やはり、何ごともほどほどがいい…。(^^ゞ
こないだはレーズンをちょい欲張りすぎて、なんだか生地とのバランスが悪かった。
なので、きょうはレーズン控えめにしてみました。
甘酸っぱいレーズンが、ほどよいアクセントのちぎりパンです。
このあと、しっかりお化粧してオーブンへ入りまーす。
ドリールを塗って、そしてパールシュガーをた~っぷり降らせて…。(^m^)
生イースト総決算だというのに、なんだか…。
最後の登場になったけれど、実際に焼いたのはすこ~し前になります。
ぜんぜん可愛くないので、写真だけ撮って、そのままほったらかしていました。
そんな理由で、危うくボツになりかけていたパン・オ・レだけれど、
情けで?救ってあげました。だなんて、もぅ嘘つき!(笑)
じつは、あともう1回、生イーストのパンを焼く予定だったのね。
菓子パンを代表して、あんパンで締めくくろうと思っていたのに、
消費期限から1週間を過ぎると、さすがに使う気になれなくて断念!
ということで、日々せっせとパンを焼く必要がなくなったので、
きのうは、パン作りはお休みです。
したがって、アップする画像がないので、急きょ、パン・オ・レさまに
ご登場願いました。^^;
2次発酵が終了したら、ハサミで切り込みを入れ、
焼きあげました。
パン・オ・レの特徴でもある、ツンツン尖ったツノが、
ユニークで愛くるしい~。
のはずだった…。(^^ゞ
あははははは…。
我ながらおかしくって思わず、吹き出してしまいました。
そういえば、はじめて焼いたときも、こんな形をしていましたね。
たぶん、4~5年前だったように記憶しています。
さてあれから、
なが~い年月を経て、そして2回目のブリオッシュ・ア・テートはというと、
まったく進化しておりませぬ…。^^;
見栄えよく作ろうと、一応、レシピなど参考にしながら、生地の1/4ぐらい
のところに手を当てて、コロコロ転がしながらくびれを作っていき……
以下省略。
そして。
まずまずの成形かなって、自分では思っていたのだけど、
焼きあがってみると、胴体が寸胴で、頭?の部分がやたらデカくて、なんだか
おもしろい形に変身?していました。
どう見ても、ブリオッシュには見えない…。(^^ゞ
じつは、ブリオッシュの型は持っていないので、
プリン型に、マフィン用グラシンケースを敷いて作ったのだけれど、よ~~く
考えてみると、やはり、思い当たることがありました。
問題の一因は、型にあり! なんてね。
ブリオッシュ型のように、底の面積が小さくて、浅くて、さらに、
末広がりじゃないとバランスのよい形にならない。そう結論づけました。
ん~~~~~、よくわかんない…。^^;
生イーストがあるうちに、
やはり、基本のロールパンも焼いてみよう。
ということで、きょうはお馴染みのバターロールを焼いてみました。
ちょっぴり期限をすぎたイースト酵母だけれど、
以前と同じように、あいかわらず活発に活動をしている。
なんら問題なさそう…。
そして。焼きあがったパンを見て、いよいよ確信いたしました。(笑)
まだまだ大丈夫ね!(^^)
気がかりだった効力は、まったく落ちていませんでした。
これなら残りのイーストも(あともう少し)、ぜぇ~~~~~んぶ、
無駄なく使い切れそうよ。よかった。
左上から時計回りに、
成形、撮影用にきちんと整列した?ロールパン、
仕上げ発酵、そして、焼き上げ直後、の順です。
割ってみました。
まるで、パン屋さんのバターロールを
食べているような、なんだかそんな味わいの、
きょうのバターロールでした。
久しぶりの総菜パンです。
このところ毎日のように、パンを焼きまくっています。
きょうもまた、朝からキッチンでゴソゴソの、わたしの一日が始まりました。
当然・・
食べ切れるはずもなく、ただいま冷凍室は、ほぼ満杯になっています。(^^;)
以前は、わが家で消費するより、おすそ分けの方が、ずーっと多かったのに、
うっかり、おすそ分けのできない今は、溜まる一方で、もぅ困っちゃう。
なぜかっていうと、生活環境が大きく変わったからよ!
マンション住まいの今は、お隣にどんな人が住んでいるのか、顔さえ知らない
ので、当然といえば当然だけれど…。
よほど気心の知れた間柄でないと、おすそ分けは考えもの。
「迷惑じゃなかったかしら?」なんて、後で気になってしょうがないのね。
そんなわたしなので、
「焼きたての、手作りパンが食べたーーーーーい!」
なんて人がいたら、
もぅ喜んで、跳びはねて、即、お届けしちゃいまーーーーーーーーす。(笑)
こちらは作業の工程です。
左上から時計回りに、めん棒で生地を伸ばして、シーチキンをのせて、
端からくるくる巻いていき、巻き終わりをしっかり閉じます。
次に、コロコロ転がしながら形を整え、これを3個に分割。
さらに、それぞれ3等分にします。そして、最後が仕上げ発酵完了です。
具は、よく油をを切ったシーチキンとバターで炒めた玉ねぎの
みじん切りを、マヨネーズで和えておきます。
供給と消費の、極度のアンバランス。
消費が、なかなか追いつかないので、きょうのお昼ごはんはパンに決定!
ごはん代わりに食べるなら、やっぱり総菜パンがいいわね~。
人気のシーチキンなら、きっと喜んで食べてくれるでしょう…なんて計算する、
なんだかちょっとずるい?わたしでした。(^^;)
そうそう、
作り過ぎて余ったパンは、だんな君が職場に持って行くこともあります。
どうやら、パン大好きな後輩君にあげているようです。
きょうも朝から髪ふり乱して、(^^ゞ
なんていうのは真っ赤なウソだけど、せっせとパン作りしています。
たしかに、ちょっと疲れたなぁって感じることもあるけれど、
それ以上に、わたし、けっこう楽しんで焼いています。
ただ、家族のヒンシュクを買わないように、抜かりなく、ちゃんと家事を
こなしながらの、ほぼ毎日のパン作りは、なかなかハードよ!
なおかつ、合間にPCもいじりたいし…。(笑)
そうね~、
週2~3回のペースで焼くのが、ベストかもしれません。
ここだけの話だけど、
つねに家事優先、自分(趣味)犠牲のわたしです。(泣)
って、 当たり前?(^^;)
たいがいの主婦は、そうしているのかもしれない…。たぶんきっとね。
つまらないグチはおいといて。
きのうのクリームパンもそうだけど、
昔から、わたしたち日本人に愛され続けてきた定番の
メロンパンを焼きました。
わたしのレパートリーの中では、やや得意?かもしれない。
そんな位置づけのメロンパンなのでした。(^^)
ビスケット生地を贅沢にかぶせて、おいしく、
そして可愛らしく?なんて、じぶんで自分を鼓舞
しながら、きょうもパンを焼く。
ん~~~~~、一挙大公開!?
それにしても、きょうの見出し画像は、
なんだかにぎにぎしぃ~。(^^ゞ
さて。
連休を返上して?連日キッチンでごそごそのわたしでしたが、
この先ももうしばらく、いそいそとパンを焼く日々が続きそうです。
って、まぁ好きで焼いているんだけど、
さすがに、ちょっと頑張りすぎちゃったかもしれない。
なにしろ、ちょっと訳ありの?生イーストを抱えているので、
気合を入れて焼かないとね!(笑)
ところで、問題の生イーストだけれど、
きのう(5月6日)を持ちまして、消費期限を切りました。
したがって、はいき処分…いいえ、捨てたりしませんっ。
まだまだ使い続けるつもりです。(^^;)
だって、まだ半分も使っていないの。もったいないでしょ?
そして、最後にもう1枚。
お店で売っているような、
ふんわりしっとりしたのが好きって方に、
是非おすすめのお味です。おいしかったわ。
そうそう。この生イーストだけど、
以前使っていたのとは、匂いが違うみたい。
今まで嗅いだことのない、
なんだか変わったイーストだわ~!?
はじめに、このパンにまつわる、小さな失敗談など書いておこう。
じつは、予熱が終わったオーブンにパンを入れ、そのままスタートボタンを
押してしまったのね。
わが家のオーブンは、余熱が終わった時点で、残り20分と表示されます。
なので、10分~12分ぐらいに戻さなきゃいけなかったのに、
気づいたときは、残り時間4分ぐらいでした。
大慌てで取り出したものの、時すでに遅かりし、ちょい焼きすぎちゃった!
こちらは、翌朝撮った写真で、実物よりやや色白に写っています。
う~ん、かなり焦げてます。
焼き過ぎ感は否めないけど、
もともとサックリ系のパンだし、たっぷり振りかけたアーモンドが
香ばしくて、これはこれでおいしかったわ。^^
なんだか、消費期限にあおられるように、
きようも(正確には前日です)、生イーストのパンを焼きました。
パン作りは楽しいけれど、このところ連続で焼いているので、
さすがに、ちょっとお疲れぎみのわたしです。
さて。
きのうのダブルローフは、あまりにも軟らか過ぎたので、
それを踏まえて、きょうはバター抜きで焼いてみました。
結果は大正解で、クラストぱりっぱり、クラムはほどよいもちもち感で、
わたし好みのおいしいパンが焼きあがりました。
わずか2%のバターがこんなにも、食感を変えてしまうのね。
ただ、バターや牛乳をいっさい加えていないので、時間が経つとやはり硬く
なりますね。5%の砂糖をのぞけば、フランスパンの配合とほぼ同じだから、
当然といえば、当然。
じつは、きのう焼いたパンも、
ほんとうはバターなしで焼きたかったのだけれど、
なにさま久々の生イーストなので、
どんなパンが焼きあがるやら、ちょっぴり不安だったので、
とりあえず、初回はレシピどおりに。
ということで、忠実に実行いたしました。(^^ゞ
それにしても、
きょうの写真(いつも?)、なんだか変ね~。
特にこちらのキューブ型なんて、もう最悪!
よ~く見てみると、原因は撮る角度にありました。
キューブ型の食パンは、正面から撮っちゃダメね。
かっこつけて、すこし斜めに構えなくちゃ…。(^^ゞ
たとえば、 参考までに。
たまには成形を変えてみましょう。
ということで、ダブルローフにしてみました。
なんてことない単純な成形だけれど、左右2つの山を均等に
形よく焼きあげるのは、なかなかむずかしい~。(^^;)
成功を信じて、とりあえず焼いてみることに。
このほか、たくさんの山が連なったユニークな山食とか、
ツイストとか、編み込みとか、ちょっとした力の加減で不揃いに
なってしまいます。
さぁて、上手くできたでしょうか。
それなりに焼けたみたいだけれど、
めっちゃ軟らかくて、スライスするの大変だったわ!
こちらは、2次発酵完了後です。
肝心なフォルムだけれど、どうにか克服できたみたい。
きょうは及第点をあげてもいいかな? なんてね。