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曇り時々晴れ=赤いダイアリー

気分鬱々な日々のちょっとした晴れ間?
不良主婦から一転、未亡人になった私。
へなちょこ日記

箱根

2012年12月12日 00時29分03秒 | 外の世界
何ということでしょう。。。
私、先月11月24日より未だ風邪ひき中です。
これでもかこれでもかと色々と荒治療。

先週金曜日より箱根へと。
温泉浸かり良い空気吸えば風邪など治るだろう。


こちらは有名な富士屋ホテル。
私が泊まったのはこの斜め前くらいにある「箱根 離宮」。

それはそれは、、、予約も取れない程の人気というので期待していましたわ。
実際、月曜日まで返答を待ちました。
友達が会員だったので超豪華に一番良い部屋。
入った瞬間、ガックリとしましたね。
とにかく部屋が暗い。
一番上の写真は部屋風呂のある外側のバルコニーから。
そしてこのホテルの一番の弱点は、、、このホテルは迷路。
一般部屋とは別の扉を開けて入る訳なのだが、、、
私は、、、勿論、、、超方向音痴。
つまり、、、一人で大風呂へは行けないわけです。
一度、やってしまいました。
行きはよいよい。
帰りは迷いに迷い必死の思いで部屋に辿り着いた。。。とほほ。
更に、、、私には湯がぬるい。
あっついお湯でピッシっと風邪を治したかった。。。とほほ。

てな、わけでして、ほぼ、隔離状態とでもいいますか。
ホテル全体の照明が暗く閉塞感がありました。

見えるのはこの山と空だけ。

風邪が酷いため、食欲はなし。食べたくても食べれない。
こんな状態でなかったら気持ちのいいホテルだったのかも知れないが。
ウェルカムドリンクはシャンパンがあったし、手作りなのだろうかのクーラーの中に入ったジュース、おいしかった濃厚なゼリー。
これらは勿論サービスに入っている。

そして、夜、テレビを見ていると『ピーピーピーピー!』地震警報発令!!!
うわっ!!ヤバいじゃん。
友達、慌てて電話するも繋がらない。(こーんな時は繋がらないんだから諦めた方がいいわよね)
東京のテレビ局ではかなりの揺れ、、、だが、、、まだ、箱根は揺れてなかった。
箱根はいかに静かだか海側の放送がこんな方にまで響きわたっておりました。

どっかに行ったらたらふく飲むお酒もすすまず、、、

いつもこんな旅行の時は早寝早起きの私なのに早寝だったが「もう、朝かよ」。
暗くてまだ全然夜中だと思ってた。

ダラダラダラと化粧もせず一日を過ごした。

友達に『ちもと』の「湯もち」を送りました。
私は自分に1日しかもたない『わらび餅』。むふふ。



だが、結局、風邪は治らなかった。








電車の中でビックリ!!

2012年11月25日 18時47分39秒 | 外の世界
昨日、電車の中で驚くべき光景を見た。
空いてない電車の中。
スケボーの取手がついてるやつ何ていうんだ?スケーター?
それに乗って走ってる40歳くらいの人がいた。(確実に若者ではない)
次の車両の継ぎ目も何の事なく普通にスピード出して。。。
私は最近、筒井さんばかり読んでるので遂に架空の世界に入ってしまったのではないかとまぢに自分が心配になった。っw
周りの人たち、唖然呆然恐怖の顔の人もいて安心した。
いやはや、外に出ると色んなことに遭遇したり見たりするものだな。

ニコライ堂

2012年11月25日 07時52分05秒 | 外の世界
何十年ぶりかでお茶の水へ行ってきた。
お茶の水のあまりの変貌に驚きながら。
変わってないのはニコライ堂だけという感じ。
あ、駅舎も変わってなかった。

          
鐘つき堂。
堂役という人が鐘をならすそうだ。

神父さまが若い日本人の方なので驚いた。
神仏学校(?)を卒業すればなれるそうだ。

で、このニコライ堂は震災でかなりの被害を受けた。
現在は無事、キレイに修繕できたとか。
中はやはり素晴らしい。
撮影は勿論、禁止。


          
          

で、これに(↑)目を奪われた。
素晴らしいものだな~。
売り物ではないみたいだった。

          
ハリスト教会の事務所(?)
こんなのも残っているのでほっとり。
ステキですねー。

しかし、門の入り口に『ハトやネコにエサをあげないで下さい』とあった。
神様の世界でもそんななんだなぁと。
喫煙者の私に『タバコを与えないで下さい』って言われてるような気分っw






函館 その2

2012年03月19日 07時29分11秒 | 外の世界
今回の旅は観光もした。
観光ならバスがいいやねと。
友人が早速、電話をかけ予約してくれた。

翌日は観光だ。

ホテルに帰りテレビをつけると千葉で震度5!
えええ!!
結構、揺れたらしいね。

病院に預けたニャンのさちが気になった。
(うー、大丈夫大丈夫)

