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20・ゼファードランダー ~闇の黙示録マーク2~

2009-04-22 01:08:41 | Weblog
ゼファードランダー……背中に羽根がつきます。右手に剣がつきます。左腕にシールドがつきます。


※上記はミニブックからそのまま表記しています。
HP1000、MP600。構成パーツ数4。闇の黙示録編主人公格3人目(ミニブックでは4人目)として、カッコいい造形に仕上がっている。イラストとは異なり翼は収納状態で再現されており(ニューゼファードランダーになったから羽根が開いたわけではない。ガンドランダーメインシリーズではパーツの付け替えで羽根の展開形態を再現不可能だが、ハイグレードマーク2ではコンパチなのでどちらでも収納&展開形態を再現可能)、こちらもシールドの縦の長さが短縮化されている。ガンマ浜田氏のイラスト内では(ハイグレードマーク2台紙イラストやカードダスでも(カードなどの媒体には力を入れていないため、それらがガンマ浜田氏のイラストかは不明だが、ガンドランダーの全てにこだわりをもっていた氏だけにそうではないか?と(汗)))、剣にZの刻印が描かれていないデザインだが、ガン消し(ハイグレードマーク2も)と友杉達也氏の漫画内ではきちんとZの刻印が描かれている。深く突き詰めるとガンドランダー世界で使用されているガンドランドの文字文化が英語だとは考え難いので、まんまZの刻印がデザインされてあるのはおかしな話なのだが、名前などに多々外国語が使用されている矛盾を考えると(媒体自体がそうだから仕方がないのだが(笑))、ガンマ浜田氏のこだわりからそのようにデザインされているのかも知れない。モチーフはZガンダム。


カラー大図鑑では、「ゼファードランダー領の領主で、ツバードランダーと協力して領地をおさめている。この領地はもともと2人の父親が開拓し、2人に残したものなのだが、住むものすべてが領主だともいえる、自由な国なのだった。ゼファードランダーは、五つの星のうちの一つをもっており、ガンドランダーに協力し、伝説の謎をとくため、ともに旅にでることになる。波走系の攻撃魔法を得意にしているぞ。」とあります。住むもの全てが領主なんていう偽善めいたことが書かれていますが、もちろんゼファードランダーが実質的ゼファードランダー領の領主となります。ゼファードランダー領はなんと2人の父親たちが開拓したというマニアックな情報がさらっと書かれています。ツバードランダーほど剣技に優れてはいないものの、波走系や電撃系の攻撃魔法を得意としています。漫画では地波走(ウエーブライダーと仮名が振られていますが、ウェイブライダーなんじゃって気も。それは良いとして地走波は誤植(笑))、球電撃(ゴーズ・サンダー)と念動力のような術で剣を操るような攻撃魔法を使用しています。性格はツバードランダーとは違い領主らしく礼儀正しい感じで、敵である赤い盗賊団5人衆の1人のガリングが崖から落ちそうになっているときに手を差し伸べるという優しい性格をしています(そもそも崖に吹き飛ばしたのはゼファードランダーなんですけどね(笑)ガリングは女性なので、もしかしたら私のように女性限定で優しいのかも知れません(爆))。

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