大阪に続き東京都も緊急事態宣言の要請を行います。
東京都 緊急事態宣言に“休業要請”も検討、今週後半にも要請で調整(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
東京都は今週後半にも要請する方向で検討している緊急事態宣言について、業種によっては休業要請も視野に検討を進めています。 東京都は人の流れを抑えるためより強い措置が必要として今週後半にも、国に緊急事態宣言を要請する方向で調整をしています。また、飲食店への時短要請や業種によっては休業要請を行うことも視野に検討しているということです。 「まずは東京都としてなすべきこと、それをひとつずつ確認をしながら、どこを強化していくべきなのか、それぞれ現場の報告なども集約しながら、点検をしているところでございます」(東京都 小池百合子知事) こうした中、都内では新たに58人が新型コロナの変異ウイルスに感染していたことが判明し、うち2人は都内の同じ保育園に通う10歳未満の女児、また別の2人は同じ高齢者施設の利用者と職員でした。それぞれの施設ではほかにも感染者が確認され、変異ウイルスによるクラスターとみられています。(19日22:32)
転載以上・・・
東京都の新規感染者は20日本日711人、入院1571人、重傷者50人、死亡は5人です。
一方感染経路(分かっている人)は家庭内144人、施設内が68人、職場が37人。
そして会食は17人・・・
飲食店時短を行っても、効果は限定的な様です。
先に緊急事態宣言要請を発表した大阪府は学校の授業も暫くリモートで続ける
と発表が有りましたが、大阪市教育委は対面授業を継続するとの判断を表明しました。
裁判所も今後暫く民事は期日を先に延ばすか、
オンラインで審理を行う事になるのでしょうか?
東京都 新型コロナ 711人感染確認 前週火曜より201人増 | 新型コロナ 国内感染者数 | NHKニュース
大阪市立小中、緊急事態でも対面授業継続へ 「オンライン」一転(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
以下は緊急事態宣言要請に際して、三浦瑠璃さんのコメントです。
三浦瑠麗氏キッパリ 3回目の緊急事態宣言は「政治家のアリバイづくり」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
3回目の緊急事態宣言は政治家の“アリバイづくり”? 大阪で3度目の緊急事態宣言が出される。吉村洋文知事は「街全体の人の動きを大きくいったん停止するぐらいの厳しい内容が必要ではないか」として、ショッピングセンターや百貨店、テーマパーク、大型の映画館に休養要請を出す方針だ。
これまで2度の同宣言を経験してきたものの、どこまで効果的なものにできるかは未知数。そんななか、20日のフジテレビ系ワイドショー「めざまし8」に出演した国際政治学者の三浦瑠麗氏は、同宣言について「政治家のアリバイづくりです」と涼しい顔で断言した。どういうことか? 「政治家としては、責任を逃れるために“やれるだけのことは全部やりましたよ”といったアリバイづくりが必要になってくるわけです」と三浦氏。 大阪の吉村知事に続き、東京都の小池百合子知事も同宣言の要請を「今週中にも行う可能性がある」と示唆しているが、やはりこちらも“アリバイづくり”のにおいが…。
転載ここまで・・・
三浦さんはこれまでも緊急事態宣言について疑問を呈する発言を行っていました。
その度、一部のネット民から攻撃や謂われない中傷を受けましたが、
自身のお考えを発信し続けています。
緊急事態宣言も三度目となり、前回の時よりも地域経済は疲弊していますが、
吉村、小池両知事は休業補償についてはどうお考えでしょうか?
現在の日本はコロナと財政均衡主義という二つの病に侵され、
経済衰退の途を辿っています。
以下知事リコール問題についての報道です。
「田中事務局長の指示でやった」と証言 愛知県知事のリコール署名偽造疑惑で(CBCテレビ) - Yahoo!ニュース
愛知県の大村知事のリコール運動を巡る署名偽造疑惑。 受任者だった男性が「事務局幹部の指示で署名を偽造した」と証言しました。 「指を各5本、最大10本赤くして指印した」 (受任者の男性) 署名偽造への関与を証言したのは、大村知事のリコール運動で署名を集める受任者を務めた男性。 男性は去年11月、田中孝博・事務局長の指示のもと、名古屋市内で市町村名が混在するなど不備があった署名を書き直したり、指印を押したりして100枚ほどの署名簿を偽造したといいます。 「ダメだと思ったんだけど、田中(事務局長)に確認したら『選管が決めることだから、とりあえず出すよ』と言うから。そうなんだという程度で、手直ししてやった」 (受任者の男性) 大村知事のリコール運動を巡る署名偽造疑惑では、すでに副事務局長だった山田豪・元常滑市議が関係者に対し、署名偽造への関与を認めたことがわかっています。 今回の受任者だった男性の証言に対し、田中孝博・事務局長は「事務所で名簿のチェック作業はしていたが、そんな不正行為は一切していない」と話しています。 警察は地方自治法違反の疑いで調べています。
転載以上・・・
元事務局長は容疑を否認していますが、
日毎に状況は厳しくなっている様です。
現在取り調べ中ですが、高須院長を含めて全ての関係者に
事情聴取が行われるとするなら新たな証言、証拠が出る可能性も有ります。
高須先生はこの問題をスルーしていますが。
以下弁護士自治を考える会のHPより
弁護士会・年度末のドタバタ・業務停止期間中の弁護士に業務停止1月と戒告を出した新潟県弁護士会 – 弁護士自治を考える会 (jlfmt.com)
毎年年度末になると出しにくい懲戒処分、在庫一掃セールのような処分が出てきます。今年の年度末
通算 弁護士氏名 所属 登録番号 処分 処分日 処分回数
㊲ 服部勇人 愛知 40317 業務停止1月 3月30日 初
㊳ 加藤豊三 第一東京 12695 業務停止2月 3月29日 3
㊴ 北口雅章 愛知 22464 戒告 3月30日 初
㊵ 髙島章 新潟 22968 業務停止1月 3月31日 7
㊶ 高島章 新潟 22968 戒告 3月31日 8
処分から官報の公告掲載まで約20日間要します。
転載ここまで・・・
高島弁護士に関しては何と累計8回目の処分の告知が有りました。
しかも、上記の記事によると一年以内に3回の処分を受けたそうです。
それでも退会処分とならないのは何か理由が有るのでしょうか?
確か単位会の副会長をお務めになられた事も有ったのですが。
以下先生方のツイートから・・・


