睡蓮鉢のメダカたちは、最近全然水面に顔をださない。もうそろそろ冬眠の季節なんだろうか?去年は12月くらいまで餌をやってたような気がするので、少し心配だ。
先日手に入れたマルニエル・ラポストレイだが、今度は実生苗が安くオークションに出ていたので万が一枯れさせてしまったときの保険として購入する。
ものすごく小さいが、写真の通り大変きれいな形をしている。これには初めて100円ショップの多肉用土を使ったが、これまでのものに比べて明らかに水はけが悪い。一番小さく大事な苗だけに根腐れとかしないか心配だ。
---------------------------------------------------------------
ついでに写真をとったオベサボンテン。
相変わらずまったく成長しているように見えない。オベサは春・秋が成長期だったような気がするが、間違っていたか。まあ、枯れそうなかんじではないため、よしとしよう。しかし、水をあげるタイミングがオベサファミリーはいまだによくわからない。
すっかり飼育はあきらめたミナミ軍団だったはずだが、激安だったため思わず60匹購入。水温及び水質を簡単に合わせて4つの容器に分けて投入。
投入したのはいいが、どこにいるのやら全然わからない。とりあえず、これで春まで様子見だ。運がよければ、6月頃に今年のように子供がたくさん生まれるはず。
メダカたちは、最近水面に上がってこなくなり、餌もあまり食べなくなったが、今のところ普通に生きてはいる模様。そろそろ長い冬が近づいてくる。去年のように春が来るまでじっと待つことを想像すると、想像しただけで少し憂鬱になる。
今週の戦利品。
まずは、「ヘクチア メジニアーナ」というらしい。本当はディッキアの銀葉種を探していたのだが、雰囲気が似ていたため、おもわず購入。
そんなに期待していなかったのだが、写真のとおり、シルバーで結構渋い。ケバケバしていて、葉は見た目以上に硬く、曲げようとすると、ぽきっといきそうな感じすらある。横から新芽が出ていきそうな雰囲気であるため、これからどんな姿に成長してくれるのか期待。
すこしアップ。写真映りがなかなかいい。
----------------------------------------------------------------------
お次は、「Dyckia(ディッキア) ”Cat Fight”」。まだ、ただの緑色の坊主。これから成長するとどんどん白く荒々しい感じになる?らしい。そういえば、どれくらいの期間でどれくらい成長するのか、全く把握していない。まあ、気長に待つことにしよう。
あとは何とかしてディッキア種の中で一番有名でかつ綺麗であろう「マルニエル・ラポストレイ」が欲しいのだが、如何せん値段が高く、オークションでもなかなか落札させてもらえない。
以前に手に入れたオベサファイミリーは全く変化がない。水もやるべきかどうか全然わからないため、だましだまし春までやっていくつもり。