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曇り時々晴れ=赤いダイアリー

気分鬱々な日々のちょっとした晴れ間?
不良主婦から一転、未亡人になった私。
へなちょこ日記

一人旅をした 2

2011年11月17日 13時55分21秒 | 外の世界
朗読の会が終わって、さて、外に出てみたけれど真っ暗。
お店もない。

トボトボと歩いていると焼肉やさんがあったので、お一人焼肉食べた。

そのお店でタクシーを呼んでもらい恭ちゃんの友達のお店へと向かいました。

恭ちゃんは役所の人たちとお食事会なのだ。

さ、待ち合わせのお店に着きました。
恭ちゃん、曰く、『面白い店だから飽きないから話していて』と。
入っていくなり何だかもう初めてじゃないみたいな感じ。
そこはホテルも兼業なんでお客さんがいました。
東京の某大学の教授。
学会のため宿泊している。
福島オーナーは何と生まれつきスピリチュアルな方でした。
高校生の時には何も喋らない人だったそうです。
それがバイクの事故で80%の輸血をしたらお喋りになったとか。
同級生の方が沢山来てらしたけど、学生の時には声を聞いた覚えがないとか。
色々なお話が聞けました。
時々、『やんこねーさん』に変身します。
これがまたサイコー。

と、突然、私の夫の事を言われた。
夫の言葉が聞けた。
夫はこの旅に付いて来ているのだ。
ああ、夫は来たがっていたからな。

で、夫は私に『ありがとう』『いつも背中を押してくれてボクはやりたいことができた』というのね。
思い当たることがある。
そーねー、いつもそれだけはしていたわね。
『ね、文句は言ってない?』
これは聞かずにはいられない。
『文句なんて言ってないわよ。ニコニコとしていらっしゃる』
『何かをしてた人なの?』って。
『うん、音楽やってたんだ』。
あー、それだけ聞ければ私は幸せ。

そして、やっぱり宿泊している藤ちゃんがお風呂から出てやって来ました。
藤ちゃんがまたスピリチュアルな方なのです。
色々なそーいった場所を点々と一人旅をしている方。
何とも巫女さんのようなお顔。
仲間由紀恵に似ていた。

電話がかかってきて恭ちゃんがすぐ来た。

ありがたいものです。

飲んだ飲んだ。
朝まで飲んだ。
しかも焼酎だ。

やんこねーさんは素晴らしい人だった。
沢山の子供達、若い子達を助けているの。
その為に『やんこねーさん』を使うのだって。
普通に声を掛けたら若い子は嫌う。
で、『やんこねーさん』を使うのだ。

さーってっと、恭ちゃんのお友達と一緒にタクシーでホテルへ帰りました。





一人旅をした 1

2011年11月15日 14時43分53秒 | 外の世界
今回は出会いのある旅であった。
出雲空港に到着すると『虹』。
それも大きな大きな虹のアーチ。
そのアーチをくぐっていざ松江へ。

                  

ホテルへ到着。
部屋に入ってガッカリする。
空気が濁っている。
くるしい。
ま、寝るだけだからいいか。
一人でブツブツ言いながら始まった。

さー、のんびりしてられない。
東林寺へ向かわなければ。
驚いたのはタクシーの初乗りが550円、560円だった。
安い!!
それに後で知ったのは、タクシーを呼んでも300円を取られない。
無料なんだね。

東林寺に着いて歩いていると、前にお爺さんが杖をついてちゃっちゃと歩いている。
一人で歩いているので心配だ。
『お一人で大丈夫ですか?』と声をかけた。
すると、なんていうことでしょう!!
『あら?恭ちゃんのお父さんですか?』
『はい、山本です』と。
あらま、ビックリ。
大腿骨を痛めてしまってね、これ(杖)がないといかんのですわ。
とか言いつつ自分の連れを忘れてさっさと歩いてしまっていたのね。
随分と後ろに恭ちゃんのお母さんとお姉さんが。
しかし、この方が92歳とは思えませんでした。
お若い!!若過ぎる。

