人間生活

~独り楽しむ~

2022年7月6日 渡辺美里のSpiritsを聴く

2022-07-06 11:19:05 | 音楽生活

渡辺美里のSpiritsをふときいた。

なぜそのCDを数ある中から選んで手に取ったのか自分でもよくわからない。(これを聴く前は、メンデルスゾーンのスコットランドを聴いていた。)

とにかく、ほぼまっさらのCDをCDプレイヤーに入れて再生してみた。

そうすると、なんちゅうか懐かしい、健全すぎる、青くさい歌を恥ずかしげもなく歌っているげんきいっぱいの渡辺美里がそこに現れた。(もう結構なおばさんのはずだ。)

あの頃は、一番落ち込んでいた時期で一人でドライブしながらよくこの曲を聴いていたなぁと思い出すが、残念ながら思い出が定かではない。(聴いてたのはサザンだったか自信がない。とにかく今日のように暑い日々だった、気がする・・・。)

今あるのはただの現実だが、昔は漠然とした夢やよくわからない希望に満ちた未来に胸を膨らませていたことを思い出し一人ちょっと目がしらを熱くする。

 

何をやるにもちょっと年を取りすぎた。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年6月20日 ×(かける)クラシックを今日も聴く。

2022-06-20 18:35:41 | 音楽生活

NHKのFMで毎週日曜日にやっている×(かける)クラシックというラジオを毎回拝聴している。

だが、リアルタイムに聴くのではなく、らじるらじるの聞き逃し配信を月曜日から金曜日の通勤電車の中で聴いている。なぜなら、日曜午後は野球観戦に忙しく、ラジオを聴く余裕はない。通勤の時間は暇でしょうがないので、そこを穴埋めするのにちょうどよいのだ。

この番組は、毎月テーマをきめて、パート1とかパート2とか続いていくのだが、そのパートXXという雄叫びがなんともかわいらしくこの声を聴くだけで元気になる。

今もまた、聴きながらこの文書を記録している。市川紗椰はいろいろテレビに出ているが、いつも猫をかぶっており、この番組だけのびのびとやっている気がする。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年6月20日 ONKYO D-102ACMお亡くなりになる

2022-06-20 18:23:36 | 音楽生活

これまで、20年あまりお世話になっていたONKYO D-102ACMだが、コーンのエッジがボロボロになっているのがわかった。

音は普通になっていたので全く気付かなかったが、風前の灯火なのは明白である。

仕様がないので、ヤフオクで20000 円で売っていた、ある人が趣味で作成したエンクロージャを購入し、ユニットはFOSTEX FE103NVという廃盤まじかのものを入手し、くっつけて音を聴いている。バックロードホーンと銘打っていることもあり、確かに低音は以前より出るようになったが、正直トータル的に音がよくなったかどうかはよくわからない。まあ今のところは不満はないので、もう少し聞き続けることにする。もうエージングも終わっているはずでこれ以上は変わらないのだろうなぁ。フルレンジのスピーカーってどうなんだろうなぁ。誰か教えてほしい。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年2月6日 ベートーベンの英雄を聴く

2022-02-07 20:39:04 | 音楽生活

ベートーベンの英雄を久しぶりに聴いた。

朝比奈の大阪フィルの名演だ。

ひさしぶりに聴いたベートーベンはやっぱりよかった。

第二楽章なんかうっとりする旋律で、涙が出そうになる。

好きな作曲家を聴かれたら、今は、ベートーベン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーあと、ルービンシュタインのショパンあたりか。

古楽器のモーツアルトもいい。昔懐かしい響きが心に刺さる。

次生まれ変わったときは、ちゃんと演奏を続けようと思う。

でもタンギングは早いほうがいいなぁ。あれだけはどうにもならない・・・・。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年2月1日 デジタルアンプ(FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PRO)を購入する。

2021-02-01 11:20:01 | 音楽生活

かつてから興味があった安物のデジタルアンプを購入する。

製品名は「FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PRO」である。

購入にあたっては、アンプボードを買って、自分でケースに入れて玄人っぽく組み立てるか、キットを買うか、製品を買うかでかなり迷う。

いろいろ調べたが、TA2020-20というデジタルアンプICが使われているものがブラインドテストの結果ものすごくよいとか、ラックスの雑誌の付録(LXA-OT1とか3とか)がよいとか、ヤマハのYDA138がよいとか、アンプはダンピングファクタがすべてで一定以上だと音には影響しないから何でもよいとか情報がいろいろ錯綜しており、さんざんあちこちの記事をよみまくったが、全然一つに決められない。オークションサイト等ものぞいたが、もともと定価が2000円くらいの中国アンプが10000円くらいで売られており、ただただ迷うばかりだ。

結局、あくまで試しなので安くて巷の評価もそんなに悪くない上記の「FX-AUDIO- FX202A/FX-36A PRO」を買ったわけだが、外観はシンプルでなかなか悪くない。音を出してみると、ボーカルとかキレイなのだが、ピアノの音とかバイオリンの音とかがさらさらでスカスカで全然深みがないなぁと思いながら、もともと利用していたエレキットの真空管アンプ(TU--870)に戻してみたら、もともとさらさらでスカスカだったことが判明する。さらさらでスカスカの原因はアンプではなくスピーカーのような気もしてきたが、これ以上悩むと泥沼にはまりそうだったのでどうでもよくなり、いったん頭を冷やすことにし、そのまま使ってみることにする。

使ってみるとこれはこれでそんなに悪くない気がしてきた。これをプラシーボ効果というのだろうか。

 

とにかくみんな適当なことを書いていてまったくあてにならない。まあ、人のことはいえないのだが。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする