発展途上国教育里親



今日、近所の大丸に行った時に、

発展途上国の子供達の為の募金やバザーをしていて、

そこで「教育里親会員募集」もしていました。


バングラデシュ、フィリピン等の発展途上国には

経済的な事情から学校に通う事が出来ない子供達が沢山います。

限りない可能性を秘めたその子供達に「就学の機会と将来の希望」を持って欲しい。

そんな想いから奨学金制度を作ったそうです。


栞菜は幸いそういう環境には生まれずに、

当たり前のように就学出来る日本に生まれた訳ですが

そうなんですよね…私達が当たり前に受けてきた教育ですが

受けたくても受けれない環境の国も多いんですよね…。

そういう面でも日本は恵まれてますよね…。


それで、その「教育里親会員募集」の一口が2000円…と、

払えない額では無かったので、カタログを貰って帰ってきたのですが

よく見ると「月額一口2000円」と書いてあって…年間にすると結構な額…

これからお金も何かとかかるし、申し訳ないと思いながら諦めました…。



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コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
同感です。 (こがっち)
2010-09-28 14:32:37
たまに、同じ様な募金について見つけて寄付することがあるのですが、本当に先進国である日本は不況と言われていても恵まれていると思います。

ふみさんも本来はささやかな気持ちで寄付されようとしたと思いますが、月額一口2000円は行き過ぎだと思います。
ボランティアの精神は、まずは身近に出来ることからだと思うのですが…これでは、逆効果で寄付が集まらないと思います。
難しい問題であるかもしれませんが、その団体の方は初心を忘れられている様に感じました。
 
 
 
ユニセフ募金もそうですが… (SARU)
2010-09-28 21:12:35
今晩は、SARUです。

ユニセフ募金もそうですが、最近結構な額の寄付を募るところが多いですよね。世界的に不況なのは分かりますが、私たちだって不況の状況下にいるわけですから、なかなか手を出しづらいですね。
私は災害などの義援金にはいくらか協力させていただいておりますが、その時にユニセフ経由で行ったことがあって、いまだにユニセフから恵まれない子供たちへの募金の案内状が届きます。援助してあげたいのは山々なのですが、そんなに経済力がなくて…。いつも後ろ髪引かれる思いで案内状をシュレッダにかけています(ご丁寧にあちらこちらに私の名前や住所の入った書類を入れてきますので…。)。
 
 
 
教育は (ポン太)
2010-10-02 23:36:35
 貧しかろうが子供たちは平等に皆受けられなければなりません。
話がちょっと飛びますが、日本は戦争で多くのアジア諸国を植民地化しました。
しかし欧米の国々が植民地化したのと決定的に違ったのは目的がどうであれ、植民地のインフラ整備をし、なおかつ住民や子供たちにも日本国内と同じ教育をした点です。

 欧米諸国の場合は住民を奴隷的に働かせ、生産された物を搾取する事だけでした。
もちろん自分たちの住処だけのインフラ整備しかせず、住民たちの住むところへのインフラ整備も一切なければ子供を含めた現地住民への教育など何もしていませんでした。

 ですから戦後の今も中国などは別として多くのアジアの国々が日本には感謝しています。

 のっけからかなり脱線してしまいましたが、栞菜ちゃんの満面の笑みがたまりませんねえ。
 
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