駅中の…讃岐うどん屋さんに入ります。
すると座っている若者が…狼狽えてます。
店員さんと…訳の解らない会話をしています。

「すいません…蕎麦はないんです」
「注文は…こちらでお願いしますね」
「お盆を持って…並んで頂けますか」

僕は…お盆を持って並んでます。
すると若者は…僕の真後ろに並びます。
そして僕と同じように…お盆を持ちます。

僕は…ちくわ天とハム天を取ります。
今日のチョイスは…かなりマニアックです。
すると若者も…ちくわ天とハム天をチョイスします。

そして僕は…いなりを一個だけ取ります。
いなりを一個だけは…かなりマニアックです。
すると若者も…いなりを一個だけチョイスしました。

次に僕は…うどんを頼みます。
『ぶっかけ並…冷でお願いします。』
最近の僕は…讃岐うどんはコレにしてます。

僕と同じ行動の…後ろの若者です。
果たして若者は…僕と同じ注文が出来るのか。
ぶっかけ並冷が注文出来るか…僕は彼を見守ります。

すると若者は…僕の方を見ます。
そして僕を指差し…店員さんに言います。
「あの人と同じうどんを下さい」と…笑顔満面です。

僕は若者が隣に座ると思い…席を開けてます。
しかし若者は急に恥ずかしがり…離れて座ります。
だがやっと食事にありつけた若者を見て…ビツクリの僕です。

若者は…ぶっかけのレモンをかじっていました。

冷房を 少し緩めて くれません

昨日の雨と変わって…今日は暑いです。
半袖でも…薄っすらと汗をかいてしまいます。
しかし万が一の為に…上着は用意して出掛けます。

今日は…移動が多いです。
主に地下鉄で…移動します。
サービスでしょうか…冷房が入ってます。

南北線は…冷房が効き過ぎです。
東西線も…冷房が効き過ぎです。
銀座線も…冷房が効き過ぎです。

千代田線も…冷房が効き過ぎです。
丸の内線は…冷房が効き過ぎです。
大江戸線は…冷房が効き過ぎです。

表に出ると…半袖です。
地下鉄内では…上着を着ます。
しかしＪＲだけは…冷房がやや緩めです。

地下鉄関係者の方々…冷房は緩めで構いませんよ。

W杯 参加するには 頑張って

サッカーのＷ杯が…近づいてきます。
各スポーツ大会で…俄かファンの僕です。
ですから久々に…日本代表の試合をＴＶ観戦です。

何で日本のパスは…通らないのでしょう。
どうして日本のボールは…取られるのでしょう。
俄かサッカーファンの僕には…謎だらけで頭を捻ります。

攻撃がワントップって…良い作戦なのでしょうか。
と云う事は…その一人を抑えれば点は入り難いです。
もし僕が敵のチームだったら…単純に考えてしまうのです。

白いレインコートの…日本サポーターです。
日本チームのユニフォームは…青なのにです。
ちなみに韓国サポーターは…コートを身に纏ってません。

何故Ｗ杯を以前失敗している…Ｏ監督なのですか。
そんなにＷ杯の監督って…いないものなのでしょうか。
沢山の謎だらけで…観戦で眠れない日が近づいてきます。

日本 ０－5 カメルーン
日本 ０－8 オランダ
日本 ０－3 デンマーク

俄かファンの…僕の予想です。
当たらない事を願い…観戦です。
そして１点で良いから…獲得して下さい。

優勝予想はスペインって…どうですか。

一文字が 人の感情 表します

普天間問題が…ＴＶで報道されます。
沖縄の方々が…嘘に振り回されています。
自ら愚かと認める総理が…あたふたしてます。

沖縄を訪れる…総理です。
沖縄の方々の…移転拒絶の文字です。
黄色の紙に…赤い字で「怒」と書かれています。

怒


この「怒」の字は…怒りを感じます。
そして赤い「怒」が…怒りを感じます。
黄色が「怒」を引き立て…怒りを感じます。

「女」で「又」で「心」で…何で怒りでしょうか。
それとも「奴」に「心」で…怒りなのでしょうか。
では「奴」が…なんで「女」の「又」でしょうか。

「怒」の字の…語源が気になります。
この怒りの…今後の矛先が気になります。
こんなにも沖縄の方々を怒らせた…あの方が気になります。

人は嘘をつかれたら…怒りますよね。

 

