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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

朝からずっと

2011年06月06日 | 木鶏
   朝からずっと(今、13:30)午前と午後の宿題をやっている。笑
   ぼぉ~としてくる。残りは夜にまわそう。

   気分転換を。

   致知7月号が届いている。
   ごろりと横になりながら捲ってみる。

   渡部昇一氏のページを真っ先に読む。
   日本が原発をやめても・・・
   韓国、北朝鮮、ロシア、中国は原発推進国である。
   これらの国が日本以上に安全性を重視しているとは思えない。
   これらの国で、もし事故があったら・・・・。

   Will6月号・札幌医大教授・高田純氏(放射線防護学) 論文
   中国では楼蘭の原発で重大な事故があった。
   原子炉が暴走、爆発するチェルノブイリ型事故。(彼は調査した。)
   NHKではシルクロードが放射性物質の汚染地帯であることにも全く触れない。
   (彼は抗議している)
   日本には大陸から偏西風が吹いてくる。
   シルクロードや黄土高原から大量の砂を運んでくる。黄砂。
   つまり、この中には放射性物質も一緒に運ばれてくる。
   
   厳重に秘匿されているので殆ど知られていない。


   あ~あ。
   やっぱり黄砂は怖かったねぇ。
   NHKほかメディアの責任は重大である。

   だからと言って・・・
   化石燃料には限界がある。原子力技術の問題もある・・・らしい。
   今はドイツのみ1国が挑戦しているが・・・。

   英国、サッチャー氏が「日本は原爆を持たなかったのに、広島、長崎で原爆攻撃を受けました。」と。
   持っていない方が攻撃される度合いが高い。

   日本の電気の値段は韓国、中国、米国に比べて約2倍高い。
   電気料金が周辺国に負けると鉄鋼業ほか多くの産業が成り立たなくなる。

   やれやれ。
   熟考が必要である。軽率に反対ばかりを言ってはいられない。
   世界とは、又、国益とはを考えるということは、こういうことでもある。

   難しいものである。

   石原新太郎氏の言い分も理解できるし・・・。
   
   参考;
   医学治療のラジューム温泉、健康に良いと言われている岩盤浴。
   放射線量は一時間当たり2~3マイクロシーベルト。
   実際に癌が治っている。

   放射線について正しい知識が必要。
   福島県の牛乳も捨てずにバターかチーズにしておけば、まもなく問題は解決するはず
   だったそうである。

   

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