人間生活

~独り楽しむ~

睡蓮鉢ふたたび・・・。

2011-04-15 22:43:52 | 睡蓮鉢の中のこと

そろそろ農薬も薄まっただろうと予測し、がまんできず4月10日に姫タニシ5匹およびミナミヌマエビ10匹を投入。姫タニシについては、導入時から順調に活動を開始し、いつのまにか(たぶんいっしょにくっついていたのだと思われる)子供も何匹かいる始末。ミナミヌマエビは、まったく逆で当日中にみんな石になってしまった。届いたのはりっぱなエビばっかりだっただけに、ショックも大きい。どうやらまだ農薬が抜け切れていなかったみたいだ。とりあえずエビは一年間は封印と固く決意。本当にみんなが快適な環境を作るのはむずかしい。でも、なんとかそういう環境を作りたい。


睡蓮鉢の仲間を探しに

2011-04-06 19:04:57 | 睡蓮鉢の中のこと

睡蓮鉢の仲間を探しに近所のデパートに足を伸ばす。
農薬が抜けるまで当分ミナミヌマエビは御法度であるため、ヒメタニシを探すが、見当たらないのであきらめて帰る。ヤマトヌマエビが手ごろな価格で販売しており、少しまよったが、同じ過ちを繰り返す訳にはいかず、まずは我慢。ちょっと欲求不満。


春になって

2011-04-06 19:00:42 | 睡蓮鉢の中のこと

春になって水温が高くなってきたため、メダカの活動が活発になる。(朝夕は寒いため底でじっとしているのであるが、午後に水温があがるとかなりはしゃいでいる模様。)河口できらきら光るボラを連想させるメダカの急旋回を見ると、かつての鉢底でじっとしていた彼らからはまったく想像できず、非常にうれしく思う。
一匹口の周りに綿のよなものをくっつけたやつがいたため、口腐れ病と危惧したが、結局そもまま様子を見ている。自然治癒してほしいのだが、どうなることやら。


ミナミヌマエビ全滅

2011-04-06 18:56:16 | 睡蓮鉢の中のこと

ミナミヌマエビが一日で全滅した。原因はエビの隠れ家として良かれと思いカボンバおよびアナカリスを購入し、そのまま睡蓮鉢に設置したことにある模様。翌朝元気な姿を拝みに行ったところ、みんな真っ赤になっており見るに耐えない無残な姿であった。少し足だけ動かしているエビもいたため、きれいな水のビンに救済してみたが、時すでに遅しといった感あり。

いろいろ調べたところ水草は魚は死なない農薬を一般的に利用しており、これがエビには強力に作用するとのこと。ちらっと考えたのであるが、きちんと水道水で洗った後で導入すべきであったとかなり後悔。

大変かわいそうなことをし、申し訳なかった。


温帯睡蓮導入

2011-04-06 18:50:39 | 睡蓮鉢の中のこと

3月19日に以下の導入を実施する。
・温帯スイレン(マンカラウボン)
・クロメダカ 6匹
・水草三種(ドワーフフロッグビットとサルビニアククラータとフィランサスフルイタンス)
・ミナミヌマエビ 20匹(到着時には4匹死去)

しかし、この冬の寒さのためか、ドワーフフロッグビット以外の水草は死滅の模様。
クロメダカについては睡蓮鉢の底で静かに静観しているもよう。
ミナミヌマエビはどうやら夜行性らしく、夜中にスイスイ遊泳しているもよう。