致知・2月号を読んでいる。
「水ビジネス」という文字に心が動いて捲ってみる。
「東京水道」というのがあるらしい。(東京水道株式会社)
中心人物が副知事の猪瀬直樹氏。
アジア5カ国に水道の「インフラおよびシステム」を一つのパッケージで売る。
水ビジネスは2025年には百兆円の巨大市場に成長するらしい。
日本の技術、システムは世界最高峰なのでブランド化して世界に売り込む。
WHO基準では水道水が飲めるのは、193カ国のうち11カ国と言われている。
東京はダム~浄水場~5段階ろ過~オゾン(塩素ではない)
毛細血管のように張り巡らされた大小の鉄管。漏水率は3%。
「水運用センター」=NASAのように都の配水すべてをコンピューターで管理。
今まで日本企業は下請けに甘んじていた。
どんなに個々の技術が高くても、水源から蛇口まで維持管理するシステムがないと
下請けに終わってしまう。
日本の水道は自治体が経営→東京水道局はノウハウがある→日本企業の収益も上がる。
などなど興味深い内容。ワクワクする。
猪瀬氏がなぜこのような発想ができるのかという質問に「作家だから」と。
あれがダメ、これがダメ。政治家の悪口を言って溜飲を下げているだけではないか。
国力とは民度をあげること。
ビジネスマンなら、公務員なら、エンジニアなら、男なら、女なら、それぞれができることを
提案して実行する。
そのためには母国語がきちんと使えることが基礎。
読書が必要。素読や暗誦も必要。
都庁では4月から新規採用全員に言語研修を受けてもらう。
都の職員は地方公務員ではない。首都公務員だ。120点を目指した仕事をせよ。
水事業ミッション団はアジア各国に貢献して、「日本、ここにあり」という存在感を
示し、世界に冠たる「水ビジネス大国」「インフラ産業大国」と東京都が先導していく。と。
小さな文字でびっしり4ページ。一気に読んだ。
土曜日の「ダンボっち講座」と繋がる。
「水ビジネス」という文字に心が動いて捲ってみる。
「東京水道」というのがあるらしい。(東京水道株式会社)
中心人物が副知事の猪瀬直樹氏。
アジア5カ国に水道の「インフラおよびシステム」を一つのパッケージで売る。
水ビジネスは2025年には百兆円の巨大市場に成長するらしい。
日本の技術、システムは世界最高峰なのでブランド化して世界に売り込む。
WHO基準では水道水が飲めるのは、193カ国のうち11カ国と言われている。
東京はダム~浄水場~5段階ろ過~オゾン(塩素ではない)
毛細血管のように張り巡らされた大小の鉄管。漏水率は3%。
「水運用センター」=NASAのように都の配水すべてをコンピューターで管理。
今まで日本企業は下請けに甘んじていた。
どんなに個々の技術が高くても、水源から蛇口まで維持管理するシステムがないと
下請けに終わってしまう。
日本の水道は自治体が経営→東京水道局はノウハウがある→日本企業の収益も上がる。
などなど興味深い内容。ワクワクする。
猪瀬氏がなぜこのような発想ができるのかという質問に「作家だから」と。
あれがダメ、これがダメ。政治家の悪口を言って溜飲を下げているだけではないか。
国力とは民度をあげること。
ビジネスマンなら、公務員なら、エンジニアなら、男なら、女なら、それぞれができることを
提案して実行する。
そのためには母国語がきちんと使えることが基礎。
読書が必要。素読や暗誦も必要。
都庁では4月から新規採用全員に言語研修を受けてもらう。
都の職員は地方公務員ではない。首都公務員だ。120点を目指した仕事をせよ。
水事業ミッション団はアジア各国に貢献して、「日本、ここにあり」という存在感を
示し、世界に冠たる「水ビジネス大国」「インフラ産業大国」と東京都が先導していく。と。
小さな文字でびっしり4ページ。一気に読んだ。
土曜日の「ダンボっち講座」と繋がる。
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