ONKYOのプリメインアンプ「Integra A-919」を使用中に
時々音がビリつくようになって、
スピーカーを交換してみても同じ症状が出るため、
原因はアンプと特定して、約17年もの長いお勤めに終止符を打って、
そろそろ替え時と考え、ついに新しいアンプを購入しました。
購入したアンプは、ヤマハが久しぶりに発売した
ピュアオーディオアンプ「A-S2000」です。
20年ほど前には、スピーカーやアンプ、レコードプレーヤーなどで
ヤマハの「2000番」に憧れがあったものでしたが、
最近、「2000番」のプリメインアンプが発売されたのを機に購入しました。
そこで、ひとつ不満を持った点を言わせてもらうと、
パネルの中央にある「BASS」「TREBLE」「BALANCE」のつまみの形状が
丸いつまみではなく縦長になっているのですが、
ニュートラルの位置の時、垂直になっておらず、
一様に同じ角度に傾いた状態になっていました。
これは、「MADE IN JAPAN」ではなく、「MALAYSIA」であることも
原因かもしれません。※後に自分で取り付け角度を調整済み。
販売価格が20万円を超える商品の品質として見た場合、
とてもお粗末に感じました。
丸いつまみであれば、さほど気にならない部分であることを考えると、
ヤマハが求めたデザインゆえの盲点だったのかもしれません。
ちなみに、量販店のオーディオコーナーで確認したアンプも
垂直になっておらず、やはり傾いていました。
個人的には、やっぱり国内メーカーのこの価格帯のアンプは、
「MADE IN JAPAN」であってほしいと思います。
YAMAHA A-S2000
・定格出力:90W+90W/8Ω、150W+150W/4Ω
・実用最大出力(JEITA):120W+120W/8Ω、190W+190W/4Ω
・音声入力:6系統(XLR1、RCA4、フォノ〔MM/MC〕1)
・音声出力:2系統(プリアウト1、レックアウト1)
・消費電力:220W
・外形寸法:435W×137H×465Dmm
・質量:22.7kg
・付属品:リモコン、電源コード(2m)
・メーカー希望小売価格 208,950円(消費税込み)
時々音がビリつくようになって、
スピーカーを交換してみても同じ症状が出るため、
原因はアンプと特定して、約17年もの長いお勤めに終止符を打って、
そろそろ替え時と考え、ついに新しいアンプを購入しました。
購入したアンプは、ヤマハが久しぶりに発売した
ピュアオーディオアンプ「A-S2000」です。
20年ほど前には、スピーカーやアンプ、レコードプレーヤーなどで
ヤマハの「2000番」に憧れがあったものでしたが、
最近、「2000番」のプリメインアンプが発売されたのを機に購入しました。
そこで、ひとつ不満を持った点を言わせてもらうと、
パネルの中央にある「BASS」「TREBLE」「BALANCE」のつまみの形状が
丸いつまみではなく縦長になっているのですが、
ニュートラルの位置の時、垂直になっておらず、
一様に同じ角度に傾いた状態になっていました。
これは、「MADE IN JAPAN」ではなく、「MALAYSIA」であることも
原因かもしれません。※後に自分で取り付け角度を調整済み。
販売価格が20万円を超える商品の品質として見た場合、
とてもお粗末に感じました。
丸いつまみであれば、さほど気にならない部分であることを考えると、
ヤマハが求めたデザインゆえの盲点だったのかもしれません。
ちなみに、量販店のオーディオコーナーで確認したアンプも
垂直になっておらず、やはり傾いていました。
個人的には、やっぱり国内メーカーのこの価格帯のアンプは、
「MADE IN JAPAN」であってほしいと思います。
YAMAHA A-S2000
・定格出力:90W+90W/8Ω、150W+150W/4Ω
・実用最大出力(JEITA):120W+120W/8Ω、190W+190W/4Ω
・音声入力:6系統(XLR1、RCA4、フォノ〔MM/MC〕1)
・音声出力:2系統(プリアウト1、レックアウト1)
・消費電力:220W
・外形寸法:435W×137H×465Dmm
・質量:22.7kg
・付属品:リモコン、電源コード(2m)
・メーカー希望小売価格 208,950円(消費税込み)
決して「ダルイ」音ではなく、刺激的でない高域と豊かな中域と低域の印象で、SN感も優れていて、聞き疲れのしないとても良い組み合わせになったと思っています。