眠りについたものの物凄く怖い夢をみてしまった。
あまりの怖さに目が覚めたら眠れない。
友人は鼾をかいて眠っている。

何とか眠ったが、続きものの夢をみた。
どうやら恐怖から脱出できた。
(今、思い出そうとしても思い出せない)

明け方、窓の外を見ると雪が静かに降っていた。
音のない世界。

観光では一通り見ることができた。

いつもどこかに行ってもお土産なんて買わない私。
今回は買ってしまった。
             
              
              


観光が終わったら谷地頭温泉へと行く予定だったの。
最終観光地が谷地頭温泉の近くだというので観光バスとサヨナラしました。

サヨナラした後に『あ!!』
バカ過ぎ。
お土産バスの中。

あれーーー!
やっぱ、何事もないことはないのだね。
すると、温泉に着くやバスガイドさんから電話だと。
ホテルに置いて行ってくれるとのこと。
何とも何とも有り難き。

谷地頭温泉は今回行けなかった友達おすすめの温泉。
そして、バスガイドさんもおすすめだった。
市営の温泉。
420円。

うわー、これはすごくヨカッタよ。
茶色のお湯。
木の根っこの成分だそうです。
だから、お肌に優しい。
塩分だけでないお湯は柔らかでした。
地元の人たちが沢山来ている。
昔は傷ついた兵士がこの湯で傷を癒したそうです。

函館山は昼間も行き、夜になって夜景を見に行った。

食べた食べた、飲んだ飲んだ。

気温は低かったがそんなに寒くはなかった。
さすがに夜の函館山は寒かったけど。
星空と夜景。

とりあえず、思い残すことない旅でした。

あ、足をちょいとグキッとやったっけな。
さらさらの雪じゃなくて凍ったガシュガシュの上でやったわ。

友人は山ほどお土産買っていた。
それを持ち帰りで持って帰ったんだわ。
大荷物。

私は帰る日に荷物はホテルから送りました。

帰り間際の買い物分だけで楽々でした。

地元の人が行く市場『中島廉売』で買い物した。
安過ぎる。
たらこなんぞは表に出ている表記の値段で倍も入れてくれた。
筋子もメチャクチャ美味しい。

喧嘩しながらも最高に良い旅でした。








函館

2012年03月18日 06時20分08秒 | 外の世界
雪が見たくて函館へ行って来た。

函館空港へ到着すると雪が降って来た。
飛行機の窓はあっというまに雪が積もった。

『雪だ~、雪だ~!!』

どひゃどひゃ降ってくる。
さらっさらの雪。
積もった雪の山に新しい雪がどんどん積もっていく。

さぁーって、私は滑らず転ばず無事に帰ることができるのでしょうか。

ホテルに着いて
まずは温泉に行こう!
早速、市電に乗り湯の川温泉へ行った。
               
               


温泉から出て一人ブラブラしてたら『地震!!』。
お店のお姉さんが『怖い怖い~、逃げる準備しなきゃ』なんて言うものだから少々、ビビリました。
館内放送があり大丈夫だということ。

温泉を出たら、やっぱ一杯やるでしょう。
表通りに出て、目についたお店。
『あかちょうちん』というお店。
旅の始まり、一軒目のお店です。
メニューを見ると『安い!!』。
ちょこっとしか出てこないと思い気や普通に出て来る。
何でこんなに安いんだ!
しかも、美味い!!
私たちは『函館はどこも安くて美味しいんだよ』と思ったのでありました。
どんな所に行ってもハズレはないんだと。

しかし、ここで言ってしまいますが、何軒か行った居酒屋、ここより安くて美味しい所に行く事はなかったのです。
とほほ、、、。
この『あかちょうちん』という店、チェーン店だそうで、千葉にもあるそうです。
が、今はその店ごとの経営ということ。
当然、千葉でこの味、値段で楽しめることはないですわな。

夜になって行った黄色の看板の店は地元の人やらで賑わっていた。
これは、、、大失敗。
何故に地元の人が行くのか理解できず。
こっちの値段と変わらないし悲しいかな『普通』。

今、思えばホテルやタクシーの人に聞けば良かったのだよね。

つづく














ふるさと祭り 東京ドームで15日まで。

2012年01月13日 22時19分02秒 | 外の世界
今、東京ドームで開催されている『ふるさと祭り』。
連休最後の月曜日に行って来ました。

と、いうのも
かーちゃんが『テレビで観ているだけじゃなく一度行ってみたい』と申すからである。
う~ん、大丈夫か?私。人混み、、、。

かーちゃんの『行きたい」は『行く』である。
『行こうよ』ではなく『行くんだよ!』である。

つまり、命令である。

道路は意外にも空いていてスイスイと到着した。

中はそりゃー混んでいる。



大体、どこの店も試食がある。
ビール片手に試食する。

辛しれんこんを食べていたら、隣のおばちゃんが『一つづつ買わない?2つだと1000円だって』と言って来た。
一つ750円が2つで1000円。
『うん、買おう!』
おばちゃんと二人で買った。

