いつものデジカメ写真で今回の京都旅行をブログ投稿します。
例年になく、超特急で走って来た桜前線、乗り遅れてはと
何時ものメンバーで京都旅行へ行ってきました。
今年は、醍醐の花見で知られる、醍醐寺へと予定を立てたのですが、あまりにも早いさくら開花で、タイミング合わず平安神宮、からの花見見物にしました、
京都の歴史の始まり、桓武天皇によって延暦13年(794)に、長岡京から遷都し造られた「平安京」
まず、最初は昭和51年(1976)の内拝殿火災した(放火テロ事件)平安神宮から
通称、チンチン電車 泰平閣(橋殿)
枝垂れ桜のある、南苑へ入ったらすぐに 「なぜ?こんな場所に電車が・・・」
この電車は、琵琶湖疏水の水を利用して発電した電力により市内を走った日本で最初の電車です。市民の足として昭和37年まで活躍していました。
平安神宮の祭事で有名なのが、京都三大祭りの一つに挙げられている「時代祭」です。
毎年10月22日の正午に御所を出発します。この祭りは、平安神宮の創建とともに始まり、京都市民による平安神宮の維持組織「平安講社」が運営する祭りで、京都市を六つの(現在は十)「社」に区分し、毎年それぞれの社内の学区が持ちまわりで行列に参加しています。
参加した住民が、京を舞台に活躍した西郷隆盛、坂本龍馬、織田信長、紫式部など、延暦時代から明治維新までの歴史上の人物に扮して行列します。行列を見れば、当時の歴史や風俗が分ることから、昔は生徒を見学させる沿道の学校もあったようです。
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元離宮二条城
NHK大河ドラマ、何度か舞台となっている、大政奉還の舞台
二条城の桜を見に行きました。