先ずは佐々木先生のツイートから
ささきりょう
@ssk_ryo
裁判所の職員も多くの人と接することもあるので、大変です。とりあえずはお大事に。。しあし、あれだけたくさんの職員がいる東京地裁・高裁ではまだ感染をきかないね。2週に1回の開廷がいいのだろうか?? 横浜地裁の男性職員が感染 https://sankei.com/affairs/news/200814/afr2008140021-n1.html…
@Sankei_news
から
以下サイトからの引用です
民事裁判期間の平均は9.1ヶ月間!過払金返還請求訴訟はより短期間に
結論から言うと、民事裁判にかかる期間は約9ヶ月間です(平成30年時点)。
赤線の「民事第一審訴訟(過払金等以外)」から分かりますね。
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さらにグラフを見ると、平成19年から平成22年において、青線で描かれた「民事第一審訴訟(全体)」の裁判期間が7ヶ月を切っています。
なぜこの時期に裁判期間が短くなったかというと、過払金返還請求訴訟が多かったためと考えられます。
http://www.hotlaw.jp/blog/2038/
(上記より)
過払い返還の様な比較的すぐ結論が出る案件を含めても期間平均9.1ヵ月との事です。
余命裁判も、審理中、或いはこれから期日が入るグループも有ります。
更に、判決で請求が認められてもすぐに賠償が受け取れるとは限りません。
全てが終わるのはまだまだ先の様です。
コロナ禍による期日の遅れも長期化している要因ですが、裁判はやはり通常でも時間が掛かリます。
本日もありがとうございました
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