かーちゃんの目当ては丼食べて投票するやつだった。
富山の『白エビかき揚げ丼』。

それがねー、これがねー、かーちゃんはやっぱり私のかーちゃんなのだなと思った事がありました。
投票するのにコインを貰うんだけどね、投票箱にポケットの中からおつりの500円を入れてしまったの。
投票箱は厳重に鍵がかかっています。

係の人を呼んでもらう。
『やってしまいましたかー』と言われてる。

私が美味しいと唸ったのは福井県の越前そば。
この『おろし蕎麦』は絶品だった。
おろしと鰹節だけがのっている蕎麦。
コシのあるイイ蕎麦だった。
店の名前は『けんぞう蕎麦』。
あんな小さなブースの中で作ってこの味は凄い!!

あと新潟越後高田の『横山蒲鉾店』。
この『すりみ揚げ』というやつ。
『エビと枝豆』が最高に美味しかった。
1枚しか買って来なかったので後悔している。

感想
特に日本海側はこちらから行くには遠くて行きにくい。
それを味わえる。
こんな催しもいいなと思いました。

かーちゃんも私ももう一度行ってもいいよねーっと。
でも、15日まで!!

入場料は1500円。
前売り1200円だって。

よく調べて行くがいいよ。








箱根に行ったらこの温泉へ!

2012年01月13日 07時39分00秒 | 外の世界
日曜日に箱根に行って来た。
連休でもあったので混んでいる。
友達が『これじゃー、温泉はメチャクチャ混んでるなー、どーしようかなー』と一人でブツブツ言っていた。
出掛け慣れてる彼女。
『!!、そうだ、あそこがある!、あそこにしよう!』と一人合点してる。
ん?どんな所?
『驚くよ』
どう驚くんだろうか。
、、、。
で、『ここだよ』
え?ここ?
まぢ?
ここへ行くの?
『そうだよ、ここだよ』
          

『上湯温泉大衆浴場』
呆然としながらもどんなものなのか興味もあり。
駐車場もちゃんとあるよ!

おばちゃんに500円払い、入って行った。
シャンプー類は入り口に置いてある。
おっと!!私は身体拭くタオル持ってないじゃん。(洗うタオルは持って行ったんだけど)
友達のタオルを貸してもらった。

中は洗い場が4つ。
浴槽は一つ。

いやー、芯からあったまるイイ湯です。

休憩は2階で。

何ていうかレトロっていうか。
湯治場みたいな。
毛布も置いてあって寝ているバイカーの人もいた。
何か和気あいあい。

友達は箱根駅伝を応援に来て、この温泉を知ったとか。

お弁当持って食べている人もいた。

お弁当買って持って行ったらいいね。

箱根に来たんだから、、、『やっぱ、ちもとの<湯餅>買わなくちゃ!!
売り切れてないかな?
と、私。
友達はさっさと電話して予約。
予約できることを知った。

もうひと風呂浴びて、、、っと、

        

『湯もち』ゲット。

さーってっと、蕎麦、蕎麦!!
『はつ花』で蕎麦!

         

大満足な日帰り旅でした。

で、何が言いたいかって言うと
『上湯温泉大衆浴場』がなくなったらイヤだっていうこと。
おばちゃん、一人で頑張っている。

箱根に行ったら『上湯温泉大衆浴場』!!









ただいまの続き

2011年12月06日 18時58分23秒 | 外の世界
ただいま、と言っても1泊。

食った食った。
こんなに食べられないと言いつつ。
ぜーんぶ、食べた。

何故か私はどっかに行くと早寝早起き。
友達の鼾で時々目が覚めた。
って、私もかいていたらしい。

一番寝の私、一番起きの私!

