となわんに屋(ガンドランダー&にゃんどらんだ~☆彡普及委員会(非公認・・・だっ!!))

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続々・元祖?(笑)騎士ガンダム(三種の神器)

2011-02-27 09:35:48 | Weblog
名古屋グランパスの皆様おめでとさん♪鹿島アントラーズの皆様ご苦労さま♪ワイの印象では、正直延長戦形式なら鹿島に分があった気がしますが、PK形式というわけで、そこまでのチームの粘りと、GKの経験の差が最終的に名古屋グランパスに勝利をもたらしたのかな?って感じ☆彡まあ、GK楢崎がMVPにってのは試合を見てた皆様なら一致の結果かも?


ってわけで、海外も良いけどもうじき開幕のJリーグもね♪って感じなごんくまちゅーです。



面倒くさがりな人間にとって、彩色をする上でネックに思ってしまうことに、筆の処理があるのではないかと思います。 


筆についた塗料は当然うすめ液などでないと落ちません。ガン消しは小さく、塗る箇所は細かいため、慎重に塗ってもはみ出すことは多く、その度にうすめ液で綺麗にしないといけないわけです。筆をその色分準備すれば良いのでは?って、そんなものぐさ太郎なワイがそんな何本も筆を準備してられるかいって話です。もし仮にあったとしても、今日はロリ画像収集で疲れたから明日塗ろうみたいに、筆を洗わないで長い間休憩したり、期間をあけると筆はがっつり固まって、作業に取り掛かる前に元の状態に戻す作業で疲れてしまうわけです(汗)。


ってのが、私の彩色作業のイメージでした。でも、こういった話をある方にお話ししたところ、そんな面倒くさいことガン消しみたいな細かいものを彩色するのにはしないですよと笑われたわけです(汗)。確かに大きめなガンプラなんかには筆を使うようですが、細かい部分なんかには先が尖った形状に加工された綿棒とかの使い捨てのものを使用するのだそう。 


今はありとあらゆる便利道具が市販されているとのことで、金を出せばそりゃ~快適に彩色出来る環境が得られるそうなんですよ~やっぱ結局世の中金なんですね(;^_^A)


ですが、ワイが暮らす本州最北端でもさらにド田舎にそんなものがあるのか?さえ謎なもんで、何か良いものはないだろうか?と未来の猫型ロボットの股間をまさぐって奪って来たのが、
『ポケットティッシュ』(笑)


これなら、いくらでもただで入手可能だし、彩色に使わなくても、どぴゅっと出した白いものを拭き取るときに役に立ちます(爆)。


つまり、鼻穴に差し込んで強制くしゃみプレイを行うときに作る、先をよったティッシュを使用するわけです。先がふさふさするとかなり問題が出るため、1枚に付き、四隅四ヶ所分よって使用します。固さはないですが、先が限りなく細く出来るのでガン消しみたいな細かい造形物を彩色するのにはうってつけで、何より先っぽが塗料でだまになって来たら捨てる、塗る色を変更したくなったら捨てると、セレブのパンティーばりに使い捨てが可能です♪(笑)。これで、薄め液の煩わしさが解消出来るわけです。 


では、これを踏まえて 


工程1・墨入れしたいとこ(特に溝)にアバウトに黒塗料を塗りたくる 


なんだかんだ言って黒は他の色を潰せるんで、あとから彩色した方が普通は良いわけですが、ガン消しは細かいため、慎重に作業していても手がぷるぷるしてあらぬところに精液が飛んで、コスプレ衣装の洗濯代を請求される危険性があるわけです(笑)。というわけで、気にせず出せる内に彩色しとくわけです。

特に重要なのが、ガンドランダーの正義の角の象徴でもあるモールドへの彩色です。ここらはあとから塗り忘れたから塗るってわけにはいかないことが多く、ロボットの魂とも言える眼の縁などは特に重要です。パンティーがおまたに食い込んだロリ画像は決して逃さない!って意気込みで、溝を狙い撃って下さい(笑)。獅龍凰なんかの複雑なモールドを持つ大将軍や、バインドみたいな顔面狂気は洗面所で黒塗料を手にとって、全体的になじむ~なじむぞ~ってしてからすぐに優しく水洗いみたいな工程をすると、深いモールドに入った塗料は落ちないで表面の塗料はある程度落ちるみたいな感じになるので、ある程度作業が楽になります(もちろん、それによって深いモールドなどの塗り残しなんかがないように、水が乾いた後にアバウト塗りで補足仕上げが必要です。)。


行程2・塗り絵の黒ぶちを形成するようなイメージで、アバウトに塗った黒塗料をデザインナイフで削り落とす


消しゴムの塗料はプラスチックへの彩色とは違い、消しゴム自体が柔らかいので、デザインナイフなどで、優しくなぞるだけで、簡単に削り取ることが可能です(フィギュアなどの塗りの飛び散りや、はみ出し、彩色移りなどを削る感覚と同じです)。塗り絵を作るイメージ、もしくは彩色するためのトレス画像を作るイメージなんかで黒ぶちを形成していきます。正直この作業が一番面倒くさく、ここを丁寧に完成させることが出来れば大方完成のようなもんです。ここで面倒くさいからと適当な作業をするとあとから苦労することになります(黒が上から塗った色に透けるとか、溶け出すなど)。私は面倒くさがりなのである程度ざっくり、かつ出来るだけ重要な箇所は丁寧に仕上げています。削り過ぎた場合なんかはここの時点で修正しとく方が良いかと思いますが、モールド以外は全体を彩色した後に仕上げとして塗っても問題ない気もします。



画像は行程2を完了したものになります。ここまでくると、イラストっぽい感じに認識が可能になってるでしょ?

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