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日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

瓢会発足

2013年03月29日 | 木鶏
        
        3/23志井側沿いで。

   数年前に木鶏くらぶで一緒だった数人の方々と年に2回程度雑談会をやることになった。
   会の名前は「瓢会(ひさごかい)」
   年2回の定例雑談で主に感銘を受けた話や伝えたいこと近況報告披露。
   会報「ひさご会」年2回発行。

   などが決まった。

   その席でN氏から「置かれた場所で咲きなさい:渡辺和子著」をいただく。
   帰りのモノレールでパラパラと繰ってみると、

     老いることが
     こんなに美しいとは知らなかった
     老いることは・・・
     しだれ柳のように
     自然に頭のさがること・・・    坂村真民

   (若いときにできていたことができなくなる。それは失くすことだけではなく新しい
   例えば感謝の気持ちなどを得て何かを創造してゆくことなのです。)とある。

   昨日の自分の気持ちと直重なり不思議な気がする。



   

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