安心米(炊き出し五目ご飯50食分)
我がマンションで、3年前、非常食として、備蓄していた、
五目炊き出しごはんを作り試食しました。
此処からは、女性群の出番でした。
いざって時は女性群ですね !! さあ、始めましょう!!
アルファ化米、具材、衛生手袋、弁当容器、しゃもじ、ビニール紐、輪ゴム
一式ダンボール箱に揃っていますので、
先ず、添付のマニアル通り、
米と具を入れる炊飯用内袋に米と具を入れ良くかき混ぜ、
お湯を入れ約20分・・・井戸端会議をしながら、ひたすら蒸れるのを待つ。
・・・20分、 出来ました!! 一番楽しみな、盛り付け、配食です。
(弁当容器に盛り付け、割り箸を添え、輪ゴムで止めて配食です)
丁度、先日も福島へ行き、父母、兄弟が、被災時に頂いた、炊き出しのおにぎりや、
飲み水の支給等の話を聞かされ・・・・・、
東日本大震災・・・・・、実際、このような事態にならないようにと、
思い出しながら、試食しました。
でも・・・とても美味しい五目御飯でした。
非常食品、昨年の大震災後、準備されてる家庭は、多くなっていて、
とても良い事なんですが、この、非常食を食すような事がないといいですね、
こんな時は楽しく食べられますね。実際に使う時は、そんなに和やかではないかも知れませんが・・。
神戸も大震災で大変な思いをされ、昨年の東日本大震災は、一番心配されてた事と思います。
私も、被災地に行って改めて、災地の苦しみを知らされました、
ターちゃんの言われる通り水の確保は、今、すぐにでも考えなければいけないと思っています、ご忠告ありがとうございました。
私も阪神淡路大震災を経験して食のありがたみを痛感している次第です。
特にライフラインが止まった時の苦しみ…。 日頃何気なく贅沢に使っている水、電気、ガス他のありがたみがよく分かりました。
特に水は炊事だけでなく、風呂、トイレなどすべてストップ!
トイレの使えない生活はもう二度と味わいたくありませんね。
マンション自治体も食の確保だけでなく、水をいかに確保出来るかお互いに考えましょうね!