tyoi÷baaba

日々雑感。誰にでも必ず鬼は住んでいる。

励まして

2013年10月29日 | かってにファン
   金閣寺音舞台・ラッセルワトソン-You raise me up.
   *raise-(他)持ち上げる-私を励まして-あなたは私を励ましす
   ラッセルワトソンは脳腫瘍だったんだ。

   10/28(月)
   11:00~12:30 子どもたちの職場会議
   13:00~14:00 語り場でペチャクチャ
   18:30~21:00 第5回認知症大会実行委員会と守恒sosネットワーク会議

   2007年のJR東海電車事故が題材。
   認知症の人(91歳-要介護4)が列車に跳ねられた。賠償金支払いは妻(85歳-要介護1)
   と、長男に課せられた。(男2、女3の兄弟姉妹)。

   介護を自分たちで行おうとすればするほど責任問題が発生する。
   家族は控訴したそうだが、どうなるのか?
   みんなで考えようというテーマであった。 難しい。


   You raise me up 英語・日本語字幕つき

         歩数:10/23・7793、10/24・6489、10/25・6541、10/26・9369、10/27・3601


行ったぞ~

2013年10月21日 | かってにファン
        
        
        


   10/19(土)14:00~ 門司港ハーバーデッキにて
   ラ・ヴェルベッツ

   隣のおばさんが「若松出身の男性がいるから・・・と、言われて来ました。」と。
   えっ?! そうなの?
   日野真一郎さんだった。Tenorというけれど高音が素晴らしい。

   チラシには、女性の音域を歌うハイトーンヴォイスとある。

   湯川れい子氏が、(略)
   「そんなに感動しなくなったけれど、ごくまれにハートに火がつくことがある。
   それは、幾つになっても「女の子だから」だと思うのです。
   そういう女性は“いい物”“おいしい物”に敏感で、元気になれる情報には間違いなく
   飛びつくのです。

   ル・ヴェルベッツはハンサム、声がいい、歌が上手い、ハーモニーが抜群、全員が180㎝以上、
   スケールが大きい。・・・」と。
   ----
   アンコール曲は「O sole mio」でした。

   ---番組ゲストで、
   デビ夫人:オーそれミオ♪素晴らしい、ワンダフル!
   市原悦子:マック・ザ・ナイフ♪この番組に出て良かった。

   ふふふ。おばさんばかり・・・かな? いいえ、若い子もたくさん居たよ!
   一番上の写真の男の子は、午前の部にも居たそうだ。
   そのときは、今、座っているところの一番遠くの端っこに。
   2回めは一番近くに座って、じっと聴いている。と、メンバーの佐賀龍彦さんが話してくれた。

   They will become major in the near future.


   

音舞台

2013年10月14日 | かってにファン
   見るとはなしにTVを点けていた。東寺の紹介(空海の紹介)が始まっていた。
   久しぶりに真言密教に触れるのもいいか・・・と思っていたら、暫くして突然音楽番組に。
   そしてその声と映像に見入った。

   東寺音舞台

   音舞台wik
   
   歌声の主たちは「ラ・ヴェルヴェッツ
      ・Time to say goodbye      ・Queen must go on
   ラッセルワトソンとも競演している。

   何と!
   10/19・門司港レトロ、10/20若松に。どちらも30分くらい。
   どうにか行ってみたい。しかしイベント参加は盛り沢山。
   う~ん!!

   今日は秋日和。

   10/13(日)北九州市社会福祉協議会のふれあいフェスティバルに参加。
   朝8:30に家を出て夕方5:30に戻る。


                              歩数:9820



ゆっくり

2013年07月21日 | かってにファン
   久しぶりに「バロック名曲集」と背書きされているCDを聞く。
   最初はカノン。大好きな曲。気持ち良い。
   何がどうバロックなのかなんてちっとも判らないが。笑

   姜山中氏も今の日本を第二次世界大戦突入前に似ているという。私も感じる。
   つまり、こうやって日本は戦争に入っていったのか。いや、入らざるを得なかったのか。と。

   誰がどのように操っているのか知らないが、
   韓国も朝鮮も中国もその先導者としての一役を買っているではないか。

   ユダヤ人が国を失った。
   優秀な民族であればあるほどバッシングを喰らう。
   日本も何でも一番になろうとしないほうが良いのでは。

   フリーメイソン・古代イスラエル・諏訪大社 などと繋がっていく。

   YouTube 諏訪大社のイサクの祭り
   これは大変興味深い内容である。
   ビルゲイツの邸宅が長野県なのも関連するのか?

   さあ、今日は選挙の投票日だ!


