one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

「お疲れ様」と「ご苦労様」   (田中)

2006年07月28日 23時25分28秒 | Weblog
今まで何度かこのブログでも取上げさせて頂いてる「ご苦労様、お疲れ様」問題。
いや、問題でもない訳ですが。

所謂マナー本なのでは上司に部下が使うのが「ご苦労様」で部下が上司に使うのが「お疲れ様」とされてる訳です。

ところがここ最近のアンケートでは上司が部下に「ご苦労様」と労う言葉を使うのは36%。
逆に上司であるにも関わらず部下に「お疲れ様」と労う言葉をかけるのが53%と過半数。

上司が部下に気を使ってるのか?!などと言われてますが果たしてそうなんでしょうか。

例えば僕(この「僕」って言葉も大人が使うものではないとされて久しい訳ですが)が駒田やよしぼーに使うのが「お疲れ様」です。

どうしてでしょうか。
気を使う??
まさかまさか。
本人達大笑いですよ、きっと。
「田中さんが私達に気を使ってる~?!」って。

じゃあどうして解ってて「お疲れ様」なのか。
答えは簡単。
単に「ご苦労さま」ってのがおっさん臭くてイヤなだけなんです。
いや、おっさんなんで別に良いんでしょうが。


でもみなさまはお間違え無きよう・・・・


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2 コメント

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笑いますね (よしぼー)
2006-07-30 02:06:37
田中さんがあたしに気を使っていたら、かかと落とししないですよね~(笑)

まぁ、人として気を使っていたりしてもらうのはわかりますよ。よく、体調とか心配してくれたりしますよね。だけど、常にだったら、反対に恐い。え?変なもの拾い食いした?って(笑)

まぁ、あたしもこの使い方はしっていますが、普段、近い距離にいる人にはあまりつかわない。会社の本部の人とか、仕事モードでも、お堅いとき使いますね。

いい意味で、人間性がわかってもらってたりする場合は、臨機応変です。

しかし、日本語は難しいってよく思いますね。

追伸、田中さんは、若い、若くない以前に、キャラの味のが強いですよ(笑)きっと、いくつになっても、このキャラだって思ってますし、反対に変わってほしくないですね
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基本学力 (田中)
2006-07-30 23:48:02
ってのかな。

解ってて使ってる人とかは良いと思うんだ~。

その場その場の空気ってのもあるし。



勿論職場の規模とか大きくなればもっときちっとしなきゃいけないんだろうけど。

いや、きちっとしてるところは小さくてもちゃんとやってるか・・・



ま、うちはそんなカラーじゃないしな。

僕のキャラはやっぱり「濃い」のかな。

最近ちょっとだけそう感じる様になってきた。

この前のお客様にも「何処の国に居ても不思議じゃないですよね」って褒められた。



って褒められてないのか・・・
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