やっぱり古いのは、やだな~。


オレンジピールシフォンとよく似た味だけど、
きんかんにはきんかんの、そして オレンジにはオレンジの、

ほんのりやさしい甘さはシフォンケーキの信条。
ことしのお菓子づくりは、
柚子シフォンケーキでスタート。
とくに根拠はありません。
そこに柚子があったから…。(^^ゞ
小ぶりなシフォンケーキ2個。
手持ちのシフォン型は、直径20cmと、
ちょい大きすぎて、いろんな意味で使い勝手が悪い。
いちばん使いやすいのは、何cmぐらいだろう…?
まずは直径15cmの、紙のシフォン型で試作してみる。
うーん、小さすぎるのもなんだかなぁ。
次は、ひと回り大きい型で焼いてみたい。(^^)
手作りの、
きんかんマーマレードがおいしいー。
芳醇な香りに誘われるように、
久しぶりにシフォンケーキを焼きたくなった。
お昼をだいぶ過ぎてから準備をはじめ、
そして、焼き上がり後、お馴染みの光景を、
いつものようにカメラに収める。
それがこちら。
粗熱が取れたころを見計らって、
写真を撮るために、一旦、ケーキを上向きにして、
それから写真を撮って、また元の逆さまの状態に戻す。
しばらくそのままにしておいて、
今度は完全に冷まします。
きんかん風味のシフォケーキは、
いったい、どんなお味を醸し出してくれるのだろう?
早く切ってみたいなぁ(笑)。
ひと口頬張ると、
よもぎの香りがお口いっぱいに広がる…。
そんなシフォンケーキよ。なんてウソ。^_^;
じつはよもぎが少なすぎて、お口いっぱいではなく、
ほんのり香る程度でした。
初めての試みなので、よもぎはどの工程で加えたら
よいのか、すこし迷った。
最終的に、卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせたあと、
よもぎを加える方法を選択!
たぶん、こんなレシピ?ないだろうと思って、ネット
での検索はしていません(笑)。
うまく焼けたかなぁ…。
なんだかあまり自信がない。
なので、生地をぐいぐい押し下げていくという、
いつもの手荒な外しかたは、できれば避けたい。^_^;
そんなわけで、まず、側面をパレットナイフではがし、
それからゆっくり手外し、という慎重さ…(笑)。
いつぞやの、
二の舞にならないよう(調理台から転落)、
安定のある洋酒のビンでしっかり支えて、粗熱をとっています。
もっとも、あのときの転落は、
わたしのうっかりミスが原因だけれど…。(^^ゞ
すっかり冷めちゃったみたい。
そしてこちら。
なんだか無造作に置かれた、よもぎシフォンケーキ。(;゚Д゚)
要は、ブログアップする気がなかったから!
でも、よもぎシフォンがどんな感じなのか、一応、お披露目した
ほうがいいのかなと思い直し、アップすることに…。(^^ゞ
桜の開花に合わせて?
桜のシフォンケーキなど焼いてみました。
もっとも、当地での開花は、もうちょい先になりますが…。
粗熱が取れるのを待って、ワクワクしながら型から外し、
そして、まっさきに桜を確認!
むむむっ。せっかくの桜が焦げちゃって、何がなんだか
訳わからなくなっています。^_^;
ちょっと悔しいけれど、まぁ でも、しかたありませんね。
シフォンケーキは基本、
小嶋ルミさんのレシピを参考にしています。
かなり細かいです。^_^;
作り方もそうだけど、たとえば材料の玉子。
1コとか2コではなく、○○グラムなんですね~。
この桜シフォンは、材料の準備をはじめ、
いろーんな意味でとっても気楽に作れました。
ただ、これまでのやり方とかなり違うので、
焼き上がりが想像できず、うまく膨らんでくれる
のだろうかと、すこし不安はありましたけれど…。
そうねー、焼き上がりはまずまず、
といったところでしょうか。
きょうは、いつもの手外しをやめて、
パレットナイフで恐るおそる、用心深く?
はがしていきました。(^^ゞ
こんなふうに、桜の花びらを型の底に並べ、
上からそーっと生地を流し入れ、そして、予熱して
おいたオーブンへ。
抹茶味の生地に、
細かくきざんだホワイトチョコを混ぜ込んだ、
クリーミィーなシフォンケーキです。
焼き上がったシフォンケーキを、いつものように逆立ち
させて、そして、いつものように調理台のはじっこに
置いて粗熱をとっていた。
とそのとき、
振り向いた拍子に、わたしの腕がケーキを直撃!
ひぃー、ケーキが床に、わたしの足元に転がっているー!
どうしよう…。^_^;
落下の衝撃で表面がさけて、
中から生地がはみ出したり、チョコがあちこち飛び散ったり、
不気味に?垂れ下がったところも…(汗)。
衝撃の激しさを物語るかのように、まん丸いはずの型が、
ひん曲がって、だ円に変形していたのだった。(^^ゞ
型から外したケーキは、自立できないほど重症で、
ケーキを前に、どこをどう切り分けたらよいのやら…。
しばらく悩む。(^^;)
そして、どうにか原型をとどめていた部分を、2ピース
ほど切り分ける。そのうちの1つ。↑
2度とこんなことのないよう、気をつけなきゃ…。
きょうは朝から雨。
いつものようにの~んびり、
お菓子を焼いたり、常備菜の作り置きをしたり、
終日キッチンでごそごそ…。
こちらは、
焼きあがったケーキを冷ましている、
シフォンケーキのおなじみの光景です。
基本のシフォンケーキに、板チョコをちまちまと削って加えました。
このケーキには、甘ーいミルクチョコがよく合います。
うーむ。
ガトーショコラの借りは(? )チョコレートシフォンで返す(笑)。
いえいえ、そういうわけでは決してありません。(^^ゞ
粗熱が取れたら、
ケーキの表面に両手をのせて、
グイグイと大胆に押し下げていきます。
これで手外し完了。
少々の「お怪我?」など、気にしませんっ(笑)。
カットはチョコが完全に固まってから。
そうしないと、切り口が汚くなってしまいます。
ここはゆずれません。(^^ゞ