   
   

なんだか暗くなる

2013年07月20日 | かってにファン
   「海賊と呼ばれた男・上巻」を読み終えた。いよいよ戦後編になる。
   同時に借りた「生と死について私がおもう事-姜尚中著」を読む。文庫本。
   「初めて語る長男の死、そして3・11後の日本」と帯にある。

   数日前にTVでご長男の死について語られていた。そのとき写真も。柔らかい上品なハンサムで
   身長も高い。

   「世界の悲惨が自分たちの外にあるとは思って欲しくない。世界の悲惨は、自分たちの中に
   あるんだ」と語ったことがあったそうだ。
   結局、「生きとし生けるもの、末永く元気で、さようなら」という言葉を残して帰らぬ人に
   なった。とある。
   東北大震災の1年ほど前の出来事だそうだ。

   心中察するに余りある。

   どちらかというと、私は彼のファンであった。
   声、思慮深い語り口、スマートでハンサム。しかし最近、美しく老いていってない、と感じて
   いる。

   このコラム集を読むうちに、「ただただ賛同するわけにはいかない」と感じていることに気付いた。

   姜尚中氏は結局自己愛の強い人ではないか?
   東北大震災でなくなった人たちと交通事故でなくなった人と死に付いてどれほどの違いが
   あるのだろう。
   何かの責任に(彼の場合は日本国?=つまり政治?)にしている。

   確かに原発の責任は重い。私も人災だと思っている。
   しかし、しかしである。
   これからの電力の供給はどうなるのか。
   代わりになる術があるのか。
   化石燃料に頼ることが、ほんとうに良いことなのか。
   電力会社に勤めている若い社員たちは、どうなっても良いのか。
   そこから広がる下請け会社はどうなってもいいのか。

   つまり、代案なしに批判ばかりしている
   ドイツを真似るにしても、一足飛びにはいかない。

   政治というのは大変難しい。戦後の吉田茂氏など、どれほどの苦渋を舐めながら日本国を治めて
   きたことであろう。
   管直人氏などとは桁違いである。

   帰国子女たちが、どちらの国にも所属し難く自殺者が多い。と聞いたことがある。
   父親が在日について、自分について悩んだり話したりしている中で育った、優秀な息子は
   どうなるのだろう。

   この本を読みながら(中ほどまで)正論であり正論でない気がしてきた。

   彼は東大の教授?だったら税金だよね。あちこちに講演に行っても、すべて相手持ちだよね。
   本もたくさん売れていると思う。
   彼の才能であり彼自身の実力と努力の結果である。

   でも・・・、批判する前に・・・
   全財産とは言わないが、財産の半分でもなげうったであろうか。

   もし、そのような部分があれば・・・息子さんは違っていたかも知れない。
   あくまでも、しがないbaabaの考えである。

   この本は、なんだか暗くなる。
   

      

感謝

2013年07月14日 | かってにファン
        
        夏野菜・Mさん描

   「祈り」の映画の情報をくださったMさんから当日「朝取りのきゅうりです。」といただいた
   きゅうりを丸ごと塩でバリバリといただく。
   ほんのり甘みを感じる。
   お礼のメールを入れると、
   「きゅうりをおいしく召し上がっていただきありがとうございます。
    このきゅうりもサムシンググレートの恵みで、母なる宇宙の摂理の中で生きている、
    自分だけを切り離して独りよがりには生きられない、というようなことをあらためて感じました。」
   とお返事をいただき、最上段の絵が添えられていた。

   とても美しい。いいなぁ。




祈り

2013年07月06日 | かってにファン
   今朝メールを開くと、Mさんから、映画「祈り」が、この地で自主上映されるよ!と知らせて
   いただいた。

   サムシング・グレートの話=筑波大学名誉教授、村上和雄博士(心と遺伝子研究会)

   以前から興味のある範疇で、先生のファンである。
   早速、前売りを申し込んだ。
   Mさん、感謝です。

   風と雨が止んだようだ。

   おまけ。
   Honda-UKのCM 鬼娘2号より





どうなるのかねぇ

2013年07月02日 | かってにファン

        
        スナフキン


   アミュプラザでみつけた。980円。
   なぜかムーミングッズを見ると近寄っていく。
   買ってしまった。笑

   誰かさんが「子どもがえりしているね。」と言ったけど・・・ほんとうにそうだろうか?
   yesのようでもありnoのようでもある。

   アメリカで同性の結婚が法的に認められたとニュースが流れていた。
   
   人間は生物で子孫を残すことは必須条件である。
   このことは理屈ではないと思う。

   それぞれが、それぞれに幸せにくらすことは良いと思うが・・・。

   子孫がいないとどうなるか?
   子孫たちが下支えをしてくれるから、あるいは、そうしてきたから、老後が安心して
   暮せるのである。

   どんどん本来の姿から逸脱してきている。
   ただその場しのぎの「かわいそう」は、後に大きな付けを残すことになる。
   
   どうしてきちんと説明が出来ないのだろう?

   不法滞在の移民は、やはり不法なのである。
   やはりオバマ大統領ではだめだ。
   当然、他国からはなめられる。



“ライブハウス”へ

2012年11月28日 | かってにファン
        
        THE GANG.

