今年もブログ“何処でもデジカメ”宜しくお願い致します。
昨年は、東日本大震災、津波、原発、と大変な年でした、
現在も、東北地方、大変な不自由を強いられていますが、皆さんの暖かいご支援ご協力でがんばっていただき、少しでも良い年になってくれることを祈っています。
昨年(NHK)ゆく年くる年で横浜港の中継、放映を見ました、“そうだ 横浜に行こう”
『氷川丸』 昭和5年建造された貨客船です。戦中は政府微用船、及び海軍特設病院船、戦後も引き続き病院船のまま復員輸送に従事し昭和22年に複元工事で貨物船に戻り、
国内航路定期船、後に外航不定期船、昭和35年、船齢30年に達し係留地横浜停着となる。
引退後は、係留地横浜で多くの人々に親しまれ、平成15年11月には横浜指定有形文化財にも指定されました。竣工78年目にあたる平成20年4月「日本郵船氷川丸」として
リニューアルオープンしました。
ゾウの鼻公園あたりから見る、みなと未来21、汽車道跡、赤レンガ倉庫付近をパノラマにしました。
年末から、横浜港で、光のメッセージによる年越しイベント「HOPE」を山下公園で開催していました。
年末31日当日は、2000個のキャンドルで「HOPE」の文字と、
正月は3000個の電池式LEDを果実袋で包み、公園の樹木に飾り付けるイルミネーション「ひかりの実」が復興へのメッセージを送っていました。
昼間のイルミネーションですが、写真を投稿します。
「ひかりの実」、復興へのメッセージ3000個の電池式LED、果実袋が飾ってありました。
(がんばれ東北)(がんばろう日本)(応援しています東北)(何かお手伝いさせて下さい)
一番目に付いた“ファイト東北”でした。
山下公園は、関東大震災による、がれきを使って、海を埋め立ててつくられた公園です。
(震災復興の象徴と言われてきたことから、今回、NHK「ゆく年くる年」の中継が入ったようです。)
横浜赤レンガ倉庫(正式名称:新港埠頭保税倉庫)
2号館:1911年(明治44年) 1号館:1913年(大正2年)に竣工
保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終えしばらく放置されていた。
現在は、文化施設、商業施設となり付近一帯は、広場と公園を備える赤レンガパークとして整備され、横浜みなとみらい21地区の代表的な観光施設となっています。
山下公園中央辺りに可愛く『赤い靴はいてた女の子』の像があります、
訪れたときは、見落とさず、ぜひ、カメラに収めておみやげ話にしてください。
最後は、横浜港大さん橋国際客船ターミナルよりの“みなとみらい21”