さて、まずは小泉八雲のお孫さんのお話から始まりました。
小泉凡さんという先生です。

続いて遂に始まりました。
佐野史郎さんの朗読です。
山本恭司が音楽担当。
小泉八雲の『チタ』というお話でした。
初めて聞きました。
これはもう去年に決まっていたということですが、内容は『津波』です。
     


恭司の音楽がドキドキを大きくさせます。
お話にも引き込まれていきました。

さすが、役者さんだ。
もの凄い早口を平気でやる。
沢山の声音を使って。

この日は大きな満月だった。
     

そして、全国の神様が出雲大社に集まるという神在月の最後の日。








軽井沢に行ったよ。

2011年09月18日 13時20分31秒 | 外の世界
昨日は軽井沢に行って来た。
かーちゃんとの約束、忘れていたー。
前日の夜に『何時にする?』。
え、何だっけか?
『軽井沢』
あー、そーそー、そーだった。

って、言ってもね。
軽井沢、あまり知らないし、何も調べてないじゃん。

今回の車はジャガー。
後座席。
あまり快適ではなーい。

やっぱ、Jeep、いいな。
volvoもいい。
、、、って、人の車ばっか。


事故があったりして結構、時間がかかってしまった。

雨も時々、ポツリ。

景色も今一。

来月辺りだったらヨカッタだろうね。

結構、ムシ暑い。

でもでも、『蕎麦』。

うふふ。
大好きな蕎麦。

私は『冷やしとろろ蕎麦』
かーちゃんは『天ぷらそば』
      

      

いや、何が一番って地元で飲む軽井沢ビール。
オリオンも沖縄で飲んだらもっと旨いんだろうな~!!

      

空は高かった。
大きな空を見ているだけで満喫。

かーちゃんが『アウトレットモール』に行きたいと申す。
私はあまり興味がない。
そんなこと言ったってかーちゃんはイイバッグ買ってあげたって、使いやしない。
『だって、重いんだもん』
そりゃ、あんたイイバッグは重いんだよー。
大きくて斜め掛けできるのが欲しいって前に言ってたから買ってあげたが、使っているの見たことがない。
いつもオバさんバッグ。
なんやねー。
ダスター袋に入れたまんまなんだろう。


渋滞状態の私はとても静かです。
車に弱いと、トラウマなんです。
幼少の頃より車は大好きだったが、30分乗っていると『気持ちわるーい』。
ま、昔の車なんて忘れた方がいいんだけどね。
とーちゃんが不機嫌になる。
でも、やっぱり車は大好きだ。
水分摂らない。あまり食べたくなくなる。
水分摂らないのは、、、
昔のトイレがあまりに汚かったからだと思う。
それに酔いやすいよね。

私は殆ど赤ちゃんの時からおもちゃといったら車関係だった。
とーちゃんの趣味。
おままごとなんて随分と大きくなってからだったね。
お人形を持ったのは小学生に入ってからだもんね。
ぬいぐるみも。
親戚の人や田舎のばーちゃんが買ってくれた。

ゲーム屋で一番すきだったのは、やっぱり車の運転するやつだった。
下のベルトがグルグルと回るだけのやつね。







『おめでとう』してもらった。

2011年02月11日 15時24分25秒 | 外の世界
今年は夫に忘れられた誕生日で他にも最悪な日でもあった。
で、昨日、お見舞いに来てくれた『じゅん』『せーぼー』『たくみくん』『こーちゃん』とクラセンに出掛けた。
友人Mちゃんは一足先に帰ってしまっていて参加できなかった。
残念がっていたが、仕方がない。
急遽、決まった話なので。

画像、何を撮ったかってお酒を撮ったわけではないのだ。
その手前にグリコに『おめでとう』って貰った可愛いチョコを撮ったんだ。
って、映ってないじゃんねー。

既に酔っぱらっていたのだね。
『ざんす』も呼び、せーぼーが同級生の能楽師の方(大河ドラマなどの振り付けをしている)を呼び、
沢山、『おめでとう』してもらった。

あー、つまり調子こいてしまったのだな、と思うと恥ずかしい。
Mちゃんがいたら止めてくれていただろう。

今回、『こーちゃん』はエラかったなー。
ちゃんと電車で帰って行ったもん。
エライ、エライ、エライぞー!



