ＢＳアサヒの３Ｄ番組も視聴制限

　昨晩偶然につけたＢＳアサヒ。
「音楽番組」の前に「３Ｄ番組」を示す告知が流れた。

　そこには・・・
「７歳以下を制限」とある。


　昨日書いた記事に「任天堂　３Ｄゲーム機　年齢使用制限」があるが、ゲームとは違うとは言え・・・どうなの？

　やはり国が一刻も早く「年齢制限指針」を出し、国民に「認知」させるべきでは？と思う。

　いつものように「何か起きてから」対応するのが、「お国」にやり方。
消費者庁もあるんだから、サッさとすればいいのに（笑

「３Ｄ」の影響

　任天堂が２月２６日に発売される「ニンテンドー３ＤＳ」。
「３Ｄ」でゲームが楽しめと期待されてはいる。

　しかし任天堂の発表でもわかるように、「６歳以下は３Ｄを長時間楽しむことを避けるよう」警告が出されている。

　「７歳以上」なら、何の問題もないのか？と疑問に感じるのは私だけではないのでは？

　以前から「３Ｄ映像」が、人間の「頭」「精神」に与える影響について心配をしているのだが・・・。

　いくら「技術の進歩」を見せびらかすためのものだとしても、「与える影響」をもっと「認知」させる必要があるのでは？

　将来「大問題」になって、メーカー側が訴えられてもしらないよ！

新年早々のトラブル＜ネット通販・共同購入＞

　新年早々、発覚した「ネット通販」トラブル。

　「おせち」という特殊な商品でもあり、相当混乱を招いたようで。

　そして「共同購入」という特殊性もあり、大問題に。


　まず「根本的」に「何か」間違っている。
主催者が全ての「責任」を負うことができない「共同購入システム」。

　つまり「責任」は、主催者ではなく、それを「提供した会社」。
主催者は「見極め」などしていない。「全責任」を提供した会社と「契約」し、回避している。

　ということは・・・「無責任」な主催者であるがため、「信用」も失墜する。

　「ネット」という「顔の見えない契約」には、潜在的に「信用」は薄く感じられる。
ちゃんとできる、履行できる「信用」を、どう購入者・利用者は見極めるのか？

　「ネット全体」の信用はまだまだ「低く」、こんなことが起こるたびに、「厳しい意見」が出てくるばかり。

　利用者・購入者に「信用」をもっと持ってもらえるように、「誠意ある対応」をしてもらいたいものだ。