Oka-Changと櫻田宗久の往復書簡

迷わず読めよ。読めば分かるさ。

ブログ。     Oka-Changより

2009-04-17 04:09:53 | Weblog

宗久くんへ


……電話では勢いよく言ったものの、
自分とこ(ブログ、ね)に、しつこいくらい、
ネット上で感情的かつ一方的に批判された恨み辛みを書いてだね、
(やっぱ、大人気ないな~)と、
とりあえず保存だけして、更新はせず……みたいなことをやっていたばかりに、
お返事書くのが遅くなりましたオカです。
いずれ、なんらかの形でブログには書くと思うので、
その時は適当に笑ってください。



で、ブログですよ。


さっき電話でも少し話したんだけど、
ブログしかり、
コメント欄への短い記入にもね、
「人柄」って、本人が思ってる以上に現れると思わない?
その怖さを、案外素人の人は気づいてないんだよね。隠せてると思ってる。
だから、多少でも「公」な場所にいる人たちは、
その辺りの「自分」の出し方に神経質だったりすると思うんです。
でもそれとは別に、
「人柄」がまったく見えない気味の悪いブログも存在するわけで。。。
本人がドラム缶の中で一人しゃべってるだけ、みたいな。分かる?


それが単なる自意識過剰な便所の落書きであるか、
意識的に人に伝えたいことなのか?を、常に頭において、
言葉を選ぶ人間でありたいとは思うけど、
ときたま見せる「ほころび」が、その人の魅力となり得る場面もあるから、
これがなかなか難しい。


あたしのブログでいえばね、
お金のこととか、夫婦喧嘩のこととか書いてる日記を読んで、
(こういうこと、書かなくてもいいのに……)なんて思う人は、
あぁどうぞどうぞ、そうやって物事の上っ面だけをなぞって、
きれい事言ってりゃいいじゃんって思うわけですよ。
なんかこう、花屋に並ぶ花は愛でるが、
道端に咲いてる雑草には踏んだことすら気づかない……みたいな、
不健全なものを感じてしまう。

ごまかしたくない、
ごまかされたくないって思いが強すぎるのかな?ムダに。



ちょっと別件で、いろいろ思うところがあって、
それを持ち込んでしまってる感もありますが、
今夜のところは、
「私たちはまちがってない」と、自分を肯定する言葉で終わろうと思います。

じゃないと、明日が来ない(笑。



Oka-Changより




最新の画像もっと見る