フェレにとって飼い主は一生涯のパートナー






ペットは飼い主を選ぶ事が出来ません。

その仔が幸せになれるかどうかは、飼い主さん次第・・・・・。

だから常々私は、


『その仔の一生をきちんと見る責任がある』


・・・と思っているので、愛情をもってお世話をしています。





最期の最期に、その仔が


『幸せな一生だったな~』


って、幸せな気持ちで天国へ逝ってくれればいいな・・・って。





亡くなった我が家の天使である サム・クッキー・レオンは

どの仔も壮絶な闘病生活を送りましたが、

最期は私達夫婦の腕の中で穏やかに息をひき取りました。

闘病生活中も、常に側で看病しながら一緒に過ごせましたので、

本当に密の濃い時間を過ごせたと思います。







今まで私は、今居る仔達も含めて6匹のフェレを飼ってきました。

私にとっては 『6匹のうちの1匹』 かもしれません。

そして、これから何匹のフェレを家族として迎えていくかも分かりません。





・・・けど、フェレにとっては、

その短い一生のうちの 『たった一人だけの飼い主』 な訳なんですよね。

もちろん中には里子にだされたりして、飼い主が代わっているフェレもいるでしょう。

・・・だけど多くの殆どのフェレは、一生涯に飼い主は一人な訳ですよ。





その短い一生を私と共に過ごして、本当に幸せだと思ってくれているかな~

なんて考えると、


『絶対に幸せにしてあげなきゃ!!』


って強く思うんです。







お陰様で(?)うちの仔達はどの仔も私にベッタリなので

私の愛情はしっかり伝わっている様です 





そして、こんな可愛い顔を向けてもらえるのも、飼い主の特権かな(笑)

(親馬鹿でスミマセン・・・





そしてそして、こんな安心しきった寝顔を見せてくれると


『きっと幸せだと思ってくれてるのかな♪』


・・・なんて、寝顔を見ながら涙が出そうな程に私は幸せを感じています。





今日のケージ内コーディネイトは、こんな感じです。

和柄のハンモックに青で統一。





今日も外は暑そうです・・・




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