先日、NHKテレビ(ブラタモリ)で放映、神楽坂を見ました
神楽坂は、小路で路地や横丁が沢山あり、
現役の花街でも知られるところと聞いていました、
神楽坂のはなやかなメイン通りから、迷路のような路地を入ったところに、
あの旅館、和可菜があります
この旅館、和可菜が2007年1月より放映され神楽坂が舞台となった
ドラマ「拝啓、父上様」(フジテレビ系列)が実名で登場したことにより
その存在が広く知られることになったようです。
同旅館のあたり、兵庫横丁は、その景観で、「神楽坂らしさ」を体現していることもあり、
多くの観光客などが連日、写真を撮っている姿が見受けられると解説していたのを見て、
チョット足を走らせてみました。
小路で迷路の続く、路地は、京都の祇園にも似た石畳の綺麗な街でした。
路地の写真、中々上手く撮れませんでしたが、雰囲気だけを数枚投稿します。
時間の空いた時覗いて見てください。
ついでに、神楽坂の名前の由来については、「若宮八幡の神楽の音がこの坂まで聞こえてきたから・・」など諸説があります、(はっきりしていないようです)
まあ、何でもそうですが、昔の事だから良く解らないようですね。
また、かくれんぼ横丁は、神楽坂仲通りと兵庫横丁を結ぶ横丁で、
「お忍びで遊びに来た人を後ろからつけてきても横に入られるとわからなくなる」
ところから名付けられた横丁だそうです。
こんなところで飲み食いしたら高いでしょうね!(年金暮らしでは無理だよね。)
私は行ったことがありませんが、祇園を近代化したような街ですね!
ターちゃんは、どちらに行かれるにも、お忍びで飲みに行かれるでしょうが、
神楽坂は、チョット横にそれると迷子になりますよ。
見かけは、高そうなお店にみえますが、昼食くらいだと、我々庶民でも問題ないですよ。
流石“神楽坂はんこう”と言うより花街はんこうさんですね。
次回、甘味どころの紀の善、毘沙門の前のうどんすきの「鳥茶屋」等へも
行って見たいと思います。