弘明寺観音

2011年01月08日 01時24分40秒 | 外の世界
今年もまた『弘明寺観音』へ初詣。
って、6日に行ってきました。

ここは幼き時から縁があって殆ど毎年行くのです。
おみくじは超辛口で、、、恐ろしい言葉が書いてあります。
去年、やっと小吉にまで辿りついたのに今年はまた『凶』。

しかも、内容がひどい。
にっちもさっちもいかない感じ。
八方塞がり、、、。

  



松江のゼロ磁場へ行ってきました。

2010年12月14日 16時58分54秒 | 外の世界
私、ひとりで松江のゼロ磁場へ行ってきました。
お世話して下さった池さんが米子なので米子鬼太郎空港へ。

翌日(12日)、ゼロ磁場へと。
幸野先生にもお会いすることができました。
とても大きなハッキリと話す方でしたよ。
この幸野先生という方は前ローマ法王より表彰されておられる方なのですねー。

お天気は今まで護摩炊きにはなかった曇り空、雨。
始まってからは雨はやみ、終わったと同時に雨になりました。
いきなり私のデジカメの電池が切れてしまった。
仕方がないので携帯で。

何度も般若心経を唱えました。
夫のためにも皆さん、唱えて下さいました。
本当にありがたいことです。
それだけでも行った甲斐がありました。
神聖な気持ちになるような場所と人。
池さんをはじめ、皆さんの良い波動を感じました。
夏でも涼しいという場所なのです。

    

もっともっと言いたいことがありますが。
ゼロ磁場のことは今日はこの位で。

私は米子が好きになってしまいました。
あまり商売っ気がないというか、、、。
観光地化にしたくないようなそんな感じでした。
この自然な感じを楽しんでくれる方だけでイイとおっしゃっていた某旅館の方。
オーシャンビューの温泉にも入ってきました。
私の泊まった某ホテルではラウンジでビールをごちそうになってしまった。
某旅館ではミックスナッツをごちそうになってしまった。
何だか最近、もらい乞食のような私、わんぴでございます。



偕楽園に行った

2010年03月08日 20時21分30秒 | 外の世界
昨日は冷たい雨の中、水戸まで出掛けた。
母が『偕楽園』に行きたがっていたからだ。
肺ガンの夫も行った。
何故か咳が出なかった。
が、家に着くなり咳が、、、、。

私は来月も『偕楽園』に行く。
無料旅行に当たったからだ。

梅は7分咲き。

『水戸の梅大使』にオジさん達が群がっていた。
3人程の梅大使。
大変だよね~。
冷たい雨の中、何時間立っているのだろうか?
笑顔も大変だよね。
因に彼女は19歳だとオジさんが言ってました。
お疲れ様。


円覚寺☆メンタルリハビリ散歩(3)

2009年09月20日 15時33分11秒 | 外の世界
凄い樹木ですね。

妙香池のカメさんはポーズをとってくれます。
一枚目に撮ったときはあまりに顔が前過ぎまして、
横を向いてみて下さいと頼みました。
  

仏殿の中は真っ暗で、写真もこれ位しか私には撮れませんでした。
宝冠釈迦如来像。
※写真撮影お断りとはなかったので撮ってしまいましたが
 どうなんでしょう?
 だから真っ暗で映りにくいようにいらっしゃるのかしら?
 どうか、お怒りにならないで下さいまし~。
 
  
  

円覚寺☆メンタルリハビリ散歩(2)

2009年09月20日 10時21分06秒 | 外の世界
円覚寺を語るには、まずは山門からだな。

詳しくは知らないが、夏目漱石はこの寺に籠って小説『門』を書いたそうだ。
  
   

円覚寺の仏殿に本尊様が祀られている。
その側にこの立派な柏槇(ビャクシン)。

市指定天然記念物だそうです。
一体、どの位生きておられるのかしら?

   

黄梅院に佇んでいらっしゃる木製阿弥陀如来像、小さい小さい。
なのにとても心が安らかに。
そして、かわいらしいお顔をされていました。

つづく