読譜、基礎トレーニングの資料を書き始めました。
いわゆるクラシックの弦楽器のマスターのような本です。
まとまったらPDFで配れます。
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雰囲気というか、ムードというか。
そういう風なものをいつも漂わせるように演奏しませんか。
さりげないワンフレーズこそ、ドキッとさせるような演奏とか。
練習曲さえ、何か深い意味を感じさせるように演奏したり。
感情たっぷりの曲を、敢えて抑制した表現をしたり。
「会えて嬉しいよ！」と「さようなら」が、一緒にあるような切なさとか。
演奏にふと吹き抜ける風を感じたりとか。
練習をしている間にそういう音楽 . . . 本文を読む
７月８日に書いた日記。
良いなと思うので、もう一度、記載。
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昔は、意識しなかったのですが、小さい頃の僕は、直感が働く子でした。
それに頼っていることの疑問にある日ぶつかったんです。
「直感と言うのは、自己中心的な思い込みや先入観から来てて、
ゆっくり考えるべきではないだろうか」
ひとの意見も聞くようになりました。いろんな意見を吹き込まれました。
し . . . 本文を読む
良いライブを見たり、かっこいいCDに出会ったり、人の話を聞いたり、
そういうことに出会うと刺激を受けてつい、
一日ギターを弾いてしまうことってあるでしょう？
僕は、ありますね。
で、強い刺激に流されちゃって、しばらく漂流してしまうんです。
で、何の為にギターを弾いたのか忘れてしまう。
夢中でギターを弾くのも、良いのですけど、
自分が、本来やるつもりだったことも、
きれいさっぱり洗い流されてしま . . . 本文を読む
「切ない」という気持ちをギターで表したら、どうなるだろう？
と、よく考えています。
僕は、こういったどう表現して良いか、わからない説明出来にくいものを
演奏するのが、音楽ではないかと思っています。 . . . 本文を読む