   鬼娘2号の小学校の同級生のバンドが“近所のスタジオに”ということで、「どれどれ」と
   聴きに行った。
   私の印象では幼稚園(ほんとうは小学校1年生から)くらいのもの。
   小ぶりの男の子で髪が良い具合に天然パーマ。

   ところが・・・いいおじさんになっている。こりゃ、わから~ん。笑

   仲間たち4人はみんな同じ年齢とか。
   品性の良い若者の集まり。とても感じの良い雰囲気。
   特にギターは上手いなぁ。

   その日は彼の誕生日祝いのサプライズが。
   みんな好きなことを通して心を深くしていくんだねぇ。

   スタジオ106
   開店当初から気になっていた。
   外付けの螺旋階段を上に上っていく。怖い。壁を伝いながら目を瞑りながらたどり着く。
   この店のシステムがどうなっているのかよくわからない。

   6組のメンバーが終了して家に着いたら11:30.
   約4時間以上の滞在。楽しかった~。

   

クレアモントホテル

2012年07月20日 | かってにファン
   映画「クレアモントホテル」を観る。
   長期滞在型ホテル。

   ロンドンの孫に電話をしてもなしのツブテ。
   孫の親(娘)も、義務感のみの冷たい対応。

   そこに他人の青年と知り合う。
   人間としての情を交流していく。

   青年は彼女からの情報で恋人を得る。
   彼女は自分の生きた価値を知る。

   主人公の女性はローレンス・オリビエ夫人だそうだ。
   画面からも素敵な気品を感じる。

   映画の主人公のように老いていきたい。

   画面も編集もすべて気に入った作品。



カラー

2012年06月01日 | かってにファン
            


   靴を購入。
   本体は合成樹脂、色の濃い部分はスエード(ナイロン)
   サイズが1センチ刻み。
   まあ、失敗しても・・・。笑

   とにかく、突っかけて履ける靴が欲しかった。

   なんと私好みの色集団!
   ほんとうは黒をと思ったが25センチしかない。

   グリーンを買った。ccilu.
   ピンクも欲しいなぁ。笑

   さあ、履き心地は?



哀惜

2011年10月08日 | かってにファン

            


   銅線で手づくりされた篭。
   hさんが喫茶店をされているときにいただいた。
   作者は彼女のお父さま。

   妙に気に入って大事に飾っている。
   いただいてから何年になるだろう。
   だんだん、銅の青い色が出始めている。ほんとうに楽しみ。

   ----
   東京の父が日曜日に亡くなりました。
   8月に父に会いに行き、これが生きてあえるさいごではないかと
   思って帰ってきたのでもありました。(略)
   ----

   お会いしたことのない、彼女のお父さまであったが・・・涙が滲む。
   あなたの娘さんは素敵に成長し、そして私を精神的に支え続けてくださっています。
   一緒に老いていけたらいいと思っています。
   お陰さまです。感謝しています。




やっと

2011年08月19日 | かってにファン
   津川雅彦氏のブログが更新されていた。
    ・何とも腹立たしい京都市民

    ・管が退陣とやら


   *権力維持は下品下等。
   ほんとうだ。私の周りにも・・・。今までの功績が地に落ちる。残念。

   *ある高齢者(ごめんなさい)が「汚染していると言われる食肉を、高齢者用に半額とかで
   売ってくれればいいのに。」と冗談紛いに仰った。
   私も「ほんとう。高級肉が食べられるかも。」と。これは高齢者に限る会話である。

   放射能もさることながら、春先の黄砂はどうなのだろう。
   辺りが見えなくなるほど街中が黄色になる。

  
   ----wik・・『健康被害』より
   細かい砂の粒子や、粒子に付着した物質、黄砂とともに飛来する化学物質
   (前節での説明参照)などにより、さまざまな健康被害が生じる。
   ----

   私たちは計り知れない地球汚染を続けている。



イタリア・トスカーナの山暮らし

2011年06月18日 | かってにファン
    
   「猫のしっぽ、カエルの手・イタリア・トスカーナの山暮らし」を観る。
   真ん中の家・・・かな?

   イタリアのデザイン学校で知り合った二人。
   子どもを自然の中で育てたいと写真の家を購入。
   昔の修道女たちの住まい。
   ほんとうに山の中にぽつんとある。

   修復は、壁から床からすべて手作業。
   彼はとても仕事と兼用でできる状態ではなかったので退職。

   畑などしたことのなかった彼女が真っ黒になって挑戦している。
   野茨でびっしり覆われた荒地を二人で開墾。
   つまり8年かかっているのだ。

   彼女は現金収入のために、日本人向け旅行案内のサイトを運営。

   彼の料理は彼のお母さんからのもの。
   最近はパーティなどのシェフとしても呼ばれて出かけるらしい。

   ユキちゃんが可愛い。
   ユキちゃんがみつけた場所に、ハンモックを吊るす。気持ちよさそ!

   放送内容
   レシピもあるよ。

   今日のブログ

   そうそう!採れたての空豆が生で食べられるなんて知らなかった。
   ユキちゃんが「甘くて美味しい。」だって。
   空を向いて実がなるので、空豆。これも知らなかった。笑