気持ちの良い外の空気を吸う。
夕べの宴の後片付けをしていると友達が笑う。
こんな部屋にいたら片付けもしたくなるってものだね。
身体も動かしたくなる。

朝は食べられないと言っていた私だが、ご飯おかわりする。
一人のヤツはご飯おかわりの、うどん、パン3種まで食べる。
まんぷくの朝ご飯。

体重計ったら前日より1kg増。

昼、また、港で食べる。
もう、食べられない!!
上の画像は港の食堂にあったポスター。

沢山食べるヤツはあっちが痛いだのこっちが痛いだの血圧が高いだの言いながら完食。
トイレに行っている間に友達が言う『ありゃ、もうさっさと逝くな』。
『天国行超特急だ』(BOWWOWの名曲)と私は言い二人して大笑い。

        
カモメさん、もう寒くなるよ。
ステキだね、カモメさん。
足をそろえて飛ぶんだね。
かっこイイよ。
カモメさん。
















ただいま

2011年12月06日 06時42分09秒 | 外の世界
初島への旅行もあっという間に終わってしまった。
あー、何とも時間が経つのって早い。

一人は熱海まで車で行ったの。

私ともう一人は行きの電車の中で、既にビール2本飲んでシュウマイ食べて、、、。

熱海で友達と合流。
初島までの船の中から喋りっぱなし、笑いっぱなし。
一人は一つ下なんだけど同じBOWWOWのファンでした。
10代の頃からの友達。
ブランクありながらも変わらぬ友達。

船から降りてホテルの送迎バスに乗り高台のホテルへ。
100平米程の部屋。
ウェルカムフルーツなんぞに目もくれずまず軽く『乾杯!』。



温泉に浸かっても喋り続ける。

ここの温泉、近所と同じく塩系なのに肌のカサカサがなくなった。

私は『真っ平らだったおっぱいがよく大きくなったね』と言われる。
ちょっと得意になった。
が、3人の中では一番小さい。
羨ましくて二人のおっぱいを触る私。
二人ともおっぱいが重い。
一人はインストラクターをしているのでお尻の真ん中に筋肉があってプリッと盛り上がっている。
そこも触ってみた。
堅かった。

つづく




一人旅をした 3

2011年11月18日 23時33分52秒 | 外の世界
ホテルに帰ってお風呂に入って髪が乾くまでパックでもして、、、と横になったら眠ってしまった。
暖房かけっぱなしで暑くて目が覚めた。
ぎゃ、浴衣が脱げている!!

と、そのまま、また眠ってしまいました。

室外の音で目が覚めた。
10時半か。
って、また眠ってしまった。

12時。
おいおい、そろそろ、起きないと今日の予定が、、、。
うわー、何か私、焼酎くさい。

出雲大社に集まった神様たちがお帰りになるのは夕方4時。
その時間はムリだけど行ってみた。

おお、ああ、忙しい。
次はゼロ磁場へ。
先生と久し振りにお会い出来た。
するとなんてことでしょう。
磁石が逆回りにグルングルン勢いよく回るではありませんか。
先生、『これは珍しい』と動画を撮っておりました。

ゼロ磁場。
ここはとても危険な場所でもあります。
正と負の世界です。

先生がおられる時は大丈夫です。

帰る時に先生が『握手をして下さい』って。
『おお、結構、パワーがあるな』と言われました。
あのグルグル回転は先生と波動が合うと起こるらしいのです。
『やっぱり、あなただった』。
そのとき、磁石を見ていたのは私と先生とあと二人いました。
一人の男性はちょっと気分が悪くなっているように見えました。

私はというと二日酔いの気分の悪さがスッキリとしていました。

この場所は沢山の方が亡くなった場所でもあり、成仏できない霊がまだ沢山いるのです。
だから、入ってはいけない場所があります。
絶対に入ってはいけません。

さー、帰りましょう。
と、山道を歩いていると急に涙が溢れてきました。
何でしょう?
どうしたんでしょう?
私、どうしたんでしょう?

あとから来た先生にその事を告げると『旦那さんが喜んでいるんですよ、ありがとうって』。

その言葉を思い出す度に今でも何故かウルウルしています。
やんこねーさんの言葉もね。

タクシーが来るまで先生が待っていて下さいました。
有り難いことです。
何しろ寂しい所ですから。

お次はいよいよ米子の友達に会いに行きました。
電車に乗りたかったので友達のお迎えは断りました。
しかし、1時間に1本しかないのね。
松江から米子まで45分くらいだった。
あちこちから出雲弁が聞こえます。
少し九州弁に似ているかな?

友達とお喋りしながらお食事は楽しかった。
帰りは松江まで車で送って下さった。
遠いのに申し訳ない。
有り難や。

やんんこねーさんの店に行くつもりでしたが、何だか夫のことを考えてしまって『う~~~ん』。
やっぱりこのまま帰ろう。
ちょっとお疲れ気味だし。

翌日は10時にチェックアウトだもんな。
アラームをかけてちゃんと朝食食べました。
バイキング。
勿論、和食でしょう。
若い人たちは洋食だったな。
ご飯、少しだけおかわりしてしまいました。

さーてっと、空港行きのバスまで少し時間があるので宍道湖まで散歩。
       

見える島は悲しいお話がある『嫁が島』。
あまりお天気がよくなかったけれど。
気持ちの良い朝で石の階段に座って1時間程、ぼーっとしてました。
       

さよなら、松江!
また、行くね。