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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

水鳥(カワセミも)

2010年03月14日 | インターネットTV
   きのう13日は、S団体の紫川で野鳥の観察をする日であった。
   朝7時ごろ、かなりの雨で「本日は中止します。」とメールで連絡が入った。
   8時過ぎごろから薄日が差し出して・・・「あ~あ」。

   きょう、“カワセミを探して見ようと思って、回り道をしてみました。
   映りは悪いのですが、アップしました。”とTさんから連絡をいただいた。

   紫川のカワセミとその仲間たち

   よく見つけたよね~。
   

街中アートのインターネットTV

2008年09月29日 | インターネットTV
夜、街中アートが終了し、インターネットTVの作品品評会があった。
動画(TV)の怖さを更に知る。創り手の内面がそのまま出る。ライターもカメラ
マンもディレクターも。

面白いのは、被写体が美しく若い女性の場合はカメラマンはその気で撮る。笑
もちろんプロも然り。

私たちの画面はおそろしく老けていた。笑
仕方がない。「現代アートを理解できない」という80代のカメラマンが撮影するのだから。

終了したのは21時前であった。若者たちは二次会、角打ちへ。朝から出っ放しの
baabaは不参加。家に戻り、久々にインスタントラーメンをつくり、シャワーを
浴びて、そのまま布団に入ると眠り込んでしまった。


茂木健一郎氏のブログに
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私たちは、仮想の「神の視点」を内在化して、自らを律することができる。
孤独な道を歩んで美しくなることもできる。
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いま、まさにこういう言葉を反芻しながら生きている。出会うすべての出来事に。


銅のやかん

2008年09月15日 | インターネットTV


街中アート・雲古転生の今尾誠さんの銅のヤカン。

銅のヤカンは熱伝導率がいいそうだ。そのかわり水分の蒸発も早い。
クレンザーで磨くと赤銅色が輝くそうである。美しい輝きである。
お湯はやわらかく、お茶も美味しく感じるとか。

今尾さんの工房にあることを記憶しておこう。

そういえば、そろそろ熱めの緑茶が美味しい季節になってきた。

やっと終了

2008年08月29日 | インターネットTV
今朝、9:30~16:30まで「雲古転生」の編集作業でメディア道場へ。

ナレーション・テロップ・映像カット・音楽など、たった一分の作品(正確には
1分30秒)の仕上げに実質5時間以上かかる。

プロならさっと出来るのだろうが、素人ではそうはいかない。
まあ、なんだかんだと苦しみながら取りあえず出来上がった。若者達の作品も、なかなかおもしろい。

静止画デジカメ写真が特に上手な女子学生がいた。誰もが「うまいぁ!」と感心した。構図の取りかた、光の入れ方、余白の取りかたなどそれは繊細で美しい。

「何か勉強してるの?一眼レフ?」と質問すると「写真集を見るのが好きです。普通の小さなデジカメです。」という。

感性の違い、そのアウトプットの仕方に、ため息をつくばかりである。

作品は9/6からリバーウオークで放映される。

街中アートin北九州2008


朝7時30分から

2008年08月26日 | インターネットTV
早朝からメディア道場へ。スタッフ3人、我々3人でいよいよ撮影。シナリオの
修正などを打ち合わせた後、今尾氏の工房へ。

プロが使うカメラを使うわけで・・・そりゃあ思ったようにはいかないよ。
ホームビデオカメラでもよかろうになぁ。最近はかなり性能がいいよ。

プロカメラマンが指導してくれるのだが大変なことであった。笑

たった、一分の番組。されど一分である。

シナリオもいろいろプロアドバイスがあり、「はい」と言いなりになれば、割と
スムースにいく。笑 要領も時間のうち?!

