氣天流 獅子・ひょっとこ会

日本古来よりの伝統文化「獅子舞」を日夜研鑽。会員制は無くつながりで自由参加。他の会と和洋折衷コラボレーションを楽しむ。

御遷宮/勝浦部原区まつり/瀧口神社/氣天流 江澤 廣

2014年07月27日 | 記録

 

勝浦市部原区[瀧口神社]の大神輿が明治17年5月27日制作されました。
この長年担がれた神輿が60年経過で大修復されお披露の式典ご遷宮を迎えました。

目の前に、ふわり、優雅に浮き上がっている
その美しさに、心みとれてしまいました。

小林宮司ら、関係者らによる玉串奉納など厳かに神事が執り行われた。
2014年7月4日はお披露目の式典にて餅投げで瀧口神社の氏子194のみなさんとお祝いを致しました。
2014年7月5日は新しい御神輿で祭り本番、区内を練り歩き氏子皆さんにお披露目を致しました。

       

 

大神輿制作     明治17年5月27日
前回大神輿修復  昭和31年9月吉日
今回修復      平成26年7月吉日
修復費用として必要な約1200万円は、積立金と寄付による奉加金で賄った。

                  部原区・神社・祭典役員

私は、なぜか流れで副総代2年目.ご縁で来年は祭典総代を務めさせて頂くことになっている。
この御遷宮を機会に更に部原区氏子195件のお祭りを活気づけて2年間の総代の責任を
果たしたいと思います。
そして都合で祭りに参加できなかった部原区出身若い方々にも祭り状況をネットで
発信したいと思います。
また、ブログ・youtube・FB・ツイッターなどで部原区のお祭りを新しい企画を持って
世界に発信したいと思っています。     
                               副総代  江澤 廣

 

                中老士・法被の皆さん

 

 

 写真撮影 清水克機さん

                            祭り歌

昔からの言い伝えで歌われてきた祭り歌
それを代々引き継いで子供達に教えてきました。
このまつり歌を歌いながら村を練り歩きながら清めます。
これからも子供達にこの伝統の祭り歌を引き継いで行きたいと思います。

                                                           顧問 松木実

区はじめ神社役員・祭典役員・皆様の協力により立派な神輿が修復され盛大に
御遷宮のお祝いを致しました。
神輿を見ればわかるようにどこにも劣らぬ部原区の神輿は自慢できると思う。
                                                            顧問 川崎昇

 

 

 

      瀧口神社と氣天流・江澤廣

瀧口神社は氣天流・獅子舞の時にエネルギーを頂く私のパワースポットです。

獅子舞をする日は太平洋のみそぎと瀧口神社の参拝は欠かしたことがありません。

 

日本の社寺の場合[編集]

一般的な参拝作法の大きな流れは、神社・寺院とも以下のようなものである。

  1. 鳥居や門をくぐる前に一礼をする。帽子を着用している場合は脱ぐ。
  2. 参道は神仏に失礼にならないよう端を歩く。
  3. 手水舎で手を洗い、口をすすぐ。神前・仏前に参る前に身を清める行為で、
  4. 神社の場合は略式の(みそぎ)ということになる。
  5. 賽銭賽銭箱に静かに入れる。
  6. 鈴を鳴らす。(鈴を鳴らした後に賽銭を入れると説明する人もいる)
  7. 拝礼を行う。
    神社の場合は再拝二拍手一拝(拝は深い礼)。寺院の場合は合掌。
    • dictionary.goo.ne.jp › 国語辞書
       
      みそぎ【禊】とは。意味や解説。1 身に罪や穢(けが)れのある者、また神事に従事しようとする者が、川や海の水でからだを洗い清めること。2 陰暦6月晦日(みそか)、諸社で行う夏越(なごし)の祓(はらえ)の行事。《季 夏》みそぎがわ【禊川】みそ... - goo辞書は ..
    •                   神社と江澤廣

 60年前大神輿修復の年・母江澤都・江澤廣は瀧口神社で一緒に写真にいる。
だれが撮ってくれたのだろうか?
白黒60年前の貴重な写真です今ブログに掲載記録致します。
2015年5月に叔父の家に伺った時に叔父の実方務さんが撮って下さったことがわかりました。感謝

母は今年90歳5月21日天寿を全うしました。前日まで週3回のディサービスを楽しみに
していました。この日は天気が良く元気に花壇の手入れをしていたが夕方救急車で病院へ
一夜にして他界してしまいました。

母は90歳で携帯電話を使える人で看護師と皆様から親しまれていました。
テレビは「笑点」が好きで冗談とトンチがよくわかる人でした。トンチは私以上でした。

私は昨年オーディションより「シニア劇団PPK(ピンピンコロリ 芸名 舞氣流(マイケル)」で
ご縁を頂きました。
母は私の状況に合わせてくれたように一夜にしてピンピンコロリ(PPK)と逝って
しまいました。(PPK下記説明)
また、PPKで親子の波長が一緒になりました。不思議なタイミングです。ありがとう

 

PPK48劇団とは  http://blog.goo.ne.jp/okagura_shishimai/e/ffb4c96dec6fcfee0de31c59e6974230

PPKは大きな病気をすることなくある日ポックリと亡くなる「ぴんぴんころり」を略して銘々した。
9月20日千葉市で「高齢化社会をよくする女性の会」の全国大会で、初舞台を披露する。
同大会の実行委員長渥美雅子弁護士がシニア劇団の寸劇を発案し、千葉市で最も古い
劇団ルネッサンスの大川さんに演出と脚本を依頼した。(毎日新聞より抜粋)

 

 

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獅子・ひょとこ会 代表 氣天流 家元 江澤 廣
〒299-5223
千葉県勝浦市部原1928-26

FAX 0470-73-5748
メール 
info@shishimai.info
ホームページ 
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ブログ 
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