団地の銀杏の樹。
県政ニュースの~11月は児童虐待防止推進月間です~を読んでいると、
『気付いてください、虐待のサイン』
・体に不自然なけがが見られる
・泣き叫ぶ声や、大人の怒鳴り声が聞こえる
・季節に合わない衣服を着ている、衣服や体がいつも汚れている
・家に帰りたがらない
・生き物や人に対して攻撃的な態度を取る
・誰にでもまとわりつき甘える
・年齢に不相応な性的言動を取る
と、ある。
以前に少し子どもたちの見守りのお手伝いをしたときに、この中の幾つかを感じたことが
あった。
だからと言って、何も手を貸すことはできない。
せめて通りで会ったときに、懐かしい声をかけよう。
「大きくなっているねぇ。カッコ良くなったよ。いつも気にしているからね。」と。
親の責任は大きい。
誰かがあなたを見守っているよ。君のみかただよ。と言ってくれる叔父叔母祖父母がいるといいのだが。
『ONE OK ROCK』 って知らなかった。かなり有名なグループらしい。
森進一と森昌子の長男だってね。
世界基準のバンドになりつつあるとか。
パーフェクトな親に育てられた子どもって、どのくらいいるのだろうか?
ぶつけるものが何か・・・が問題かも。
こんな日は、胸がシクシクする。
気を取り直して、こんな子どもも。
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