どの役も 頑張り演じて みせましょう

声のキャスティングは…声質でしょうか。
声のキャスティングは…芝居でしょうか。
声のキャスティングは…資質でしょうか。

今日の映画は…ダメ男の恋愛映画です。
今日の映画は…ダメ男のコメディ映画です。
今日の映画は…ダメ男の未公開の映画です。

そのダメ男は…ＳＥＸ下手です。
そのダメ男は…ＳＥＸコンプレックスです。
そのダメ男は…ＳＥＸの事しか考えてないです。

そのダメ男を…僕がキャスティングされました。

『何故？』
『僕が…？』
『そう云う事？』

恋人は 一瞬の間に 大喧嘩

駅のホームで…いちゃつくカップルがいます。
昼間だと云うのに…ベタベタ身体を寄り添ってます。
周りが引いてしまう程…ネチネチな仲の良いお二人です。

電車が到着し…乗り込む僕です。
しかしアツアツな二人は…乗りません。
やがて発車のベルが…ホームにこだまします。

そこで慌てて…電車に乗り込む彼です。
すると扉が閉まり出し…驚く彼女です。
ベタベタして油断した彼女は…乗れません。

「やだ～！」と…悲鳴の彼女です。
そこで閉まり出す扉を…押さえる彼です。
傍に居た僕も協力して…扉を押さえてあげます。

でも彼女は…足が竦み乗れません。
やがて扉は危険を察知して…全開します。
彼は電車を降り…彼女に「何やってる」と怒ります。

そして再び扉が閉まり…電車は発車します。
「閉まる扉を押さえないで」と…車内アナウンスです。
車内からはボソッと…「何やってるんだ」の声がします。

彼に協力した僕は…共犯のようです。
皆に攻められてる僕は…窓の外を見ます。
すると例のカップルが…駅のホームで喧嘩してます。

さっきまで…あんなに仲が良かったのにです。

怒られた ああ怒られた 怒られた

沢山の話で…関心してました。
沢山のお酒で…力が緩んでました。
沢山の日々の怠慢で…油断してました。

久しぶりの…師との語らいでした。
色々な言葉を頂き…勇気百倍でした。
凄く楽しくて…だから油断してました。
 
最後に…師に怒られました。
僕のお腹を叩き…鬼の形相です。
そして一言…たった一言言い放ちます。

「お腹…出てる!!」

何をやってる…と云う目です。
怠けては駄目だと…云う眼です。
ブルータスお前もかと云う…瞳です。

何も言い訳が…ありません。
かなり油断してたのは…事実です。
薄着になってきて…気にはしてました。

帰って鏡を見てみますと…怒られて当然でした。

寝る前の 食事は絶対 控えましょ

呑んだ後に…汁物はサイコーです。
それなら呑みの後の…仕上げラーメンです。
若い時は毎晩のように…最後を仕上げたものでした。

歳を重ねると…あまり無理は出来ません。
仕上げラーメンなど…ここ数年はしていません。
ましてやメタボを気にしてたら…考えもしない行為です。

しかし酒に…酔うと恐ろしいです。
なんと満腹中枢が…壊れてしまいます。
そして自制心と云う代物が…何処に消えます。

数年振りに…仕上げラーメンをします。
それも家系ラーメンの…濃いところです。
呑みの後ですから…汁まで完全にやっつけます。

すると自制心と…満腹中枢が戻ります。
お腹がプックリ出て…ムカムカもします。
やがてグルグルと…爆発が始まる事でしょうか。

将に後悔先にたたず…です。

知らぬ間に 何故か駄目なの あのメーカー

ビール…生ビールは良いです。
発泡酒…安いし嫌いじゃありません。
新ジャンルや地ビール…悪くありませんね。

呑みの席では…必ず一口のビールです。
仕事終わりに…ほんの軽く一杯のビールです。
暑くなってきたので…一気に呑んでしまうビールです。

新発売ビールは…必ず呑みます。
僕は…口が肥えてる訳ではありません。
でも好き嫌いがハッキリする…ビール達です。

2010年も…色々なビールが出ます。
呑んでみて…瞬間的に解かるビールです。
最初の一口目で…そのビールの感想を叫ぶ僕です。

「なんじゃ…こりゃ？」
「ええ？…この味なの？」
「わぁ～…これ駄目だねぇ？」

そう云う感想のビールは…必ず或るメーカーです。
偶然とは云えない位に…このメーカーは受け付けません。
昔は良く愛飲していたメーカーなのが…最近相性が悪いのです。

今日も呑んだ…そのメーカーの新製品です。
一口呑んで…後は残してしまったほどの味です。
ビールのメーカーに拘ってる人を…鼻であしらっていた僕です。

しかしビールの拘りって…大事なんですね。

このお菓子 お薦めしたい お味です

3月のお芝居の…差し入れで頂きました。
ビニール袋に入り…不気味な食物でした。
焼くか煮るかして…食べるものと思った程です。

しかし誰もが一口すると…瞳孔が広がります。
そして誰もが一口すると…「お～！」と唸ります
必ず誰もが一口すると…一人締めして持ち去ります。

十勝大福の《棒っこ》と云う…商品です。
商品名が書かれた…包装されたものはあるようです。
でも透明のビニール袋に入ったものは…見つかりません。

しかし前日の交流会の差し入れで…また食べられたのです。
またまた好評で…ビニール袋入りは直ぐに無くなってしまいます。
そして正式に包装されているものを…慌ててゲットした僕なのです。

野良猫ハンターさん…また頂きます。