日常の出来事や、我が家のフェレットの事。
気楽につらつら書いています♪
ふみちゃん★フェレットの独り言
カンナの定期検診
先日、カンナを定期健診に病院へ連れて行きました。
血液検査の結果は特に悪くなっている様子も無く、
現状維持が出来ている感じ。 やったね!!
ただ、麻痺の件に関しては少しずつ進行しているみたい・・・・。
けど完全に麻痺してしまっている訳では無く、神経は生きていて、
痺れてはいるけれど感覚はあるとの事。
カンナの場合は一気に悪くなるのでは無く、ゆっくりゆっくり悪くなっているので、
神経痛等の痛みは無く、痛みに対しての治療等も必要無いとの事。
(痛みが出てきてしまった場合はステロイドを投与する必要が出てくる)
このままゆっくり麻痺が進行して、その後カンナはどうなるのかをお聞きしたら
『例え半身付随になったとしても、命に別状は無いですし、
歩く面では不自由な事には変わりないですが、
今まで通り普通に生活も出来ます。』
・・・との事です
治療としては、今まで通り歩くトレーニングをしたり
遠赤外線で背骨に沿って温めてあげる事は勿論の事、
神経に刺激を与える事も必要なんだとか。
やっぱり刺激が無いと感覚も弱ってきてしまうのね・・・・。
痛がったり嫌がったりしない程度に軽くつねってみる・・・とかすると良いそうです。
だけど・・・・何となくつねるのは可哀相な気がするので・・・
背骨に沿ってトントントントンってする様にしようかな
(育毛みたいにw)
今回病院にボディボードも持参して先生やスタッフの皆さんに見て頂いたのですが、
皆さんとってもボディボードの出来栄えには感動されており、
先生が
『こんなのまで用意してもらえてカンナちゃんは幸せだね~』
・・・って
けど私は、ブログで皆さんに色々教えて頂き、
支えてくださっている方々がいらっしゃるからこそ、
こうしてカンナにも色々してあげる事が出来るんです。
本当に有り難い事だと思って、いつも感謝の気持ちで一杯です。
診察台で先生やスタッフの皆さんの前で、自らボディボードに乗ってみせるカンナ。
自分でズリズリとボディボードの所まで行って、自分で乗ろうと何度もしてみせました。
『カンナちゃんは、ちゃんと分かっていて
自分の意思で乗りに行っているんですね』
・・・って。
そうなんですよ~
カンナはボディボードに乗ったら自分が自由に歩ける事をちゃんと理解しています。
私の前では何度かそういう乗る仕草をして見せてくれるのですが、
皆の前で見せるのはこれが初めての事。
カンナにとってはボディボードは自分の体の一部になっている証でもあります。
ボディボードを作ってくださった【まんまさん】には、
嬉しくてその日のうちに報告してしまいました
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