富山の名物ラーメン「富山ブラック」の元祖を標榜するブラックラーメンの店「西町大喜」です。
ブラックラーメンの起源は、終戦後の昭和22年に、ドカ弁やおにぎりを持った
戦後の復興事業に従事する肉体労働者の塩分補給のために、醤油の濃度を高くした
濃い味付けで、チャーシューのたっぷり入った、中華そばを考え出したのだそうです。
行って来たのは、「西町大喜 富山駅前店」です。
店に入ってお客さんたちの食べているラーメンを横目で見ると、
見るからに濃そうな色のスープ。
「薄め」の希望にも応じてくれるとのことなので、「薄め」でオーダー。
すると店員さんから「本来の味のほうをお勧めします」とのお言葉をいただきましたが、
塩分を控えるように指導されている自分はとしては、やはり「薄め」でオーダー。
運ばれてきたラーメンをいただいて、その醤油の味の濃さに絶句。
肉体労働で塩分の補給を求めている体のための味付けは、
デスクワークの身にとって衝撃の味でした。
ご馳走様でした。
西町大喜(にしちょう たいき)富山駅前店
住所:〒930-0002 富山県富山市新富町1-3-8
電話:076-444-6887
定休日:年中無休
西町大喜HP
ブラックラーメンの起源は、終戦後の昭和22年に、ドカ弁やおにぎりを持った
戦後の復興事業に従事する肉体労働者の塩分補給のために、醤油の濃度を高くした
濃い味付けで、チャーシューのたっぷり入った、中華そばを考え出したのだそうです。
行って来たのは、「西町大喜 富山駅前店」です。
店に入ってお客さんたちの食べているラーメンを横目で見ると、
見るからに濃そうな色のスープ。
「薄め」の希望にも応じてくれるとのことなので、「薄め」でオーダー。
すると店員さんから「本来の味のほうをお勧めします」とのお言葉をいただきましたが、
塩分を控えるように指導されている自分はとしては、やはり「薄め」でオーダー。
運ばれてきたラーメンをいただいて、その醤油の味の濃さに絶句。
肉体労働で塩分の補給を求めている体のための味付けは、
デスクワークの身にとって衝撃の味でした。
ご馳走様でした。
西町大喜(にしちょう たいき)富山駅前店
住所:〒930-0002 富山県富山市新富町1-3-8
電話:076-444-6887
定休日:年中無休
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