「玄海灘産の天然活サザエ」や「佐渡の荒磯で育った活サザエ」のキャッチコピーに誘われて、ネットのオークションでサザエを購入するようになってからもう数年。
時々、あのホロ苦さと磯の香りをフッと思い出しては注文して、アツアツのつぼ焼きを食べるのが楽しみになっています。
今回も好きな焼酎を飲みながら「荒海育ちの佐渡の幸」をいただきます。(合掌)
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今年2回目のワカサギ釣りに行ってきました。1回目の釣果がサイズも小さくて数も釣れなかった事を踏まえて、今回はもう少し遠い湖への釣行となりました。
約2時間で40尾の釣果は、真昼間の時間帯を考えればまずまずで、大きさも8~9センチ前後と程よい大きさでした。
お楽しみの料理は、から揚げやフライではなく、甘露煮にしてみました。
家族みんなが大絶賛の出来でした。
<材料>
(4人分)
①ワカザギ:40尾 . . . 本文を読む
カニ好きにとっては、毛がにが近くで水揚げされる地域に暮らす幸福を実感するひとときです。
旬の時期を迎えた毛がにの茹でたては絶品です。
冬が旬となる地域ならではの楽しみです。
ぎっしりと詰まった身も、味噌も他のカニでは味わえないうまさです。
味噌がたっぷり入った甲羅に身をいれて、酒と醤油をたらして火にかけて、くつくついってきたところをいただくと、これまた絶品。
豊かな海の幸に感謝・・・・。 . . . 本文を読む
旦那のカニ好きを良く理解している嫁が、生(なま)の生きてる毛がに、いわゆる活(かつ)がにを買ってきたので、早速今晩の酒の肴にと茹でてみました。
<茹で方>
①カニを入れたときに全体がつかる量の湯が入る鍋に、30%食塩水(※)を作って沸かす。
※30%食塩水は1リットルの水に対して30グラムの食塩を入れて作る、
②湯が沸騰したら、みそが流れ出ないようにするため、カニの甲羅を下にして湯に入れる。
③ . . . 本文を読む
伊藤ハムの「ミミガー」好きに端を発し、豚の顔皮「チラガー」に期待して、ネット通販で注文。焼酎の肴に早速食べてみた。
「スライスしてそのままお召し上がり下さい。」との説明に従ってスライス。
部位によっては、薄くスライスするのに結構手間取ったりしながらもスライス。
感想としては、「スモーク」の割にはスモークの風味よりも醤油ベースの味付けの方が目立っていて、豚の角煮を軽くスモークしたような味。
一般的な . . . 本文を読む