日常の出来事や、我が家のフェレットの事。
気楽につらつら書いています♪
ふみちゃん★フェレットの独り言
新世界&天王寺動物園レポ★その4
イワトビペンギン
いつ見ても ず~っと この状態だったイワトビペンギン。
やる気の無さが見えます(笑)
イワトビペンギンは南極周辺の島で集団で生活しています。
キングペンギン
キングペンギンは、皇帝ペンギンの次に大きい大型種。
19世紀まではキングペンギンが最大のペンギンとして知られ、
名も"King"(王)が冠されたが、
19世紀に南極大陸に探査の手が伸びた結果、
さらに大きなコウテイペンギンが発見され、
名に"Emperor"(皇帝)が当てられたという経緯があるんだそうです。
体長は85cm-95cmほどで、体重は10kg-16kg。
水中では50メートル程も潜るそうで、深くまで潜れるように
自分の体を重くする為にキングペンギンはわざと石を飲み込むのだそうです。
骨も空洞は無く、体のわりに体重が重いのもその為。
寒い地域で生きている為、頭の先から足の先まで全身毛で覆われています。
生きていく為に身体もうまく出来ているんですね~。
フンボルトペンギン
ペンギンって寒い所にだけいるって思っていらっしゃいませんか
実はペンギンは南極だけでなく、温かい国に住んでいるペンギンも多くいます。
オーストラリアにもいますよね
このフンボルトペンギンも温かい南アメリカの海岸に住んでいます。
なので、こちらの写真を見て頂いたら分かると思いますが
温かい所で住んでいるので、全身を毛で覆う必要が無い為
クチバシの根元や足には毛がありません。
面白いですね~。
写真右側の、顔の柄がまだハッキリしていないフンボルトペンギンは、
まだ去年生まれたばかりの赤ちゃんペンギン。
段々大人のペンギンのようなハッキリとした顔の柄になるそうです。
面白い動画が撮れました
キングペンギンがトテトテと歩く先に
フンボルトペンギンが通り道の真ん中で佇んでいます。
このままではキングペンギンは通る事が出来ません。
さてさて、キングペンギンのとった行動とは
答えは下の動画でチェック
フンボルトペンギンもキングペンギンの行動にはかなりビックリしたようですね(笑)
撮影中、旦那様は思わず噴出してました(笑)
ラクダって結構可愛い顔をしてるんですね~
本当に背中のコブも モコッモコッ ・・・とあるんですね。
知ってはいたのですが、実際にこうして見ると何か感動
コウモリって結構嫌われ者だったりしますけど、
よ~く顔を見ると凄く愛嬌があって可愛いって知ってました
確かに体はコウモリ傘みたいで、好き嫌いの分かれる所ではあると思いますが・・・。
でも食事をしている姿とか、本当にキュートなんです
お皿に顔を突っ込んで行儀良く食べる仔もいれば・・・・・
手で食べ物をしっかり持って食べたり・・・・・・・
欲張って、とにかくクチに頬張れるだけ頬張る仔もいるし(笑)
・・・・で、
自分のクチの大きさを考えずに欲張って頬張る仔の動画が、こちら
何度見ても、この動画は大爆笑しちゃいます
あんな小さなコウモリにもそれぞれに個性があるんですね
私はコウモリの顔ってフェレにも似てるって思うので、凄く可愛いと思うのですが、
隣でコウモリを見ていたカップルの女の子の方が
『いや~ん!気持ち悪い~!』
・・・って
そうかな~ 私には最高にキュートだと感じるんですけど
横顔なんかフェレとソックリだと思いませんか
多分私は一日中でも飽きずに見ていられると思う
(コウモリに話しかけながらw)
こちらのアシカ 何だか我が家の空に似てる気がして(笑)
親近感を覚えてしまいました
そして、こちらのアシカ ず~っと何十分のこのポーズのまま。
一体何をしているのでしょうか・・・
つぶらな瞳
さてさて、ポン太さんが大好きなホッキョクグマです
私の中では、【ホッキョクグマ=ポン太さん】という頭が出来上がっていますので
ホッキョクグマを撮影する時にはポン太さんの事を思い浮けべながらなので、
ある意味、ポン太さんに捧げるホッキョクグマの写真でもあります(笑)
今回は動画も撮って来ましたので、夫婦揃ってポン太さんに捧げます(笑)
(動画撮影担当:旦那様w)
どうですか ポン太さん、楽しんで頂けたでしょうか
少しはホッキョクグマを見た気分になって頂けたかな
残すところ後2回でレポは終わりです。
もう少しだけレポにお付き合いください
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