鬼橋ブログ

鬼界浩巳事務所の構成員、鬼界(きかい)と橋本が書く日誌です。ブックマークからHPにも行ってみてね。

『殺す女』

2010年06月03日 | 日誌

日直・鬼界


むむ、なんか意味深なタイトル・・・と期待してはいけません。
これは文字通りタイトルです。

この前、友達に会ったとき
「そうそうこの前、本を読んでさ」、と話を始めたわけです。
麻薬取引の疑いがあって厳重に監視されてるのを本人も重々承知してる主人公が
なんと屋外プールで
静かな深夜
バシャんバシんャと音をたてながら
その町で超有名な超高級レストランの
超超美人オーナーと
4時間も
Hする、いや、し続ける、し倒すという場面について、
これはありえねえーっ!!
全体のバランスを逸して、その場面の描写があまりに長すぎる!!
てゆうか、
こんなヤツはありえねえーっ!

ただの露出狂じゃねえか!!
現実の世界にいるわけねえ!
でも、もし、万が一、
そんなヤツがいるんだったら絶対見に行く!!!
どこにいるんだ??
教えてくれよっ!!
絶対見つからないように覗いてみせるからさっ!
と、延々とその作品の批評をしていたら、
聞かれました。
「その場面が面白そうなのは、よぉーーくわかった。
で、なんていうタイトルの本?」

「・・・ん?なんだっけ?え?なんだっけ?あれ?なんだっけ?」

タイトルが思い出せないのです。

お気に入りの、いや、蛇足の場面ばかり印象に残ってて
題名さえ忘れるとは・・・ショック。
いまだに思い出せない・・・
誰か知りません?そんなシーンがやたらと長い、あの本のタイトル?


というわけで、忘れないうちに読んだ本のことを書いとこうかと。

『殺す女』というタイトルの本を読みました。

あら、時間切れ。
ごめんなさい、つづきは明日、書きますわ。


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