出来上がりをご期待くださいませ。

雲古転生

2008年08月24日 | インターネットTV
   
   
   
   

8/22・街中アートの製作者のひとり「今尾誠(いまお まこと)」氏の工房を
取材訪問する。清水の線路沿いにあった。

銅鍛金師・48歳・「職人です。」と言い切る。「この仕事では食えない。若い
ときは釣りの獲物が夕食のおかずであった。しかし、アーティストと呼ばれるような、石を投げたら当たるような者にはなりたくなかった。」
「自然は曲線ばかり。その美しさに魅了され、自分のものつくりのヒントは、す
べて身の回りにある。」

そういう、今尾氏に妙に共感する。わかる、わかる。最高の贅沢を味わうセン
サーを持っている人なんだ。

写真上段4枚が作品の一部。
なんと艶かしい。足の部分などは床にあるとなぜか永井荷風の小説を連想する。
素晴らしい出来である。真ん中の写真の道具で全部手打ちである。

北九州市の企業製品とのコラボがテーマ、でTOTOの和式便器と丸型洗面器と
の合作である。
リヴァーウオークに設置されたオブジェがどうなっているかお楽しみに。

下2枚は工房にあった彼の作品の一部。銅版の厚みは3ミリだそうでかなり頑丈
である。いい色だよねぇ。

さらに難しく

2008年08月05日 | インターネットTV
午前、英語教室へ。
現在完了形に入った。ややこしいなぁ。日本語にない時制である。どうしても
立ち止まる。

亜蓮くんが二週間前に比べると格段成長している。みんなで赤ちゃんの成長は
早いねとしきりに感心する。

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午後は映像制作講座へ。
花田さんのリードで担当者が決まりイメージを膨らませる。
一分間の映像制作。そのためには400字くらい。コマ数にしておよそ8コマ
くらいか?事実を淡々と組み込んでいく。こちら側の感想は1割。

担当アーティストは「須藤玲子その① その②」さん。テキスタイル・デザイナー。

北九州市(リヴァーウオーク)に来るのは設営のときのみ。
吉川工業との提携でその廃材から作成するらしい。

しかしねぇ、実物も見ないで何が出来るんかねぇ。
東京で制作するので、その過程はほとんど静止画になりそう。
メディア道場の電話を使っていいからと言われても・・・笑

まあ、花田さんからの日程指示を待ちながらイメージを膨らませよう。
どうにかなるさ!

こういうのは柔らか頭の大学生の方が向いているよね。アーティストさんには
申し訳ないかな。笑

帰りに活性化協議会へ寄って絵本カーニバルの参加お礼を述べる。
事務局長さんと、少々おしゃべりをした。なかなか切れる方である。

株式会社NUNO

ニュース番組を作ってみよう!

2008年07月29日 | インターネットTV
メディア道場主催の「映像制作プレゼンテーション講座」に参加することになった。

「伝えたい情報をきちんと伝える」ことを学ぶ。
講座内容:①企画・シナリオ編 ②撮影編 ③編集編

NPO法人創を考える会・北九州が企画する展覧会「街じゅうアートin北九州
2008 ものづくり・ものアート」に出展するアーティストの取材など。

シナリオ編のみでよければということでOKをした。
キュレーターが花田伸一さんだということにも心を動かされた。ましてシナリオ
構成・制作の講師もなさるということ。

小学生が北九州市立美術館の館内に入って小階段を上った正面の鉄の箱の映
像を制作していた。
あの、何だか判らない鉄の錆びた大きな箱が、まったく美しく興味深く映像作品
として出来上がっている。うまい! 花田さんの指導だそうである。

時間調整が微妙であるが、きっとどうにかなる。




戸畑祇園大山笠

2007年09月08日 | インターネットTV
今朝、Oさんからメールで「NHK・新日本紀行で山笠があるよ」と教えて
いただいた。

ちょっと、ちょっとこんな事は私たちは露とも知っておりませんでしたです。

11時にタイマーをセットして観た。
鉄冷え(北九州市の特徴)と絡ませて「人」に視点を合わせていた。
地域は菅原神社・天籟寺地区であった。

そういう意味では私のモヤモヤと消化しきれていなかった部分が少し解決した
が、でも・・・なぁ・・。迫力が足りないよな。プロなのに。

お囃子や蝋燭や若い担ぎて(全部肩で担ぐ)がどう思っているのかなど聞いて
欲しかったな。
まあ、切り口が違うから仕方がないね。笑=いっちょまえに、生意気にね。