宗久くん、
ずいぶん長いこと(ここでは)お話できてなくてごめん。
ホームの気楽さ、簡単さに溺れておりました。
先週宗久くんと電話で話して、
野本かりあ嬢の話題から、一気にモデル復帰の話に展開していって。
一応、あたしなりに翌日には動いてみた。
5年に一回くらい、こんな風に光速で動くことがある。
ひとつひとつは、もちろん自分の判断を元に……なんだけど、
きっかけは、いつも「誰か」なんだよね。
結局、自分から動くことってあたしはないんだな。
でも今回は、モデル時代に一番お世話になったマネージャーさんに、
ちゃんと「(本を出したことで)ご迷惑というか、イヤな気分にさせてしまってごめんなさい」を
直で伝えなければならない使命があり、
結局、それができるまでに、、、約10年かかりました。
マネージャーと電話でお話した夜は、
あたし、うれしさのあまりドベ相手に泣いちゃってさ。
身内以外には一切見せない姿。
幼児語に近い言葉で、でもすべてをそのままお話して、
ドベも、あたしが抱えてきた靄を十二分に理解してくれた。
なので今は、毎日、「ようやくオカチャンが嬉しそうに動き出した」と
自分のことのように喜んでくれています。
まぁね、金曜、マネージャーとお話して、
入るか、アウトかが決まるんだけど、
あたしとしては、会って謝ることで、また縁が繋がったことが嬉しくて。
10年で、身につけられたこと、ちゃんと理解してもらえるかなぁ?と、
少し弱気になったりもしますが、大丈夫だと信じてる。
ブログにそのことを書いたら、読者の人がすごく喜んでくだすってて、
でもあたしとしては、
あたしじゃなくて、
きっかけを作ってくれた宗久くんや、ドベさんへ、
年の割にフレッシュな肌を提供してくれたお母さんやらに、
みんな、お礼言って!って気分。
もうさ、人生逆算で計算するようになったきて、
体力その他を考えてると、やっぱ、今しかないんだよね。
これはもう宇宙からの指令とみてる。
さぁ、どうなるんでしょうね?
楽しくその日を待ちたいと思います。
撮影の件も、すぐに準備始めてくれてありがとう。
いつか撮ろうねとお話してたけど、
こういう復活シューティングになるとは思いもよらなかった。
ほんと要所要所で、関わってくれるよね。宗久くん。
今更だけど、不束者ですがこれからもよろしくね。おか拝